小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

龍馬伝「第7回」

2010-02-16 20:18:09 | 龍馬伝

行ってきました、行ってきました!!

 

龍馬さんに会いに。

え、土佐まで?

 

いえいえ、長崎の龍馬さんです。

 

風頭公園で、長崎港を見つめていました。

 

 

 

 

おされな龍馬さんは、日本で最初にブーツを履いた人。

 

 

馬場さんも真っ青になる位大きなブロンズ製のブーツ。

(誰か男の方が、ご自分の靴を脱いで大きさを比較していました)

 

 

いや~しかし、長崎の街。

坂、坂、坂・・・・。

足腰が丈夫になりますね。

 

 

 

↓この写真を撮ったのは上野彦馬さん。

この当時、写真を撮ると、魂まで取られるとなかなか写りたがらなったらしい。

が、龍馬さん、新し物好き。

この座った写真は珍しいでしょ。

 

 

今、長崎は、龍馬、龍馬、龍馬。

どこを歩いても龍馬だらけ。

大河ドラマ効果はすごいです。

篤姫の時も鹿児島が盛り上がってましたものね。

 

 

で、今夜は、龍馬伝、軽くいきま~す。

 

「遥かなるニューヨーカ」

 

江戸での剣の修行から帰ってきた龍馬君。

黒船の話を目をキラキラさせて道場のみんなに話します。

でも武市さんが攘夷派の旗頭になっていて話がかみ合いません。

 

加尾さんとも再会。

嫁に行ってない加尾さんにちょっとびっくり。

 

河田小龍という有名な絵師に出会います。

(リリーフランキーさん、なかなかの演技です)

 

井の中の蛙状態のみんなに、ジョン万次郎から聞いた世界を教えます。

でも、聞く耳を持たない若者ばかりです。

半平太さんの思想がますます意固地になってきています。

彼も、江戸に行って見分を広めることができていたら、違っていたかもしれませんね。

 

土佐の若者たちには受けなかった黒船話ですが、坂本家と小龍先生は、興味津津。

末っ子龍馬を心配しながら、期待もしていた龍馬パパは、龍馬の夢を聴きながら天国に旅たちました。

この時代、こんなに柔軟な考えを持った家族がいたんですね~。

そんな家庭環境で育った龍馬は幸せものです。

いつの世も、家庭環境は大事。

 

余談ですが、龍馬は、香水も大好きだったそうです。

その香水を、故郷の女性陣にも送ってたそうです。

あの坂本家の女性たちがその香水を見てキャ~キャ~言ってただろうなって想像できますね。

 

今週の「弥太郎伝」

 

弥太郎さんは、加尾さんにロポーズしたのですが

「ごめんなさい」

されてしまいました。

鶏にまで、コケコッコ~と笑われて・・・。

加尾さんの心にはまだ龍馬が。

にっくき龍馬!!!

が、

「日本を動かす男になる」

と、へこたれません。

家族に見送られて江戸へ向かいます。

 

しか~し来週は・・・。

 

泣くな弥太郎さん。

 

 

今日の私の小さな幸せ

 

勿論、スピードスケート500メートル。

銀、長島選手。

銅、加藤選手。

おめでとう~。

 

すき間30センチの線路に女性を寝かせて助けた男性。

その勇気に大拍手です。

 

コメント (18)
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