ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

前半の連休

2013年04月29日 | ノブ
連休の前半、最終日 山川に行ってきました。
帰省していた妹夫婦、長期出張で戻っていたYさんとも会えました。

農作業も手伝おうと思い帰りましたが、農作業はお休みでした。
午前中なんやかや 実家のことをして

午後からYさん、Hさんのキス釣りを見学。

竹山と錦江湾と釣り人二人。

見ているだけで気持ちがいい。
ここにいるだけで気分が晴れる。

妹夫婦から子供たちへのお土産をいただきました。

薬?


効能書き




もう一つ



ラムネ菓子でした。

そしてH家からのお土産。
エアーメモリアルinかのやからのお土産です。



天気がいいので

2013年04月28日 | ノブ
ゴールデンウィーク前半の連休、昨日鳥栖から帰っての中日の4月28日(日)
特に予定がありませんが、天気が良くてもったいない。

どこかに行こう!と決め、散歩をかねて出かけました。
JR谷山駅に向かい とにかくJR鹿児島中央駅まで行ってみました。

連休だから(理由になっていない)違ったところを散歩してみよう!
いちき串木野市あたりの海を見ながらの散歩もいいかな?と思い、
列車でJR市来駅まで行って


いちき串木野市を見てるこう。
市来駅でいちき串木野市の観光パンフレットをもらって
近くの見所をチェック。見学できる焼酎工場が近くにある。

まずはここからだ


焼酎工場の見学コース 蒸留設備と貯蔵用の瓶


ミュージアム


主力 焼酎


工場の方がおられ
焼酎戦隊 イモレンジャーの質問をしてみました。
「白(ホワイト)」「黒(ブラック)」「黄(イエロー」は
それぞれ使っている麹の種類だそうです。

では、最近売り出し中の「赤(レッド)」は?
それは、赤イモや紫イモを原料に使った焼酎で各焼酎会社が「赤」と表示しているそうです。

海岸近くの国民宿舎によって河口を見ながら国道3号線を歩いていたら
こんな道しるべを見つけてしまいました。


「薩摩街道 出水筋」!


歩いてくれ!といっているように誘われて思わず矢印の街道の方へ
海と離れていく行ってしまうけど 予定変更で街道を歩こう。

お昼になり 街道と平行している国道3号線沿いにある
味噌ラーメンの有名なお店で燃料補給。


街道を歩くとなると、しっかりと腹ごしらえ
味噌ラーメンの大盛りをいただきました。

何年かぶりにいただきましたが、おいしいラーメンでした。

再び街道にもどり歩き始めましたが、途中で街道がわからなくなり
完全に迷ってしまい、気がついたら山の中を歩いてました。小一時間?

迷ったと思われる場所に引き返し軌道修正したつもりですがわからない。
それらしき場所にたどり着き ここは?


麓地区 後で調べると いちき串木野市上名というところ
長谷場純孝さん?の出身地 郷土の偉人。知らなかった。


ここに昔、お城があったそうです。


武家屋敷?立派な大きなイヌマキの木がありました。


しかし ここは薩摩街道ではなく 街道を探さなくては・・・

五反田川にかかる五反田橋が旧街道ということが、
「薩摩街道 出水筋」の説明書きに書いてあることを
撮った写真を拡大して見つけました。

やっと探して

五反田橋


しばらく国道3号線を歩いて 北へ向かいます。


道ばたにシャガの花が咲いてました。


峠をこえて


峠にも街道説明書きがありました。確認して


峠を越えた場所に 与謝野晶子の歌碑がありました。


峠を越えたら石橋がありました。



北口屋橋


いちき串木野市の薩摩街道説明書き


薩摩川内市に入って
個人で建てた由緒書きのようです。


薩摩川内市の薩摩街道の説明書き

道しるべ

自治体によって説明書きと道しるべは違います。

JR木場茶屋につきました。

まだ歩けるので隈之城へ向かって街道を歩きましたが
街道は途中でわからなくなってしまいました。

思いつきで歩き始めたらわからない。
やっぱりよく調べて歩かなければ・・・
2度も道に迷ってしまった。

歩き疲れてきて街道を探す元気もなく、
そのままJR川内駅に向かいました。

川内駅前の街灯 ガラッパの綱引き


川内橋

いわれ

欄干が移築されてました。

川内駅の郵便ポストにもガラッパ


17:36発の下りに乗って鹿児島に帰りました。

今日は珍しくビールを飲みたくなり買って帰りました。
唐津焼のビアグラスで「黒」をいただきました。

ああ おいしい。








GW

2013年04月27日 | ノブ
今年のゴールデンウィークのはじまり。
4月27日(土)の新鳥栖駅の新幹線始発に乗り帰省しました。
下り6:24発の新幹線を待ちます。つばめ327号

下りを待っていたら上りの新幹線が到着
6:13田着 つばめ320号


やがて下り つばめ327号が来て

各駅停車ですが、7:58には鹿児島中央駅に着きます。
通常の自由席は3両ですが、各駅停車のこの便は自由席は5両です。

ゴールデンウィークなので混んでるかな?と思ったけど
前半の連休なのか?いつものようにガラガラでした。

筑後川と朝日 久留米駅に到着


今年は前半と後半に分かれたゴールデンウィークです。
暦通りの休みです。

海はいい

2013年04月26日 | ノブ
ふっと思うと 
無意識に海の近くに良く行っているような気がします。

今日も仕事の途中。海に近い所で一休み。

唐津市肥前町の入野棚田 田植えが終わったばかりでした。


西の海に向かった棚田なので、夕日がきれいだろうナと思い。
そういえば、玄海町には超有名な棚田があるけど、ここもいいんじゃない?

