いよいよ6月12日(日)の解禁日に向けて、稚鮎の放流が始まりました。
4月18日(月)から土日、祝日を除き5月6日(金)まで随時、稚鮎の放流作業が美山漁協組合員により行われます。
今年は総量5100kgで、昨年に比べると300kg少ないです。
本流、支流とも隅々まで、トラックの水槽(500kg積載)から、直接太い、太いビニールホースやバケツリレーで搬送し放流されます。
稚鮎の大小はありますが、全て湖産鮎です。
初日の18日と21日の2日間見学に行き、初日はバケツリレー搬送を少しお手伝いしてきました。
初日(松原堰堤・高松橋・定高裏・大丸堰堤上)
(松原堰堤跡)
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(定高裏)
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(大丸堰堤上のバケツリレー)
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(バケツにて放流)
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21日(江和の月まわし・潜没橋・南堰堤上・南大橋)
(月回し)
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(近くの小学生達がお手つだい・・・潜没橋)
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(南堰堤上)
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(南大橋左岸下)
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今回放流されている稚鮎はかなり大きいでした。
(一匹捕まえて・・・潜没橋上にて)
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解禁日には、良く掛かる?かも(爆)
後半は、少し小さい稚鮎の放流となると思います。
水温が2日間とも低いでしたが、見学する限りでは全ての稚鮎は元気良く、上流部に登って行きました。
このまま、冷水病が発生せず、川鵜に喰われず、水況の変化に負けず、大きく生育して解禁日を迎えて欲しいと願っています。
ここも覗いてください。
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