田中雄二の「映画の王様」

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【インタビュー】『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』エドアルド・デ・アンジェリス監督

2024-07-03 08:02:09 | インタビュー

 1940年。イタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、船籍不明の船を撃沈するが、それは中立国ベルギー船籍の貨物船カバロ号だった。サルバトーレ・トーダロ艦長(ピエルフランチェスコ・ファビーノ)はカバロ号の乗組員たちを救助して最寄りの港まで運ぶことを決めるが…。

 第2次世界大戦中の実話を基に、戦時下でも失われることのなかった海の男たちの誇りと絆を描いたエドアルド・デ・アンジェリス監督の『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』が、7月5日から全国公開される。「イタリア映画祭2024」のために来日したアンジェリス監督に話を聞いた。

「今こそ、強い立場の者が弱い者に手を差し伸べることが 必要」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1438197


『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/dea5e0593b01c62a33b9175b542f3000

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「BSシネマ」『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

2024-07-03 07:30:07 | ブラウン管の映画館

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)

 

 1960年代。両親が別居し、筑豊の炭鉱町でオカン(樹木希林)の女手一つで育てられた息子のボク(オダギリジョー)。やがて、美大へ通うため上京したボクは自堕落な日々を送っていたが、ある時、オカンががんで入院したと知らされる…。

 リリー・フランキーが、亡き母への思いをつづった自伝的小説を映画化。


『文化の泉』から

 

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