長崎県松浦市福島は、伊万里市と橋でつながってます。
福島での仕事の途中。

海のなかに白い灯台がありました。

海はいいです。

行ってみたかった所

2013年04月23日 | ノブ
珍しく今日は熊本県玉名市で仕事があり同僚と出かけました。
高速道路で仕事に向かいました。

仕事は午前中に終わり 前々から行ってみたかった荒尾市の炭坑跡へ
万田坑です。

お昼の12:00に万田坑ステーションに着いたら
ちょうどボランティアによるガイドの出発時間でした。
そのまま、案内してもらいました。

ガイドしてもらう客は我々の他2名の全4名。

ボランティアの方のお父さんは炭鉱マンだったそうです。
連れになったお二人のお客さんも地元の方らしく
説明の中や会話の途中で炭坑の思い出話が出てきてました。
昔は敷地内に炭坑学校まであったそうです。

文化だったんだなァと思いました。
目指せ世界遺産!



行ってみたいと思っていた所が、思ったよりすごい所でした。

荒尾市から南関ICに向かって帰る途中ありました。「高専ダゴ」
同僚が聞いたことがあるとのことで、昼食に寄ってみました。


「ダゴ」はこの辺りでは、お好み焼きのことらしいです。
「高専」は近くの有明高専のことらしいです。

2人前の「特製」を頼み、焼いてもらって


焼きあがりをテーブルの鉄板に移してもらって
辛口のソース、マヨネーズや青のり等をトッピングして


いただきました。


美味しいお好み焼きでした。それにしても量が多く
腹いっぱいになりました。
嬉しいボリュームで学生さんも大喜びですな。








久しぶりの桜島

2013年04月20日 | ノブ
いつも歩いている散歩コースの一つは
JR指宿枕崎線谷山駅近くの永田川沿いを歩いていますが
線路をくぐる小道があります。

指宿枕崎線高架化の工事は 永田川にも始まっており
線路をくぐる小路は封鎖されており歩けません。

いつも所で見ていた桜島も最近ご無沙汰でした。
6:05久しぶりにいつもの場所で桜島とご対面。

すっかり日が長くなり 日がのぼっています。

タツナミソウ
苔玉にしていましたが、夏の暑さに苔が溶けてなくなってますが
本体は花をつけてくれました。

100円均一の器にのせて鑑賞です。可愛く咲いてくれました。

行くぞ! その3

2013年04月14日 | ノブ
4月13日(土)の続き 次の宿場を目指し西に向かって歩いています。
しばらく城原川沿いの街道を歩きますが、工事中で歩きにくく
川沿いの道を歩きました。


河原にダイコンの花が咲いて 楽しく歩けました。


楽しくあるけたのは 川沿いの道までで 
そこからは 普通の国道で なんにもなく ただただ歩くだけ。
ちょっときつい。恵比寿様も見かけるようになってきました。


佐賀市内に入り見かけるマンホールの蓋

ムツゴロウがデザインされています。

もう一種類 小さい蓋


歩いて行くうちに 側溝の蓋が・・・駕籠かき

馬に乗った旅人


一つ置きに置かれており 長崎街道がわかりやすい




角に道標

ながさき こくらと刻まれてます。


街道裏 風情のある水路。


恵比寿様があちこちにおられます。













街道沿いの佐賀市歴史民族館

旧古賀家に入るとボランティアの女性がおられ説明して下さいました。
「まだボランティアを始めたばかりで上手く説明できませんが」と
前置きされましたが、細かいところまで説明して下さいました。

二階の窓には古いガラスが残っており、ガラス越しに外が歪んで見えました。
「このガラスに気づく人は少ないです。」と言われ、いい気になってしまいました。

欄間や障子などの小物に興味があると思われて、
いろいろ熱心に説明して頂きました。

最近 古い屋敷や旧○○邸などといううところに行っており 
ちっとばかし知恵がついており、知ったかぶり野郎になってます。
興味がある奴と思われ、日ごろは紹介しない風呂場まで案内してくれました。

