白雪姫
(トラデスカンチャ)
あつい!
あつい!!
あつ~い!!!!
毎晩、暑い夜でございます
渡辺淳一の小説なら
熱い夜
と、ロマンティックですが、色気もなんもあったもんじゃないです
とにかく暑いのです
今日、会社に行って机の引き出しを開けたら、むわ~っと生温かい空気がでてきてびっくりしました
今週末には「立秋」です
この暑さも今が峠かしらね
さあ、一日遅れで「龍馬伝」行きます
今年の春に長崎に行って見てきたところが沢山出てきました
「龍馬伝」がはじまったばかりでしたが、あの亀山社中の見学も入場制限されました
順番待ち
あのころでそうでしたから、この夏休みは、長崎はどこよりも熱いかも知れませんね~
先週、西郷さんに「うん」と言ってくれと懇願していた龍馬
西郷さん、「うん」とは言ったが、それは西郷さんの一存
一筆はなし
(幕府に知れることを恐れています)
そして、龍馬は大宰府の高杉に会いに行きます
そこで出会ったのが、中岡慎太郎
この人ですよ、この人
龍馬が最後に一緒にいた人
演じるは上川隆也さん
「大地の子」では泣かされた、泣かされた
やっぱり、演技が安定しています
中岡慎太郎は、薩摩藩に
龍馬は、長州藩に
それぞれ説得に向かいます
これが、逆に行ってれば・・・
と、まあ良く言われてますが
桂さんに龍馬は聞かれます
僕らを結び付けて君に何の徳があるのか?
西洋諸国と肩を並べられる国にするためなら命は惜しまん
桂さん、感動!!!
桂さんも龍馬も西郷さんが下関に来るのを待ちます
が~途中でドタキャン
幕府に知られるのを恐れちゃったんでしょうかね~
龍馬が1836年生まれ
中岡慎太郎が1838年生まれ
高杉晋作が1839年生まれ
桂小五郎が1833年生まれ
こんな国の大事なことを一生懸命考えている彼らはみんな20代
元服が15だから、まあ5歳足したとしてもね~
それにしてもしっかりしてる
今の時代では考えられないですね
来週の予告
佐那さんのお兄ちゃんも出てましたね
お龍さんも・・・
今日の私の小さな幸せ
ナスを沢山いただいたので、ナスの辛し漬けを作りました