簡単作業

「まる乃」で「煮干しそば」と嫁さんの「醤油そば」
煮干しが前面に出てくるタイプ。限定にはしっかり味が多いのかも。

暖かかったのでこの前引き上げた枯れ草を燃やすことにした。



焼却釜は少々の風があっても怖くはないけど、徐々に灰がたまりこれくらい⬆が限度かな。

きれいになりました。

サウンドバー調整

ググってたどり着いたテレビバーの取説もどき。ＷＥＢ上にあったのだった。
そして「サブウーファー SA-SW5 最大出力300W」が１日遅れで到着。

「別売スピーカーをつなぐ場合も、必ずアプリを使ってセットアップしてください。
つまりサブウーファーを使うためには下のようにしなければならないみたい。
「スマートフォンにアプリをインストールして、アプリの案内にしたがって本機のセットアップをしましょう」

近頃、スマホでＱＲコードを読み込んでとかアプリを入れてとかいうのが多いな。
苦手な分野。紙にしてほしいわ。紙やったら今どこらへんかがわかり、この先を見通せたり、行ったり来たりができるのに…。
でもそんなこと言ってられないので３番目のＱＲコードを読んでみた。

途中、Ｗｉ－Ｆｉのパスワードをもとめられた。なんでスピーカーにＷｉ－Ｆｉよ、と思いながらパソコンを横に置いてパスワードを入れる。（パスワードは「知子の情報」で一括管理している）

テレビを見る場所に座ってくださいと言われ、座るとスピーカーから様々な音が出たり、リビングの残響状態を調べるのでスマホを逆にかざしてくださいとなどと言われたり。さらにいろいろあったけどスマホに言われるままにセッティングが終わった。

結果、大満足。
学生の頃、カートリッジを替えると今まで聞こえなかった音が聞こえたように、今まで聞いていたＣＭの背後にこんな旋律が静かに流れていたのやと気づくくらい。
これはええな。テレビの前を動きたくない。

凹んだ二郎系

嫁さんは膵臓検査のため昼食抜きなので「ラーメン高垣」に行くことにした。もちろん初めて。
11時ジャストで８番目。
１番少ないのは麺100グラムと事前に知っていたので、まずはそれ。
自販機で麺量を買ってからコップ、箸、れんげ他は自分で取ってくる。

コール？はニンニク増し。あとは全部ふつう。
麺のゆで時間のタイマーには５分20秒の表示がされていた。
待つことしばし。無事１巡目で着丼。

少なっ。二郎系ラーメンの写真を見ると山のように盛り上がっているのが普通。でも、ジジイのは凹んでいる。
早速食べ始める。普通に美味しい。
最後になってスープの中からニンニクを救出。でもニンニクばかりを食べていると効いてきた。ニンニクで胃を意識し出したのだった。
食べている間にも続々来るお客さん。“ご案内まで20分ほどかかります”ということでクルマで待っているみたい。

完汁できなかったのでニンニク全部は食べきれなかった。こんなことなら増しにしなければよかったかなと思いながら退店。
次回行くなら麺は150グラムで全部ふつうにしようと思いながら帰ったのだった。汁なしもいいかな。
なんか中毒性があるな。

サウンドバー交換

「もとや」で二人とも「天麩羅うどん」
そこそこ腰があり、太く、さらに長い麺は一気にすすり込むのが難しいほど。
天ぷらも多く満足。次回はネギを追いトッピングしよう。


今まで「ＨＴ－Ｘ８５００」というテレビバーを据えていた。別に不満は感じなかったのだけど、今回「ＨＴ－Ａ９０００」という上位機種に変えてみた。
1300ミリと長い。

おまけに取説なし。なんだこれは（怒）
で、適当に前のと同じようにケーブルを繋いで試してみた。



奥行き感が広がったのがすぐにわかる。前後の幅がさらに広くなった。音質も前のよりクリアな感じ。
そして音量を上げてもうるさいとは感じない。
「ええスピーカーは音を大きくしてもうるさくは感じない」とは、10年前に亡くなった大親友Ｋujiraくんが言ったせりふ。
ボクらは学生の頃『週刊ＦＭ』か『ＦＭファン』誌の長岡鉄男さん設計の自作スピーカーを作り合っていたのだ。

