小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「龍馬伝」35回

2010-08-30 21:47:08 | 龍馬伝

クレオメ

 

 

昨夜は、友達のお母様のお通夜に行ってきました

家族葬だったので、お身内の方と気心の知れた参列者の中で、お教が静かにあがりました

 

お教が終わると、お坊さんが綺麗に見える「合掌」の所作を教えてくれました

 

掌(たなごころ)をしっかり合わせます

そして合わせた両手を胸の前にそっとつけます

肩をさげ、両肘を少し前にだします

 

その姿が綺麗に見えるそうです

その中に想いをこめる

「ありがとう」

という想い・・・

 

94歳

病院に入院することもなく、静かに家で亡くなられたとか

いいお通夜でした

 

さてさて、話はころっと変わります

 

龍馬伝ですが、まあ、突っ込みどころ満載です

でも、面白いこと、面白いこと

これは、前にも書きましたが、ドラマです

ドラマとして、毎週物凄く楽しめています

演出が上手いのね!!

 

例えば、昨日の弥太郎さんのもっていきかた

ここで、鳥かご背負わせる?

そして、つかまってべらべらしゃべらせる?

 

どうして弥太郎さんがそんな恰好でそこにいるかという状況を、弥太郎さんのフアミリーに語らせる

おかげで、とってもよくわかりました

 

龍馬は龍馬で、天下国家の大事な話し合いの前に新撰組に向かわせたり

また、グッドタイミングで、弥太郎さんが門前に放り出させたり

 

 ないない、絶対にないって突っ込みをいれながらも

そんなこんなもぜ~んぶ面白い発想だな~って思っちゃうわけで

 

龍馬~

弥太郎さんは大丈夫だから、早く行かんか~い

と、ハラハラさせられ

 

話し合いが成立した後

小松帯刀の門を出たところで、三吉慎蔵とふたりで大きな声で話している龍馬

 

おいおい、誰かに聞かれるって~

 

と、またハラハラさせられたり

観てるこちらは大忙し

 

しかし、あの同盟を結ぶことができたのは、やっぱり龍馬がいたから

両藩のプライドも守るために

龍馬はこう言います

 

数多くの人が天下国家のため、志のために命を失くした

そのものたちの志を薩長の盟約に入れてもらえないか

その一文とは

薩長両藩は真(まこと)の心をもって合体し、傾きかかっているこの国のために

双方とも粉骨砕身の尽力をすること

 

これに両藩とも、異存がなく同盟は成立

すごいな~龍馬は!!

と、思うわけです

 

そして、もうひとつ、これは書いておかなくっちゃね

 

龍馬があ龍さんに心をわしづかみにされた瞬間が描かれていましてね

 

龍馬、お龍さんに完璧に惚れました!!

 

しかし、女性も色々よね~

半平太さんの奥さんや、長次郎さんの奥さんのようなタイプもいれば、

お龍さんは、彼女たちとは全く違うタイプの女性

 

一緒に行動をともにして、想う人の夢を一緒に実現したい行動派タイプ

当時としては、こういう考えをする女性は珍しかったかもねえ

 

平成の今、こういう強い女性に魅かれる男子が多いみたい

 

 

 

次週も、「龍馬伝」の見せ場が続きます

 

さあ、来週は、いよいよあのシーンですよ~

予告でちらっと見せてくれてはいましたが・・・

 

漫画「お~い!竜馬」では、お龍さんは真っ裸でうろうろしてましたけどね

さすが、そうはいかないか~

 

 いつも観てないっていう人も、5日の放送はご覧あれ!

 

今日の私の小さな幸せ

 

黄色いスイカを食べました

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする