日光観光
続き、いきま~す
神厩舎
この神厩舎に、猿の彫り物が8枚
登場人物ならぬ登場猿物は16匹
ぐるっと飾られています
実際は猿ですが、これは人間の生き方(人生訓)が描かれています
猿と馬の関係は?
猿が馬の健康と安全を守るんですって
病が去る
一番端のが親子です
お母さんが高い木に登り
額に手をかざして我が子の将来を見つめています、
漢字の
「親」
木の上に立って見るそのまんまです
その親にだかれた子猿は安心しきった顔をして母親を見上げています
そしてその横が有名な三猿です
見ざる 聞かざる 言わざる
悪いことは見ない言わない聞かない
と親から子どものへの躾の基本を描いています
これはガイドブックに書いてたんですけどね
親からの教えを子どもが守れば、子どもは美しく育つことから
「身」が「美」しい
で、
「躾」
という漢字につながる
な~るほど
↑
4枚目
これはラブラブなふたり
いえ、二頭
でも、そのふたりの前に荒波と黒い雲
これからの人生、山あり谷あり
ということね
3枚目が写真はないのですが
一頭がゲロはいてて
その後ろにもう一頭がよりそって介抱している構図
説明を聞くとゲロはいているわけじゃなくて
迷う青年期を表わしていて
それを背中に手を当て慰め励まして、人生を真剣に考えてる
そういう構図でした
もっとちゃんとした写真と説明が知りたいっていう方は
↓
http://washimo-web.jp/Report/Sanzaru/sanzaru.htm
さあ、いよいよ行きますよ~
境内のハイライト
いざ、陽明門へ~!!!
ここ、日光の力をもらえるパワースポットポジション
銅鳥居
陽明門
拝殿
本殿
ここから一直線に見えます
そこでクエッション
この本殿とパワースポットを結ぶ線をずっと延ばしたところに一体何があるのでしょうか?
答えはまた明日
今日の私の小さな幸せ
お昼休みにお友達からメール
「仕事の帰りに寄って、ケーキとコーヒー入れて待ってる」
って
勿論飛んで行きました
友だちっていいな~
こんばんは。
コメントを残してくださってありがとうございます。
大分から羽田まで1時間半。
東京から日光まで2時間。
その間、ガイドブックをしっかり読みました。
そして予習した後ガイドさんの説明を聞きました。
すべて聞きかじりです。(笑)
またお遊びにいらしてください。
こんばんは。
東京の桜はやいね~。
テレビで毎朝東京の桜の映像を見てる。
今年は凄く寒かったからもっと遅いと思ったんだけどね~。
北海道では暴風雪。
日本って狭いけど広いのね~。
大分はぼちぼち今からかな。
こんばんは。
どこに行ってもこの時期なら説明もゆっくり聞けますね。
季節のいいシーズンに行くのがいいのか、シーズンオフに行くのが得か!
う~ん、どっちもどっちですかね。
今日は鹿児島もいいお天気だったのではないですか?
鹿児島、灰が降るけど、今こちらは黄砂がひどいです。
いつも見える山なんて全く見えない日もあります。
困ったものです。
我々はダメ、ただ食っちゃべってただけ。
いつものことだけど(笑)
大分はもう満開?
今年は早いね~
やっぱり・・・人・・・少ないですね。
わんさかしてて、三猿 見るのがやっとでしたもん。
続きたのしみです。
今、雨が・・・強いです。