旧古賀家は無料で開放されていますが、一時料亭に使われていたそうです。



17:00が過ぎたのでもう帰ろうと思い駅に向かい
やっとJR佐賀駅にたどりつき 万歩計は5万歩を越えてました。


さすがに足が痛い。立っていると膝が笑う。
のぼりの列車を待って並びました。 「足が痛いので座って帰りたい」
並んでいる途中でも膝がカクカク。


17:45発の列車は 思ったより混んでおり座れませんでした。

しかたなく吊輪にぶら下がっていたら
近くの 若いさわやかなイケメンに 「どうぞ」と席を譲られました。

生まれて初めて席を譲られました。
もちろんご遠慮しましたがショックでした。

ジジィに見られたか?よっぽど疲れて見られたのか?ショックでした。
鳥栖駅に帰りつきましたが、足が痛く歩いて帰る気にもなりませんでした。
もったいないけどタクシーで帰った次第でした。万歩計は5万5千歩を越えてました。

次は佐賀市から西に向かいます。
今日は 街道に「これくらいにしてやる」と言われたようでした。

いくぞ!その2

2013年04月14日 | ノブ
4月13日(土)の続き 旧街道を歩いています。
歩いていると 街道に いわれのありそうな立て札あり


それで本体の追分道標は?
立て札をよく読むと 「道路拡張により西に移設」と書いてある。
探すと道より低い場所にありました。


道標には、「日本六所辯財天道」と記され
「従是北上宮嶽(背振山頂)三里三十町・・・」とある

長崎街道から分かれて背振山へ向かうのか。


そういえば 去年行ったところです。


山頂に辯財天がありました。







背振山を思いながら西へ向かいます。
天気が良くて歩きやすい。のどかです。


一里塚 この街道で唯一築山を残している一里塚だそうです。


一里塚 築山 


現在は一里塚が消滅して「イボ地蔵」が祀られています。
登ってみるとお地蔵さまがおれれました。


街道は宿場町に入ったようで住宅地の中を歩いていたら
お花がきれいなお宅があり 見とれていたら

家の方が出てこられニッコリ会釈。
よく「きれいな庭」と通りがかりの人に言われているのだろうなと思いました。

昔の風情が残る川辺 今も生活用水なんでしょう。


天気も良くてカメも甲羅干し


宿場の中を見物しながら歩きます。
櫛田宮にお参りして




いわれのありそうな古い建物


銀行の支店でした。

現在整備中らしく外部の工事中。公開はされてませんでした。

宿場の中心部


説明書きを読んで




宿場のはずれ(佐賀からは入口)に
木戸を模したあずまや風の休息場所があり一休み。
お昼はコンビニのおにぎりですませ

木製の宿場の説明書きを見て確認。

ちょっと足が痛くなりはじめ 靴をぬいでマッサージして
さぁ次の宿場へ行くぞ! 




行くぞ!

2013年04月13日 | ノブ
今日は穏やかな日になりそう 意を決して行くぞ!
まずは出発地点の宿場まで行って 住んでいる所の近くです。

万歩計を確認して

旧街道を西に向かって歩行開始 石でできた追分石があります。




車にぶつけられないようにガードされてよく見えませんが
由緒書きどおり「左 くるめ」と読めます。


次の宿場に到着




鳥栖市内には旧長崎街道を示すステッカーが道に貼られており
歩きやすいですが、ここのステッカーは特別でした。

この地点は伊能忠敬先生が観測基準点にしたところだそうです。

次の宿場を目指し鳥栖市内をぬけて
新幹線の高架下をくぐり 旧街道と新幹線が交わっているところです。


足元をみると 新旧交通の交わるところだなと思い通過。


競馬場前を通り過ぎて 街道沿いの民家を見たら馬が

顔を出してびっくり。競走馬の厩舎らしく数頭いました。

さらに歩いて 大刀洗峠

「大刀洗峠」のいわれは、昔この峠では山賊が出たらしく
この峠の近くの小川で 山賊が刀を洗っていたことが峠の名前になったらしいです。

峠を越えて 次の宿場へ入って行きます。


宿場に到着 ここは小さな宿場だったそうです。




六軒の旅籠があったそうで 岡崎屋という旅籠だったそうです。

二階の手すりには「中原驛岡崎屋御定宿」と透かし彫りがされてました。

次の宿場に向かって歩きます。

途中の目達原宿を過ぎて・・・次回へ




図書館

2013年04月12日 | ノブ
この図書館はずいぶん変わっています。


前来た時からすごく変わってました。
テレビや新聞でも話題になっている図書館です。

中に入ると

都会的な洗練された雰囲気。図書館というか都会の本屋のようです。
コーヒー屋さんも入っています。

それもそのはずで 市から委託された大手の本屋さんが運営しています。
当然本も販売していますが、貸し出し用の本ももちろんおいています。

どこまでが貸し出す本かわからないは程です。
蔵書の展示は本屋さんそのものです。びっくりでした。

書架をよく見ると市が所蔵する本には分類のシールが貼られており
区別できます。

多くの人が来館しておりすごい人でした。
駐車場も満車状態で、県外ナンバーも目につきました。

この図書館には常設の小さな博物館がありますが
博物館は以前と変わってませんでした。

NHKの大河ドラマで出てくる大砲 アームストロング砲


同じく大河ドラマの主人公がバンバン撃つであろう同様の銃も展示。

肥前鍋島藩は大河ドラマにも出てくるかな?