9月27日(日)は朝早く起きて家族みんなで出かけたのでございます。
何処に行ったかというと熊本市内でした。長女の用事に家族でついて来たのです。
長女を熊本市内でおろして また迎えに行き鹿児島に帰る予定でございます。
迎えの時間まで「せっかく来たのでその間どこかに行こう!」ということで・・・
ただ熊本市内はもういい。山か海か?・・・海に決めました。
そこで十年くらい昔行ったことがある三角へ。
なぜかといと世界文化遺産に登録され「明治日本の産業革命遺産」の一つに登録されたので
どうなっているかという興味もございます。
家内と次女と一緒に三角西港に向かうのでございます。
昔はこんな建物はなかった。
ここはJR三角駅でございます。
きれいになっています。
2011年の観光特急列車「A列車で行こう」の運航開始に伴いリニューアルされたそうです。
水戸岡さんのデザインらしい、
もうすぐ「A列車でいこう」が来そうなので見てみたいなという気もしていましたが・・・
駅を探検中に家内が三角に住むパッチワークのお友達に「近くに来ています」と電話していており
お友達から「近くなのでぜひ寄って」とお誘いがあり
ちょっとお会いするだけと思いお宅に行くことと相成りまして、駅から波多方面に戻ったのでございます。
なかなか待ち合わせている場所がわからずしばらくウロウロ。
悲しいかなウロウロしているとき、「A列車で行こう」が通り過ぎていきました。残念!
戸馳島に渡る橋のたもとで家内のパッチ友 Mさんと合流できましてお宅訪問。
突然の訪問でしたが、ご主人も快くお迎えしていただき タローという犬にも歓迎されたのでございます。
お接待していただき失礼したのでございます。それから三角西港に向かうのでございました。
お昼になったので途中でお昼ご飯を食べるのでございます
天草へ行く橋を通り過ぎ
天門橋でございます。渡ると上天草市です。
国道57号線沿いの海鮮レストランに寄ったのでございます。
人気があるところらしく行列ができてまして、しばらく待って昼ごはんにありつきました。
頼んだのは鯛茶漬けと勘八丼のハーフセットでございます。すごく美味しゅうございました。満足。
ここから三角西港方面
前は三角ノ瀬戸という海。その先の正三角錐の形の島は「中神島」というそうでございます。
三角西港にやってきました。人が多い。駐車場も満杯。やっぱり世界遺産の影響でございますか?
浦島屋
三角の旅館 小泉八雲さんも立ち寄ったそうですが、本物は解体され中国の大連に運ばれたそうです。
これは当時の写真から復元されたものだそうでございます。
排水路でございます。
石造りの立派な水路でございます。明治17年から明治20年にかけて作られた港の一部でございます。
水路は海辺の町を囲むように作られております。
すごい石造りでございます。
工事に携わったのは天草の石工さんたちだそうでございます。
大浦天主堂やグラバー邸等も手掛けたそうです。
港の後ろの小高いところに裁判所がございました。「旧三角簡易裁判所」だそうです。
国登録有形文化財だそうです。
ここは映画の撮影にも使われて、病院のシーンに使われたそうでございます。
窓から見える三角西港
旧宇土郡役所 これも国登録有形文化財
現在は九州海技院だそうです。
そして また港へ埠頭に向かうのでございます。
旧三角海運倉庫と石積の埠頭でございます。
なぜか石が好きでございまして、歴史的なものであればたまりません。
ココもいいところだ!と思うのでございます。
美しいと思うのでございます。
ここは ドラマのロケにも使われてまして かぶれていたあのドラマ!
