酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

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簡易焼却炉

2024年03月04日 | 隠遁日記

嫁さんを病院に送ってからの「まる万 大谷店」で「黒とんこつ」。
このスープ、美味しかった。



「やま田」の刈草置き場の草がいっぱいになっている。なかなか土に戻らず…。
燃やせばかさは減るのだけど、水のない「やま田」で燃やすのは怖い。
(新池の水が流れればそれを使って消火できるけど)
そのまま火をつけるのはリスクがありすぎ。ドラム缶で焼くかとも思ったけど、ドラム缶を運ぶのもたいへん。なんかないかな~と探しているときに見つけた焼却炉が届いたのは数日前。

今日試してみた。
こうしてみると結構な大きさだけど、ドラム缶と比べると小さい小さい。それに「やま田」に持って行って刈草と比べるとさらに小さく見える。

とにかく試してみた。

よく燃えること。
でも刈草は何層にも重なっているので下の方は湿っている。湿っているとやはり燃えが悪い。
で、上側の乾いているところを剥ぐように取って燃やした。

約1.5時間でこれくらい。
これはまた時間がかかるな~。ぼちぼちやっていこう。
デジタルの消去(ディレート)は1秒やけど、焼却は数日かかる。←これはじじいギャグである。

温度が下がるのを待ってから、筒半分くらいにたまった灰を近くに撒き、持ち帰った。
服には煙の匂いがしみついた。
コメント
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