オーディオの沼にはまる寸前で、金欠が原因で踏みとどまざるを得なかったのだ。

ますますテレビの前を離れられなくなったな。

２冊の本

『「左翼革命」と自民党崩壊』門田隆将（ＷＡＣ）
帯に「国家存続の岐路で選択を誤った日本」とあるけど、ほんまにメルトダウンするぞ。
国民の方を向いていない政治家が多すぎる。

『目には目を』新川帆立（角川書店）
６人の少年事件を扱っているので初めは読みにくいけど、後半の展開がすごい。

本をしまう

この前息子が運んできた本。



本箱も移動してきたので本を入れることにした。これはなかなか楽しい作業。
まず読まないだろうと思う本を後ろに。かなり楽しかった本を前に並べた。



レッツノート本も。懐かしいな～。
残り半分はまたいずれ。

卒園

５歳孫の卒園式。
彼女の入学式姿は見ることができると思うけど、６年後の卒業式姿はどうやろ。生きているんかいな。
生きているうちにやりたいことをやっときましょ。
(°O゜)☆＼(^^;) バキ！

５歳孫と母親（息子の奥さん）は食事会へ。
父親（息子）と３歳＆２歳孫と嫁さんは「はま寿司」へ。
時間の合わなかったジジイはカップ麺を食べて防火委員代表者会議へ。
去年は自転車で行ったけど天気が悪くなりそうなので歩いて行った。
今年は出番がありそうや。
帰りは雨。

眼科受診

１０時２０分頃in。
今日の眼科は大賑わい。上履きのスリッパを探すのに難儀したくらい。
検査待ちもかなりなもの。
いつもの検査（眼圧、眼底（網膜？）に加え、乱視の検査もあった。
そして今日頑張ったのは視力検査。前回はあまり頑張らなかったので疑惑を抱かせてしまった気がする。

診察はおよそ３０秒。一応、目を診てさらに検査データを見て「よくなってるよ」
ということで次回は３ヶ月後の６月。
もう田植えが終わっているな。
１２時半頃終了。読書が進んだ。

一番近い「九龍」で「九龍ラーメン」。2回目。
麺が少なく感じたのはそれだけおなかが減っていたからかな。美味しかった。

外歩き

「無添蔵」で。ここは偶にご飯のコンディションが悪い時がある。今日は大丈夫だった。

なぜか回転寿司のうどんにはまり中。素朴で美味しいな。
そして後半、急に満腹感を感じたのだった。


久しぶりにかつてのＪＯＧコースをウォーキング。
やっぱり外歩きはええな。倉庫でユーチューブを見ながらの「クルクル30分」よりも健康的な感じがする。嫁さんの朝歩きも続くはずや。
ふとＪＯＧをしてみたい気になったが、左足親指爪の剥がれ具合を思い出して自重したのだった。

読点と視点

昨日の日赤の受診待ちから読み始めた『禁忌の子』山口未桜（東京創元社）読了。
かなり面白かった。
でも今の作品にしては読点が多い方かな。例えば
「医学の道に進むために一度は諦めた、小説を書いて生きていくという夢を、出産を契機に、私は再び追い始めました」（「受賞の言葉」から）
文が長いからかも。

さらに視点が「俺」の一人称から「武田」の三人称に変わるところがある。
「俺は今から、最後のピースを手に入れにいくのだ、と思う」ｐ196
「意味もなく息を吐きかけ、震えないのを確かめてから、武田はチャイムを鳴らした」ｐ197
「俺」＝「武田」だ。
入れ替わることでどういう効果がある？などと読みを立ち止まって考えてしまう。
主語なしの視点でグイグイ迫っていくところもあるのにね。