N-BOXの点検

朝から雨模様。N-BOXの点検日。
約１時間で仕上がる。
タイヤの交換を予定しておいてくださいとのこと。現在、約3､5ミリとのこと。いやいやスリップサインが出るまで使うのが普通でしょ。
エアコンのフィルターも勧められたけどお断り。半年ごとに変えてたらたまったものじゃない。

待ってる間に、日記の文章化。ようやく追いついた。
田植で忙しかったので単語レベルのメモしかとっていなかった。

帰り、昨日、雨で藻が消えたのが頭に残っていたのでＪＡに寄って投げ込み式の除草剤を買う。

もうヒエ～

雨予報だったのに雨は降っていない。なんか疲れ気味の朝。JMAのレーダーを見てもまだ降りそうにない。何時頃から降るんやろ。
９時頃イヤイヤ出動。昨日の続きの草抜き。
まだまだ見落としがあるだろうけど、テキトーにやめて欠株挿しを。
２時間ほどでもうイヤになり帰り始めた。帰り道、“しんごちゃん”が「雨、降ってくるんか？」と声をかけてきた。「もう、イヤになって帰ります」と応える。

昼過ぎ、ＪＡ指導員のＵさんから電話。これから田んぼに見に来てくれるとのこと。
結果、やっぱりヒエ。
ノビエかキシュウ○○○ヒエかは分からないけど、ヒエには違いないとのこと。
え～、この時期からヒエとのお付き合い？
なんで～。ヒエとのお付き合いは例年中干しの後やったのに。なんで今の時期から。

教えてくれたことは、除草剤が効いている感じがするのでしばらく様子を見て、その後、「クリンチャージャンボ」を撒けば良いということ。それはヒエ退治に特化したものらしい。
さっそくＪＡに出かけ「クリンチャージャンボ」をゲット。

数時間後、かなり激しく雨が降ったので期待して田んぼを見に行くと、あらうれし。藻がなくなっている。
すぐに家に戻り、先ほどゲットした「クリンチャージャンボ」をポイポイ。

「キシュウ」と「ヒエ」で検索をかけて分かったことは、この田んぼのヒエは「キシュウスズメノヒエ」というものやった。
匍匐枝で伸びるというとこなんかピッタリ当てはまっている。（近所の人たちは「ヨコバイ」とか言ってるな）


究極の愚策「アベノマスク」が届いた。こんなことがあったことを忘れてはいけない。それとYouTubeの件も。

15時過ぎの異変

午前、苗箱洗い。

２年ぶりに苗箱洗い機を使う。これも手洗いよりはるかにラクやけど、最後に洗い機自体のブラシに残った根が取りにくい。一昨年はどないして取ったんやろ。
午後、苗箱をイナバ倉庫に運び、中の田植え機と籾の運搬機の前後入れ替え。
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ここまでは順調。

で、15時頃、イヤイヤ欠株挿しを始めたところ…（手元にも顔にも泥がつくことがあるからイヤなんよな）しばらくして大量の草を発見。除草剤が効いたのか白くなっているのもあるけど元気に緑のも大量に発見。ということで欠株挿しどころではなくなったのだった。
草を抜くことにした。
抜きながら考えるに…。この草の場所はいつも中干しをしてから急に目立ってくるヒエの場所や。もしかしたらこの草はヒエかも。でも、いつも欠株を挿している時期にはこんな草は見たことはなかったのに…。などなど思っているうちに約１時間でレジ袋がいっぱいになるほど草が取れた。

今ごろから草に悩むんか…。＿|￣|○

後片付け

午後から。
まずは苗運び用のラックの解体。
→→→→→

→→→→→
次に田植え機“さなえ”とトラクターの洗車。久しぶりにケルヒャーの出番。初めて導入した去年は感動したけど、今年はもうそんなに感動はしない。
それにしてもトラクターの泥はスゴい。
下の泥がケルヒャーで跳ね上がるから下から洗わんとあかんな。ついつい上から洗ってきれいになってにんまりすると、下から跳ね上がった泥でまた上を洗うという繰り返し。学習せよな。

