小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「龍馬伝」第33回

2010-08-16 23:10:41 | 龍馬伝

 

クマゼミのジャージャーという暑さを増すような鳴き声もピークが過ぎました

セミも選手交代したようで、今日は、ツクツクボウシの鳴く声を聞きました

 

しかし、暑いですね~

この暑さはいつまで続くのでしょうかね

 

お盆も終わりました

すぐに年末がきちゃいます

 

「あけましておめでとうございま~す」

って

今年もまだな~んもやってないのに・・・

今日が、今が、自分の人生の中で一番若い日なんだから、大事に大事にして有意義にすごさなくっちゃいけないのよね

 わかっちゃいるけど

 

さあ、気持ちを新たに頑張りましょうかね!!

 

ということで、ブログもまた機嫌よく更新していきま~す

 

さてさて、「龍馬伝」です

 

「亀山社中の大仕事」

 

いや~今回は、長次郎さんがクローズアップされましたね~

 

ところで手土産の軍艦と武器ですが、お金は長州が出すの

手土産なのに、なんで?

お金は薩摩は払わないの?

と不思議に思ったわけだけど・・・

 

要するに、外国と戦争しようとする反幕府体制の長州には、軍艦も武器も売ってもらえないのね

だから、薩摩が変わりに買ったようにするわけか~

お金を、薩摩に払ってもらったら、長州のプライドが傷つからなんだわね

 

で、龍馬が、グラバーさんに武器と軍艦を薩摩に売ってくれと頼みます

相手にされません

 

龍馬は粘り強く交渉を求めます

侍としてではなくて、ひとりの日本人として話を聞いてください!!

その一言に少し心を動かされたグラバーさん

龍馬の話に耳を貸します

そこへ、大浦慶さんも援護射撃に入ってくれます

 

グラバーさん「で、あなたの取り分は?」

龍馬「一銭もいらんがぜよ」

グラバーさん「フアット?」

龍馬「日本をまもりたいだけ。私心があっては志とは言わない」

グラバーさん「シシン?」

龍馬「自分のことはど~でもいいということぜよ」

 

その龍馬の心意気にグラバーさんも目が点

こんな日本人がいるんだ!!

オ~マイガット!!!みたいな

見事に商談成立

 

あとの細かい商談内容は長次郎さんが引き受けます

そこで、商才のある長次郎さんは実力を発揮します

イギリスに留学経験のある長州の人も加わり、異国の話を目を輝かして聞く長次郎さん

 

見事に大仕事をし終えた長次郎さんの顔は光輝いていました

 

が、が、が、これが命取りに・・・・

 

う~ん、また悲しい場面を観ることになるのよね

 

そして、お元ちゃんと龍馬の掛け合いはドラマ的には面白かったですね

ふたりの話しに聞き入ってしまいました

 

このふたりの間でも、取引成立

 

おもと~わしゃあの~この国を変えようとおもっとる

 

坂本さんがつくりたい国はみんなが笑っていられる国でしょ?

 

そうじゃ~

 

めでたかお方

 

そうよね、そんな夢みたいなことを聞かされても、信じられないわよね~おもとちゃん

(でも、おもとちゃんも、もうすぐに、「もしかしたら・・・」っていう気になってくるわよ、なんせ龍馬はひとの気持を変えることができる見事なマジシャンだからね~)

 

さあ、来週は・・・

 

今日の私の小さな幸せ

 

新潟の「茶豆」をいただきました

これ、本当に美味しい

 

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする