酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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呉へ

2017年04月03日 | S2000AP2nd
7時家出。
10時30分過ぎ、福山SA。

ここの尾道ラーメンはネットで見るとけっこう評判がよかったので…。でも、記憶に残る尾道ラーメンはもっと背脂いっぱいな感じだけど。だからか醤油の味を強く感じた。
紀ノ川SAでは和歌山ラーメンを食べるはずがないと言ってるボクが、SAのご当地ラーメンに期待してはいけない。その後、食べた塩タン串も塩いっぱいだったので午後は喉がかれるかれる。

大和ミュージアム着は12時30分頃。駐車場に難儀した。どこも満車。でも、大和ミュージアムの駐車場は、空いてても満車の看板が出てる。←グルグル辺りを回っているうちに見抜けたこと。

05年に、この本を読んだときから来たかったのだ。なかなかチャンスがなく今日になってしまった。


念願の大和ミュージアム。
(尾道に「男たちの大和」の実物大セットの見学ができたときに家族旅行で来たことがあるな。あのときは、鞆の浦に泊まった)
それにしても、あの時代によぉこんなもの造れたな。すごいね~、

そして、ゼロ戦。
解説に琵琶湖云々とあったから、多分このゼロ戦は白浜に来たのと一緒。(帰宅して調べるとやはり同じ個体。)
この前ビデオ『ステルス』を見た嫁さんは、ゼロ戦の計器を見て「ちゃちぃ」なんて言ってる。
日本人が凜々しかった時代。(そして、みんな字がきれい)

この後、隣の「てつのくじら館」に行き、潜水艦「あきしお」の中に入る。潜水艦は5年生の社会見学で神戸港に行ったとき、何度か見たことはあるけどこんな間近なのはもちろん初めて。デカすぎる。
そして内部。何という無機質な空間。こういう所で生活している人がいるんだ、とあらためて思う。すごいな。
フェリーの鉄のにおいがする。
操舵室。目視で操縦(操舵)するのではなく、メーター(機器)を見て操舵する。これもにわかに信じがたい感覚。(目視することは当然できないと分かっていても)

次に向かったのは、音戸ノ瀬戸。
高校の頃『新・平家物語』を読んだ頃から来たかったところ。


でも、ここはクルマじゃなくて小型バイクか自転車or徒歩が似合うな。実際に15人前後のボクより年上の人たちが歩いていた。
そして、滞在したいところ。

その後、江田島にも行ったけど、リサーチ不足で海上自衛隊の学校に入れなかった。
江田島は、なんでこんな所に居酒屋通りがある?それもほどほどにくたびれた居酒屋。と魅惑的な街であった。
コメント
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