もっと早くに抜けば…

（広さ）１番目の田んぼの水入れ。
今日になって初めて内池の樋が抜かれたので水を待ってる田んぼが多い。
うちの田んぼより上流に３枚の田んぼが待っている。そこが入らない限りうちには入らない。
待ってる間、水路の分岐点で出会ったおばちゃん（うちより下流らしい）に「あの大っきな田んぼの人かえ？もっと早よ抜くように言っちゃってよ～。私も言うたんやけどね～。せめて昨日、抜かなな～」
ホンマに土日を当て込んでいる人にとっては、日曜日に抜くというのはアンビリバボーやな。

少ししか水が入らないから高低差がよく分かる。ちょっと恥ずかしいくらい。
これは「均平板固定のワザ」やな。
でも、そのワザが通じるには水の量も関係あると分かったのだ。
つまり、きれいに寄ったところもあるし、そうでもないところがあるということ。
勉強になるな～。

大きい方の田んぼを通して小さい方に入れるから、大きい方はタップンタップン。
どこまで代かきをしたか分からんくらいの水の量。