黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

美山川のアマゴ釣り(4)

2013-04-06 | 美山川(アマゴ)

10日振りのアマゴ釣りです。
前回と同様に濃密放流区
内の未だに竿を出せていない場所を求めて、懲りずに出かけて来ました

午前9時過ぎ現地到着。
本日も全河川貸切りで、どなたも、誰も釣り人は居られません(爆)

天気は晴れ、約15cm減水、濁りなし。
相白橋~千両
橋~棚大橋~オゾバシリ堰堤(濃密放流区終点)までを上流から釣り下がります。


           (下流から見た相白橋)

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相白橋
の左岸堤防から降り、膝くらいの瀬を順次下流に向けて釣り下がるも、ウグイもハエモツも何~んも釣れません(涙)

本日は「ボー」の予感が・・・
約1時間余り経過した千両橋の上流のチャラ瀬で、やっと小型ながら一匹ゲット。


            (本日初の小型アマゴ)

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深場やトロ場では、全く当たりはありませんでした。
深場やトロ場のアマゴが隠れている棲家から、水温が暖かくなってきたので、浅瀬の石がゴロゴロした場所に出てきたのかも知れません。

釣れる場所が分かったので、重点的にチャラ瀬や早瀬を狙って竿を振ります。
千両橋~棚大橋の堤防には、八分咲の桜が見事です。


          (桜の花をバックにパチリ)

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そして山にはコブシの白い花が見事に咲いています。
その景観を眺めながら、ゆっくり、のんびりと時間を惜しまず釣ったお蔭か?5匹ゲット。

放流されてからそこそこの日数経過しています。
その間、アマゴは自分で餌を捕食ているので逞しくなり、丸々太って少し野生化(天然化)しています。

ですから
掛かってから取り込むまで、成魚放流直後のアマゴと違ってパワーがあり強く暴れて抵抗します。
針に掛かった大きな(20cmぐらい)アマゴは瀬を下がるので、竿が満月状態になって面白いで
した


         (
こんな浅場が釣れました)

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棚大橋から下流は足場が悪く、なんとか
終着の堰堤近くまで頑張り4匹。
その頃から
気温が上がり、ウェーダーを履いているので暑くて、目が回りそうになりギブアップ。


           (良く太
っているアマゴ)

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本来なら、午後から近くの支流(
砂木谷川)を予定していましたが、無理せず午後1時に終了。
約4時間の釣行でしたが、なんとかツ抜け出来ました。


     (棚大橋左岸堤防の八分咲の桜)

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久し振りの釣りで、久しぶりに足場の悪い場所を歩いたので疲れました(苦笑)


       (グランドゴルフ場の桜と水車)

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次回はの天然狙いか?
それとも、居残りアマゴが居そうな濃密放流区か?

友釣りと違ってアマゴ釣りは人気が無いのかなぁ~。
解禁日はたくさんの釣り人が居られましたが、それ以降今では誰も見かけなくなりました。

1人で川に居るのも
寂しいですが・・・まぁ体力錬成のつもりで・・・(苦笑)


釣果
10匹(16cm~21cm)

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大野ダムの桜祭り
4月6日~1日まで行われています。