東郷長官が出てこられるドラマでございます。
佐世保港から主人公が出撃。それを見送る奥様のシーンでございます。
もろに ここでございます。
奥様が見送る先は
CGでございます。景色は全く違います。設定では佐世保港だと思います。
港付近を歩いていたら いけす屋さんがありまして 生きている魚がいけすの中で売られておりました。
大きなカニもおりました。
三角西港は整備され観光客もたくさんお見えでした。
ああ楽し
時間になったので、熊本市内に戻り長女と合流し帰宅したのでございます。
天気が良くて遠くに来れて楽しかった。いい日だったのでございます。
何処に行ったかというと熊本市内でした。長女の用事に家族でついて来たのです。
長女を熊本市内でおろして また迎えに行き鹿児島に帰る予定でございます。
迎えの時間まで「せっかく来たのでその間どこかに行こう!」ということで・・・
ただ熊本市内はもういい。山か海か?・・・海に決めました。
そこで十年くらい昔行ったことがある三角へ。
なぜかといと世界文化遺産に登録され「明治日本の産業革命遺産」の一つに登録されたので
どうなっているかという興味もございます。
家内と次女と一緒に三角西港に向かうのでございます。
昔はこんな建物はなかった。
ここはJR三角駅でございます。
きれいになっています。
2011年の観光特急列車「A列車で行こう」の運航開始に伴いリニューアルされたそうです。
水戸岡さんのデザインらしい、
もうすぐ「A列車でいこう」が来そうなので見てみたいなという気もしていましたが・・・
駅を探検中に家内が三角に住むパッチワークのお友達に「近くに来ています」と電話していており
お友達から「近くなのでぜひ寄って」とお誘いがあり
ちょっとお会いするだけと思いお宅に行くことと相成りまして、駅から波多方面に戻ったのでございます。
なかなか待ち合わせている場所がわからずしばらくウロウロ。
悲しいかなウロウロしているとき、「A列車で行こう」が通り過ぎていきました。残念!
戸馳島に渡る橋のたもとで家内のパッチ友 Mさんと合流できましてお宅訪問。
突然の訪問でしたが、ご主人も快くお迎えしていただき タローという犬にも歓迎されたのでございます。
お接待していただき失礼したのでございます。それから三角西港に向かうのでございました。
お昼になったので途中でお昼ご飯を食べるのでございます
天草へ行く橋を通り過ぎ
天門橋でございます。渡ると上天草市です。
国道57号線沿いの海鮮レストランに寄ったのでございます。
人気があるところらしく行列ができてまして、しばらく待って昼ごはんにありつきました。
頼んだのは鯛茶漬けと勘八丼のハーフセットでございます。すごく美味しゅうございました。満足。
ここから三角西港方面
前は三角ノ瀬戸という海。その先の正三角錐の形の島は「中神島」というそうでございます。
三角西港にやってきました。人が多い。駐車場も満杯。やっぱり世界遺産の影響でございますか?
浦島屋
三角の旅館 小泉八雲さんも立ち寄ったそうですが、本物は解体され中国の大連に運ばれたそうです。
これは当時の写真から復元されたものだそうでございます。
排水路でございます。
石造りの立派な水路でございます。明治17年から明治20年にかけて作られた港の一部でございます。
水路は海辺の町を囲むように作られております。
すごい石造りでございます。
工事に携わったのは天草の石工さんたちだそうでございます。
大浦天主堂やグラバー邸等も手掛けたそうです。
港の後ろの小高いところに裁判所がございました。「旧三角簡易裁判所」だそうです。
国登録有形文化財だそうです。
ここは映画の撮影にも使われて、病院のシーンに使われたそうでございます。
窓から見える三角西港
旧宇土郡役所 これも国登録有形文化財
現在は九州海技院だそうです。
そして また港へ埠頭に向かうのでございます。
旧三角海運倉庫と石積の埠頭でございます。
なぜか石が好きでございまして、歴史的なものであればたまりません。
ココもいいところだ!と思うのでございます。
美しいと思うのでございます。
ここは ドラマのロケにも使われてまして かぶれていたあのドラマ!
東郷長官が出てこられるドラマでございます。
佐世保港から主人公が出撃。それを見送る奥様のシーンでございます。
もろに ここでございます。
奥様が見送る先は
CGでございます。景色は全く違います。設定では佐世保港だと思います。
港付近を歩いていたら いけす屋さんがありまして 生きている魚がいけすの中で売られておりました。
大きなカニもおりました。
三角西港は整備され観光客もたくさんお見えでした。
ああ楽し
時間になったので、熊本市内に戻り長女と合流し帰宅したのでございます。
天気が良くて遠くに来れて楽しかった。いい日だったのでございます。