たおやか
絞りかたばみの花
たおやかという漢字が書けません。
「嫋」
女が弱いと書いてたおやか。
たおやかというのは
姿・形・動作がしなやかでやさしいさま、だそうです。
では、内面は?
今日は、初仕事。
いつもと同じように会社のドアを開けるのですが、やはり気持ちがあらたまります。
家の中だけにいては、いけませんね。
家族以外の人と触れ合う、話す。
これは、五感を活性化させてくれます。
時には、心無い言葉で傷つくこともあるかもしれませんが。
また、自分も、気付かないだけで人に不愉快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。
そういう思いを日々重ねていくっていうことが生きるって言うことなんでしょうか。
仕事始めの朝、そんなことを思いました。
本当に、そう思ったんですよ、ウソじゃないんですよ。
ウソ 川崎 洋
ウソという鳥がいます
ウソではありません
ホントです
ホントという鳥はいませんが
ウソをつくと
エンマさまに舌を抜かれる
なんてウソ
まっかなウソ
ウソをつかない人はいない
というのはホントであり
ホントだ
というのはえてしてウソであり
冗談のようなホントがあり
涙ながらのウソがあって
なにがホントで
どれがウソやら
そこで私はいつも
水をすくう形に両手のひらを重ね
そっと息をふきかけるのです
このあたたかさだけは
ウソではない と
自分でうなずくために
今日の私の小さな幸せ
今年も、1年、肩こりはしていないから、肩をたたかれないように頑張ろうと思いました。
都立三鷹高校も残念でした~。
息子達のラグビーの試合で三鷹高校のグランドに行ったことがあります。
高校ラグビーもあとは決勝戦のみ。
花園の試合はこちらではあまり放映がなくて、ネットで結果を知るだけ。
大分舞鶴も負けちゃってたねぇ。
試合後の選手達の涙、たまらんね。
男女男と書いて嬲(なぶ)る、なのですが普通、
別体で、女男女で、嫐(なぶ)る、、、ってのもあります。
はたして、tami家では如何に??
この言葉好きでした!
この言葉の裏には
守ってあげたいという
傲慢が隠れていました・・・。
今
そういう裏が無く
スラーっと抜けていきます。
年齢・個人によって
言葉の背後が変わります。
最近なんて
逆に守ってもらいたいよ!
そう思えるときが時々あります。
それだけ
素直さを取り戻し
他人の心の痛みに分かるように
病気が教えてくれました。
なんかあっと言う間に、6日すぎてしまいました。
今年の休みを数えている
「猫にゃん」です。
月曜日から
『本番』がはじまりますね。
【肩たたき】にあわないように(笑
がんばりましょう!!!
デジデジの初仕事は、みんなが帰った後の片付けと、
2008年1・2月のオリジナルミニカレンダー作成でした。何枚も作成して、それぞれの家族に届けます。喜ぶ顔がマイ楽しみです。
やっぱ、世間様の風にあたらなきゃいけませんね。
そうそう、温室のカトレアみたいにいたれりつくせりじゃいけません。
人間ですから!
ヨガの先生がいつもおっしゃっていました。
「恋をしましょうね」って。
nov、実行しました。
お友達のネコちゃんを狙い撃ちで。
おかげ様で、顔を見ただけでゴロゴロいわれます。
あったかい息を吹きかけますよね。
わたしなんか、思いっきり吹きかけますが(笑)
軽妙洒脱という言葉がぴったりの川崎洋の詩。
それでいて、とっても納得。ホント、いいですねえ。
tamiさんみたい!!
絞りカタバミもきれいですね。
竹久夢二の美人画みたい。ウソじゃない??ホント。
tamiさんはたおやかだけど、芯の強い方、という印象があります。肩たたきどころか、引く手数多でしょう。
仕事ばっかりだと、長期の休みが欲しい~って思うんですけど、実際家にいると、気が滅入っちゃうんですよね(苦笑)
明日から、また1週間始まりますね。
お互い頑張りましょう♪