令和3年 竹取物語

令和3年　4月の竹取は・・・

実家の西側の山（昔はみかん山でした）や
裏山（昔は畑）は、放任され竹が生い茂っています。
竹取の翁は、この竹を使って松葉かきなどを
作っています。

この時期にはタケノコが出てきます。
竹取の翁は竹山に入ってタケノコをとります。

今年は季節が早く、3月末には出始めていました。


翁は、たくさん採って皮をむき、あく抜きして
親戚、知人へ配っています。
今年も何回か配っていたようです。

翁と一緒に竹を採って、自宅へのお土産にします。


4月11日（日）
この日もたくさんお土産に持って帰りました。

家内が知人に　おすそ分け分けしました。
その夕方、その方から届きました。生きてました。

いただいた方のお兄様は佐多で漁師をされているそうです。
タケノコが・・・これはわらしべ長者？ありがとうございました。

その後もタケノコ採りが続き

4月29日（木）昭和の日。
雨が降っているのにタケノコ採りに行ってきました。

さすがにタケノコは少なくなってきており
翁は、まだ採りに行くかもしれないけど
今年は、自分としては最後かな？


翁はミナ取もしてました。もらいました。
タケノコとミナで焼酎が　嗚呼美味しい！

お泊り

4月24日（土）夕方出発し
家内と長女の家にお泊りでした。

南さつま市のお店で夕食でした。
なかなか予約の取れないお店だそうです。
3週間前くらいから予約していたそうです。

前菜とハイボールです。


おっと豚の鍋もたべました。写真の撮り忘れ。

お刺身に日本酒


メヒカリの揚げ物


天ぷら


ごはん

最後にデザートでした。
とてもおいしく大満足でした。

夕食は長女がごちそうしてくれました。
お酒を除いたコース料理で、一人3000円！
なんて安いんだ！感動だ！
5000円してもおかしくないと思いました。
どおりで、なかなか予約が取れないはずです。

4月25日（日）
翌日は、また東シナ海の見えるお山へ
家内と長女の三人で行ってきました。

前回来た時は、去年の秋で曇っており
午後だったので逆光でした。

今日は天気が良く午前中をねらっていきました。
いい眺めです。

気持ちがいい




ここはパラグライダー場もありまして
天気が良く飛んでました。




気持ちがよさそう


それから　浜辺へ行きました。


コンビニのおにぎり　外で食べると美味しい



潮干狩りに来ましたが、あまりとれませんでした。
味噌汁一回くらいの小さな貝を持って帰りました。

天気が良くて気持ちが良かったです。

菜園は・・・

４月１７日（土）～１８日（日）

実家に帰ったら菜園に果菜類の苗ものが植えられてました。
前作の後片付けをし夏野菜の準備していましたが
妹夫婦がミニトマト、シシトウ、ナス、キュウリ、
ゴーヤなど植えてました。

枝豆の種を植え、小ねぎを移植しました。
これから時間差で枝豆の種をまく予定です。


タマネギの残りを収穫。

まだ、赤タマネギは根太りが遅れており、
そのままにしておきます。

去年、失敗した春植えほうれん草に再挑戦。
種を直播したため、発芽後、腐ってしまいまいした。
今年は、セルトレイに種をまき苗を作って植えてみます。

あと、エンサイ（空芯菜）も植えてみます。
まだ、あまりなじみがありませんが、
夏場の葉物で重宝しそうです。

お参りとパン

３月２８日（日）三月が去ろうとしています。
今年の桜は、近くの公園の桜でした。

桜の後ろは新葉のクスの木です。

４月１日（金）３人でホルモン

電停の近くのホルモン屋さんで、ホルモンをいただきました。
ここは豚のホルモン屋さんで炭火で焼いて食べます。

ホルモンの好きな方と出張で来ている若い方。会社の同僚です。
はじめはタンとトントロ、ハラミをいただきました。

豚のタンは初めてでした。

その後は、お好きな方が、色々な部位のホルモンを注文して
いました。
脂の多い部位もありちょっときついのでソーセージを頼んで
もらいました。
若い方は白飯を片手に、見事な食いっぷりでした。
久しぶりの会食でしたが、短時間で切り上げました。

4月2日（金）宮崎市の会社事務所に出張でした。
時間があったので事務所のすぐ近くの神社にお参りに行って
きました。




コロナの終息、家族や親せきの健康をお願いしてきました。


御朱印もいただきました。


事務所のむかいに・・・
良くわからない建物ができていまして・・・

唇の絵がベタベタペイントされていてまして、怪しげな建物です。
ここはパン屋さんでした。
美味しいパン屋さんで、行列ができているそうです。

試しにおススメのレーズンパンを買ってみました。
2斤で1,000円ちょっと。
2斤単位でしか販売しないそうで、店ではカットしないそうです。

包装や紙袋まで唇が印刷されてます。
「くちびるがとまらない」

持ち帰って家族に食べてもらったら、「美味しい」との
ことでした。
パンを食べなれていない自分も美味しいと思いました。
　
コロナ禍で久しぶりの宮崎への出張でした。