黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

稚鮎の放流

2011-04-21 | 美山川情報

いよいよ6月12日(日)の解禁日に向けて、稚鮎の放流が始まりました。

4月18日(月)から土日、祝日を除き5月6日(金)まで随時、稚鮎の放流作業が美山漁協組合員により行われます。

今年は総量5100kgで、昨年に比べると300kg少ないです。

本流、支流とも隅々まで、トラックの水槽(500kg積載)から、直接太い、太いビニールホースやバケツリレーで搬送し放流されます。

稚鮎の大小はありますが、全て湖産鮎です。

初日の18日と21日の2日間見学に行き、初日はバケツリレー搬送を少しお手伝いしてきました。


初日(松原堰堤・高松橋・定高裏・大丸堰堤上)

          (松原堰堤跡)
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         (高松橋左岸)
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           (定高裏)

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                   (大丸堰堤上のバケツリレー)

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                  (バケツにて放流)

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21日(江和の月まわし・潜没橋・南堰堤上・南大橋)

                            (月回し)

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         (近くの小学生達がお手つだい・・・潜没橋)

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                        (南堰堤上)

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                        (南大橋左岸下)

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今回放流されている稚鮎はかなり大きいでした。

      (一匹捕まえて・・・潜没橋上にて)

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解禁日には、良く掛かる?かも(爆)
後半は、少し小さい稚鮎の放流となると思います。


水温が2日間とも低いでしたが、見学する限りでは全ての稚鮎は元気良く、上流部に登って行きました。


このまま、冷水病が発生せず、川鵜に喰われず、水況の変化に負けず、大きく生育して解禁日を迎えて欲しいと願っています。 

                                 ここも覗いてください。

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           11年度の稚鮎放流フォトアルバム