濃密放流区の支流棚野川は、一通り竿が出せたので、本流の河川改修工事の現状調査を兼ねて、本日は最上流部の芦生方面まで天然アマゴを求めて出かけて来ました。
美山は、まだ桜の蕾は硬く、やっと梅が満開です。
桜の花が咲くのは、10日以降になりそうですね。
ですので、山菜のコゴミは、まだまだ早いです。
午前中、芦生の集落から釣り始め、下りながら峠下の中ほどまで頑張りましたが、ウンともスンとも、全く当たりはありません(悲)
(昨年この場所で釣れた天然アマゴの画像で我慢してね)
(同じく綺麗な天然アマゴ)
もちのロン、ウグイもハエも釣れません(涙)
まだ、近くには、たくさんの雪が残っているためか、水温はかなり低いです。
そのため、アマゴやウグイの活性が低く、深場から出てこないのでしょう。
あまり川を下がり過ぎると寂しいし・・・川を上って帰る時に困るし・・・約2時間の釣行で引き返しました(苦笑)
久し振り、振りのボーです(涙)
帰路、唐戸渓谷に入ろうかと思いましたが、、こう水温が低いと同じ結果になります。
せめて、何でも良いから、魚の引きを味あうため、知見谷川に入る。
狭い川ですが、本流の増水時に大鮎が釣れるスイバです(爆)
アマゴは釣れませんが、ウグイの連発です。
大きいので良く引きます。
引き味を堪能したので、今日はこの位で堪忍してやろ!(苦笑)
桜の花が咲いて、もっと水温が上がりアマゴが瀬に出てくるまで、本流での釣りは早いかも。
河川改修工事の調査結果は、後日アップします。
スイバが消えました~(涙)
釣果・・・ウグイ多数