ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

高校の定演

2009年08月09日 | ノブ
8月8日(土)
宝山ホールでの 娘の高校の定演に行ってきました。
高校に上がりはじめての定期演奏会です。
中学からやってますが、高校の吹奏楽はレベルが違います。

宝山ホールには 小松帯刀の像があります。
西郷隆盛の銅像の近くになり お互い見つめあっているのでは?
と思えるほどです。


       

13:30の開場にお客さんが並んでいます。


開演は14:00 オープニングの「鳥たちの神話」
娘のパートはクラリネットで一年生でのために後ろの方での
演奏のようで どこにいるかわからない。


第二ステージは 合唱部の合唱です。
吹奏楽部とくらべると 部員数は少ないですが、きれいなハーモニーでした。


最後の演奏。合奏部と吹奏楽部の合同で「風になりたい」
観客にも歌詞カードが配られ 歌で参加します。


観客の在校生から「アンコール! アンコール!」の声が上がります。
アンコール曲「オイエネグラ」

この曲に 振付をし、「応援の舞」として伝統的に引き継がれています。
この高校の在校生はもちろん卒業生も この曲を聞くと体が動くそうです。
娘の入学してから 練習させられたそうです。

ステージ上の吹奏楽部員も ステージ前に集まった観客の在校生、卒業生も
「応援の舞」をおどっています。

中学校の定期演奏会と違い 生徒の自主性を感じられる定演でした。
最後の「応援の舞」で盛り上がり 3年生は引退です。
全体的に 飽きの来ない楽しい定期演奏会でした

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