行ってきました、行ってきました!!
龍馬さんに会いに。
え、土佐まで?
いえいえ、長崎の龍馬さんです。
風頭公園で、長崎港を見つめていました。
おされな龍馬さんは、日本で最初にブーツを履いた人。
馬場さんも真っ青になる位大きなブロンズ製のブーツ。
(誰か男の方が、ご自分の靴を脱いで大きさを比較していました)
いや~しかし、長崎の街。
坂、坂、坂・・・・。
足腰が丈夫になりますね。
↓この写真を撮ったのは上野彦馬さん。
この当時、写真を撮ると、魂まで取られるとなかなか写りたがらなったらしい。
が、龍馬さん、新し物好き。
この座った写真は珍しいでしょ。
今、長崎は、龍馬、龍馬、龍馬。
どこを歩いても龍馬だらけ。
大河ドラマ効果はすごいです。
篤姫の時も鹿児島が盛り上がってましたものね。
で、今夜は、龍馬伝、軽くいきま~す。
「遥かなるニューヨーカ」
江戸での剣の修行から帰ってきた龍馬君。
黒船の話を目をキラキラさせて道場のみんなに話します。
でも武市さんが攘夷派の旗頭になっていて話がかみ合いません。
加尾さんとも再会。
嫁に行ってない加尾さんにちょっとびっくり。
河田小龍という有名な絵師に出会います。
(リリーフランキーさん、なかなかの演技です)
井の中の蛙状態のみんなに、ジョン万次郎から聞いた世界を教えます。
でも、聞く耳を持たない若者ばかりです。
半平太さんの思想がますます意固地になってきています。
彼も、江戸に行って見分を広めることができていたら、違っていたかもしれませんね。
土佐の若者たちには受けなかった黒船話ですが、坂本家と小龍先生は、興味津津。
末っ子龍馬を心配しながら、期待もしていた龍馬パパは、龍馬の夢を聴きながら天国に旅たちました。
この時代、こんなに柔軟な考えを持った家族がいたんですね~。
そんな家庭環境で育った龍馬は幸せものです。
いつの世も、家庭環境は大事。
余談ですが、龍馬は、香水も大好きだったそうです。
その香水を、故郷の女性陣にも送ってたそうです。
あの坂本家の女性たちがその香水を見てキャ~キャ~言ってただろうなって想像できますね。
今週の「弥太郎伝」
弥太郎さんは、加尾さんにロポーズしたのですが
「ごめんなさい」
されてしまいました。
鶏にまで、コケコッコ~と笑われて・・・。
加尾さんの心にはまだ龍馬が。
にっくき龍馬!!!
が、
「日本を動かす男になる」
と、へこたれません。
家族に見送られて江戸へ向かいます。
しか~し来週は・・・。
泣くな弥太郎さん。
今日の私の小さな幸せ
勿論、スピードスケート500メートル。
銀、長島選手。
銅、加藤選手。
おめでとう~。
すき間30センチの線路に女性を寝かせて助けた男性。
その勇気に大拍手です。