あれ、かすかにふたり見えるじゃん。
ここはどこ?
私はだれ?
霧の摩周湖ならぬ
湯布院の
「金鱗湖」
上の写真は、朝7時半位だったかな。
すっぱり霧におおわれています。
↓の写真は、10時位。
金鱗湖ならではの風景。
湖というより、池という感じ。
昔は、「岳ん下ん池」と呼ばれていたそうです。
ここには、鯉、鮒、ハヤ、ウナギ、ナマズ等の魚がたくさんいるんですね。
その魚が飛び跳ねて鱗が夕陽に照らされて金色に輝くのを見て
「金鱗湖」
って儒学者の毛利さんが名付けたそうです。
湖底から、温泉と清水が湧き出ていて、その温度差のために今頃こういう風景をみることができるんですね。
晴れて、冷え込みがきつく風のない朝。
この条件がみたされると、朝霧が見れるというわけです。
先日の写真の湯布院をすっぽりとおおう朝霧は、この金鱗湖から流れ出る川の水蒸気であると言われています。
先日行ったお泊り忘年会の翌日の写真でした。
今日、更新しないと、三日坊主までもいかなくて、
トメさんの本が売れなかったら悪いので、載せるつもりがなかった湯布院ネタをひっぱりだしちゃいました。
あ~明日はどうなるかな?
今日の私の小さな幸せ
今日、「キムハ・ブレイク」観ました。
銀座の母。
サッチーの手相がものすごくいいんですって。
みんな、母にかかると全部しゃべってしまいますね。
いや~、母に私も見てもらいたい。
きっとお高いんでしょうね?
あ、そうそう上の金鱗湖の近くにコンピュータ手相占いっていうのがあるんですよ。
500円也。
これ、楽しめますよ。