サイネリア
「松陰はどこだ?」
千葉道場から出て行けと言われた龍馬君。
佐那さんは、心配して龍馬君を訪ねてきます。
でも、彼の頭の中は「黒船」でいっぱい。
悩める龍馬君は、吉田松陰先生に会おう!!
と、桂さんを訪ねます。
その吉田松陰先生は黒船にのりこむと気合いをいれていました。
海の向こうを知りたい!異国が見たい!!
と、熱く語る松陰先生。
危険だととめる桂さんと龍馬君に
危険でも、何もしないより、何千倍、何万倍もいい。
僕には、いいわけなぞ何にもない。
と、目が飛び出るくらいの勢いで語ります。
一瞬で感化された龍馬君。
考えるな、心の中を見ろ
そこにはもう答えがあるはずだ!!
いや~松陰先生、迫力がありましたね~。
こういう信念を持っている人のまわりには人が集まります。
そして、松陰先生からエキサイティングな刺激を受けた龍馬君、道場に戻ります。
剣を道具と考えてしまっていた。
無の境地になるために剣術をやっていたのに・・・。
黒船に通用するのは、剣ではなくて、坂本龍馬という人間の問題と結論を出します。
そして、あっさりと千葉道場の修業は終わります。
佐那さん、がっくり。
と思いきや、また江戸に帰ってくるからって。
「約束ですよ」
と指きりさせる佐那さん。
素直に指きりする龍馬君。
佐那さんの女心なんて、ぜ~んぜん気付いていません。
まあ、そこが彼の素敵なとこなんだけどね。
さ~、本日の「弥太郎伝」
加尾さんに「岩崎先生」と呼ばれています。
米問屋加賀屋さんに、加尾さん経由で弥太郎さんの意見書が目にとまります。
やった~!!
スポンサーがつきましたぞなもし、弥太郎さん。
(広末嫌いの私ですが、今夜は、ナイスアシストです。パチパチパチ)
江戸に行けることになった弥太郎さん、嬉しそうでしたね~。
弥太郎さんファンの私も嬉しいわ。
そして、弥太郎さん、その勢いで加尾さんにプロポーズ。
あっちゃ~早くしないと、君のだいきらいな龍馬君が、土佐に帰ってくるぞ~。
そしたら、加尾さん、ふりむいてもくれないよ。
頑張れ~弥太郎さん!!
とりあえず、小奇麗にしなくっちゃ。
さあ、来週も楽しみ、楽しみ。
今日の私の小さな幸せ
車を洗車。
そのあと天気予報をみたら、雨マークがずら~っと・・・・。
あらら。
ほうれん草って、65度位のお湯でゆがくと美味しいんですって。