前日(4日)の降雨で水位が回復したので、下見を兼ねて大野ダム上に出かけてきました。
午後4時前現地到着。
天気は晴れ、水位約30cm高、濃い笹濁りです。
(橋上の淵)
小野橋下流の良く掛かる場所には釣り人が居られます。
(橋下右岸の瀬に2人の釣り人)
全員で6人です。
とても、とても掛かる場所に入れません(涙)
(橋下左岸の瀬・・・かなりの流れです)
(釣り人の皆さん方です)
上流の瀬は、増水しているため押しが強く竿が出せません。
ですので、皆さん竿が出せる場所におられるのです。
竿を出すのは諦めて、常連さんに情報収集。
昨日(4日)は増水でダメだったが、3日は2人で約100匹の釣果。
メスは抱卵し良型が多く、暗くなってから掛かり始めたとのこと。
皆さん夜に備えて早くから(午後1時頃)場所取りされています。
「黄門さんも一緒に竿を出しましょう~」と暖かいお言葉。
しかし、オモリとハリの付いた仕掛けを振り回すので場所が狭く、また危険を伴うので丁重に辞退しました。
午後5時過ぎまで見学です。
常連さんが、やっと落ち鮎を1匹ゲット。
(型はまぁまぁの暴れる落ち鮎)
「これからですわ~」と嬉しそうな笑顔を見て引き上げ。
やっとシーズン到来か?
3連休は、人、人、人でしょう。
早い目に行って場所取りしなくては、竿を出せる場所は無いと思います。