8月8日(土)
車で5:00に大分県へ向け出発。
初盆にお参りに行くとお墓も人出が多く、コロナのために県外からの車は嫌われるためお盆前に行くことにしました。
途中、道の駅でお供えの献花を購入して、亡くなった友人の自宅に向かいました。
友人の自宅は学生時代に一度しか訪れていないため、住所を登録したナビを頼りに向かいました。
ナビが案内した家には「売り家」の札がかけられている。どうしたことだ・・・
仕方がないのでお墓参りのため共同墓地に向かいました。
共同墓地は想像以上に広く、墓石は整然と並んでいない、汗をかきながらお墓を探したけれど
時間がかかるばかり、まったくわからない。せめて どのあたりか分かればいいのだが・・・
もう4月に電話したお寺を頼るしかない。
お寺を訪問したところ、運よくご住職がおられ、4月に友人の件で電話したことも覚えておられました。
再度、お墓の場所をおたずねしましたが、教えることは難しいとのこと。
さつき探した広い共同墓地では仕方がないと理解しましたが、案内してくださいとも言えず困惑していたら、
「奥様が自宅におられるはず案内します」とのこと。
さっきナビの案内で行った家は「売り家」だったけど・・・
一緒に歩いて友人の自宅へ なんと「売り家」の隣の家でした。
友人の名前の表札と奥様が在宅している様子を確認できました。
ご住職にお礼を申し上げお別れしました。親切にお付き合い下さい感謝します。
もう一度、表札を確認してお声をかけて訪問いたしました。
奥様がおられましたが、ん?若い奥様?
どうやら友人は離婚して、再婚してしたようです。
思えば、ゆっくり話した(飲みながら)ことは3年まえくらい前か?
その間、友人の趣味である乗り鉄の合間か?自分が勤め先訪問でちょくちょく会っていたくらいで
近況をゆっくり話したことはなかった。よく「還暦を迎えるが、まだまだ」と言っていたことを思い出しました。
お位牌と、遺影に向かい線香を上げお参りしました。
初対面の奥様に いろいろと聞くこともできず、ただ自分と故人の関係を伝えるだけでした。
お墓へ案内してほしいとも言えず、お墓の場所を書いてもらい墓地に向かうことにしました。
家を出て車に乗ろうとした時、ハンカチを忘れていたようで持ってきてくれました。
せっかくなので、少し友人とのことを聞くことができました。結婚して2年目だそうです。
共同墓地を再度訪問し、書いてもらったお墓の場所を探しました。
だいたい この辺だろうと書かれた場所を探しましたが、なかなかお墓が見つかりません。
その時 「そっちじゃありませんよ」と さっきお別れした奥様からお声をかけられ、お墓を案内して下さいました。
手帳を仏壇の前に忘れていたようで、大事な物とわざわざ届けて下しました。
あれほど探したお墓はすぐにわかり 助かりました。
墓碑には、まだ故人の名前は刻まれておらず、同じ姓の墓標でもあっても確認できないところでした。
友人の自宅、お墓にたどり着けるように友人が導いてくれたように思います。
安らかにお眠りください。
長々と書きましたが、今日のことが記憶からなくならないよう、友人の冥福をお祈りして記しました。
昼食にから揚げを食べて帰りました。
から揚げ発祥の店「来々軒」。
車で5:00に大分県へ向け出発。
初盆にお参りに行くとお墓も人出が多く、コロナのために県外からの車は嫌われるためお盆前に行くことにしました。
途中、道の駅でお供えの献花を購入して、亡くなった友人の自宅に向かいました。
友人の自宅は学生時代に一度しか訪れていないため、住所を登録したナビを頼りに向かいました。
ナビが案内した家には「売り家」の札がかけられている。どうしたことだ・・・
仕方がないのでお墓参りのため共同墓地に向かいました。
共同墓地は想像以上に広く、墓石は整然と並んでいない、汗をかきながらお墓を探したけれど
時間がかかるばかり、まったくわからない。せめて どのあたりか分かればいいのだが・・・
もう4月に電話したお寺を頼るしかない。
お寺を訪問したところ、運よくご住職がおられ、4月に友人の件で電話したことも覚えておられました。
再度、お墓の場所をおたずねしましたが、教えることは難しいとのこと。
さつき探した広い共同墓地では仕方がないと理解しましたが、案内してくださいとも言えず困惑していたら、
「奥様が自宅におられるはず案内します」とのこと。
さっきナビの案内で行った家は「売り家」だったけど・・・
一緒に歩いて友人の自宅へ なんと「売り家」の隣の家でした。
友人の名前の表札と奥様が在宅している様子を確認できました。
ご住職にお礼を申し上げお別れしました。親切にお付き合い下さい感謝します。
もう一度、表札を確認してお声をかけて訪問いたしました。
奥様がおられましたが、ん?若い奥様?
どうやら友人は離婚して、再婚してしたようです。
思えば、ゆっくり話した(飲みながら)ことは3年まえくらい前か?
その間、友人の趣味である乗り鉄の合間か?自分が勤め先訪問でちょくちょく会っていたくらいで
近況をゆっくり話したことはなかった。よく「還暦を迎えるが、まだまだ」と言っていたことを思い出しました。
お位牌と、遺影に向かい線香を上げお参りしました。
初対面の奥様に いろいろと聞くこともできず、ただ自分と故人の関係を伝えるだけでした。
お墓へ案内してほしいとも言えず、お墓の場所を書いてもらい墓地に向かうことにしました。
家を出て車に乗ろうとした時、ハンカチを忘れていたようで持ってきてくれました。
せっかくなので、少し友人とのことを聞くことができました。結婚して2年目だそうです。
共同墓地を再度訪問し、書いてもらったお墓の場所を探しました。
だいたい この辺だろうと書かれた場所を探しましたが、なかなかお墓が見つかりません。
その時 「そっちじゃありませんよ」と さっきお別れした奥様からお声をかけられ、お墓を案内して下さいました。
手帳を仏壇の前に忘れていたようで、大事な物とわざわざ届けて下しました。
あれほど探したお墓はすぐにわかり 助かりました。
墓碑には、まだ故人の名前は刻まれておらず、同じ姓の墓標でもあっても確認できないところでした。
友人の自宅、お墓にたどり着けるように友人が導いてくれたように思います。
安らかにお眠りください。
長々と書きましたが、今日のことが記憶からなくならないよう、友人の冥福をお祈りして記しました。
昼食にから揚げを食べて帰りました。
から揚げ発祥の店「来々軒」。