史上初のジプシー女性詩人となったブロニスワヴァ・ヴァイス=通称パプーシャの生涯を、激動のポーランド近代史に重ね合わせながら、鮮やかなモノクロ映像で描いた『パプーシャの黒い瞳』のヨアンナ・コス=クラウゼ監督にインタビュー取材。昨年、夫で共同監督だったクシシュトフ・クラウゼを失ったヨアンナ。現在はルワンダで新作の撮影中だという。
今回は、何故今ジプシーを描いたのか。モノクロで撮った理由は? ポーランドに名匠が多い理由などについて聞いた。
詳細は後ほど。
史上初のジプシー女性詩人となったブロニスワヴァ・ヴァイス=通称パプーシャの生涯を、激動のポーランド近代史に重ね合わせながら、鮮やかなモノクロ映像で描いた『パプーシャの黒い瞳』のヨアンナ・コス=クラウゼ監督にインタビュー取材。昨年、夫で共同監督だったクシシュトフ・クラウゼを失ったヨアンナ。現在はルワンダで新作の撮影中だという。
今回は、何故今ジプシーを描いたのか。モノクロで撮った理由は? ポーランドに名匠が多い理由などについて聞いた。
詳細は後ほど。
『小さき声のカノン―選択する人々』の鎌仲ひとみ監督にインタビュー。
本作は、福島原発の事故後、福島で家族一緒に暮らすことを選択した母親たちが、葛藤しながらも子どもたちを守るための方法を模索し続ける姿、またその支援に携わる人々の姿を描いたドキュメンタリー映画。
震災、原発事故を挟んで、前作『ミツバチの羽音と地球の回転』(10)との間で何が変わったのか。
詳細は後ほど。
『小さき声のカノン―選択する人々』のホームページは↓
http://kamanaka.com/canon/
『THE BIG ISSUE JAPAN ビッグイシュー日本版255号』に映画『おみおくりの作法』のウベルト・パゾリーニ監督へのインタビュー記事掲載。
本作の舞台はロンドン。孤独死を扱う市役所の役人を通して“生きること”の意味を問いかける。ここでは明かせないが、ラストシーンがとてもいい。
監督の苗字はパゾリーニだが、大叔父はルキノ・ビスコンティ。ちょっとややこしい。
監督は、小津安二郎の映画が大好きとのことだったが、「小津さんが神なら私はゴミみたいなもの」と謙遜していた。
街で販売員の方を見掛けられましたらぜひご購入、ご一読ください。
詳細はこちら↓
http://www.bigissue.jp/latest/index.html
『THE BIG ISSUE JAPAN ビッグイシュー日本版253号』に
映画『チェイス!』の主演アーミル・カーン&ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ監督へのインタビュー記事掲載中。
街で販売員の方を見掛けられましたらぜひご購入、ご一読ください。
詳細はこちら↓
http://www.bigissue.jp/latest/index.html
『THE BIG ISSUE JAPANビッグイシュー日本版』252号に、映画『サンバ』オリヴィエ・ナカシュ監督へのインタビュー記事掲載。
街で販売員の方を見掛けられましたらぜひご購入、ご一読ください。
詳細はこちら↓
http://www.bigissue.jp/latest/index.html
インド映画『チェイス!』に主演したアーミル・カーンとヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ監督に取材。
シカゴを舞台にした『フレンチ・コネクション』(71)をほうふつとさせる激しいアクションと、サーカスを背景にした人間ドラマが展開する。主人公のキャラクターには『バットマン』や『スパイダーマン』の影響も感じられる。もちろん、インド映画十八番の踊りの場面も満載。カーンが大学生を演じたコメディー『きっとうまくいく』(09)とは違う形でインド映画の新たな可能性を示した一作。
詳細は後日。
『サンバ』のオリヴィエ・ナカシュ監督を取材。
『最強のふたり』のナカシュ&エリック・トレダノ監督と主演のオマール・シーが再びトリオを組んだ。今回は、国外退去を命じられた不法労働者を主人公にした人間喜劇で、タイトルは主人公の名前から付けられている。
詳細は後日。
孤独死した人を弔う民生係を描いた『おみおくりの作法』(Still Life)のウベルト・パゾリーニ監督をインタビュー取材。
詳細は後ほど。