田植終了

今日の予定は１番の田んぼの田植だけ。焦らずノンビリ行きましょう。
でも、やはり水がタプンタプンなので植えにくいこと。
振り返っても植わっているかどうかが見えないことも多い。でもそこは田植え機を信じて“植わってるはず”と前に進む。

ちょっとした行き違いがあって嫁さんが弁当を持ってきてくれた（ボクが電話するはずだったらしい）。
この時ちょうど終了したところで12時45分。田んぼで食べる弁当は美味しいね。

去年に比べると使った苗箱が８つも少ない。
これはＵターンする度に植わったところとの間隔を無意識のうちに広く取ってるからやろな。ま、ええわ。

代かき終わる

今日の作業は午前だけ。
１番の田んぼの東側（低い方）の代かき。こちらも予想以上に水が多い。

そして昨日土が見えなくてミスったと思われるところもひとかき。

午後、苗箱40を選択。どうやら苗は足りそうや。

内池の水

午前は２番の田んぼの田植え。
まずまずの植えっぷり。
家からは一番遠いので、苗運びに（１回では30箱しか運べないので２往復いる）取られる時間が読めず、少し不安感もあったけどそんなに遅くなった気はしなかった。

１番の田んぼの水は内池の水。今日、ようやく樋が抜けた。

うちの田んぼに水がくるのは、上の4or5まいの田んぼに供給したあと。なかなか水がまわってこない。
おまけにこの田んぼは高さの違う２枚の田んぼ。５センチ近く段差がある。
入り水口は高い方の田んぼにある。
だから高い方の田んぼを満タンにしてその水を低い方に回す。高い方の田んぼはいつもタプンタプン。
その中の代かき。うまくできるはずがない。水が深くどこまで代かきが終わったか分からない。

おまけに風が強く波打ってきた。波を見ているとまっすぐ走っているのか斜めに走っているのかの錯覚を起こす。
ということで、東の低い田んぼの代かきはできなかった。水を張っただけ。

田植えと代かき

午前はガラ田の代かきのあとの地ならし。その後、田植え。わずか１時間で終わった。

昨日と同じく15時頃から２番の田んぼの代かきができた。
２番目に広い田んぼなのでけっこう時間がかかった。
30数年間、17時になれば仕事を終えていたので（自宅でしたけど）その習慣からか17時をすぎれば集中力がなくなっていくのが分かる。ＡＬＣが切れてしまうのだ。単車のように予備コックに切り替え（？）惰性で続けた。
18時30分過ぎ、終了。ヘロヘロ。トラクターに乗ってるだけやのにね。

除草剤

水利組合役員の仕事の一つテスト通水。７時、皿池集合。
ようやく今日から池の水が流れるようになる。
この仕事は約１時間で終わったのだけど、ペアを組んだ“かずおちゃん”から大事な話を聞くことができた。それは除草剤の撒き方。
今年の除草剤は粒状のものを注文した。去年は余っていた液剤。一昨年までは投げ込み式。と、ま、どんどん手間のかかる方向へ行っている。
でも、粒状のものでも適当に畦から投げ込めば良いと勝手に思い込んでいた。
ところが話を聞くと散粒機というものが要るとのこと。粒状の除草剤は広がるのではなく落ちたところに効くのだそうな。均等に撒く必要があるとのこと。
ビックリしたね～。ま、初めボクの話を聞いた“かずおちゃん”も腰を抜かさんばかりに驚いてたけど。（広がると思い込んでいたことに）
ＪＡに尋ねても機械ものを置いているところに確認しないと在庫があるかどうか分からないとのこと。
ということでホームセンターへＧＯ。(“たかおちゃん”が使えと言ってくれたけど）
途中で、去年みたいに液剤や投げ込み式に替えようかとも迷ったけど…。ま、とにかく１キロ用をゲット。
で、田んぼの中を歩いて撒いたのだけど…。…。
均等には撒けなかったのだ。
…。
最後の方は足らんかった。
…。
むずかしな～。
で、撒けなかったところには余っていた（期限のとっくに切れた）投げ込み式のを３袋ほどポチャンしたのだった。

15時頃からガラ田の代かきができた。

今年初めての芝生刈り

午後は今年初めての芝生刈り。

やはり長さが揃うと気持ちが良い。