大晦日

大晦日に実家に帰りました。

下の子どもは　楽器を持ってきて大晦日でも練習。


いとこのＹ子ちゃんも　楽器を持ってきて　合同練習を開始。


基礎練習だそうで　地道に音を出していました。
ラッパとホルンの音が　村の下の家にも響きました。
「なんごっじゃろかい？」と思った方もおられたのでは。

夜は　今年も実家でＨ家のみなさんと大晦日をむかえました。
紅白を見ながらのお食事でした。

あひるの軍団も　カウントダウンにやってきました。


ソラマメも


ちらしずしも


Ｙさんが　シンガポールから持ってきてくれた
上等の素晴らしいお酒の　お供になりました。

おいしいねぇ～　ありがたや、ありがたや。

酔っ払ってきたので　もったいないから　
「後は　とっときましょう」

ここからは　いつもの白い友達にお世話になります。


腹いっぱいになる前に　おそばをいただいて


酔っ払いは新年をむかえます。

酔っ払いに　殻つきの落花生をあたえると
殻をむいた屑が散らばり　酔っ払いの痕跡がしっかり残ってしまいます。

結局　新しい年をむかえる前に　沈没してしまいました。

翌日　子どもから「紅組が勝った」と教えてもらい
新年をむかえた次第です。

畑

この前の12月4日　実家に行ってきました。
両親は　元気に畑で働いていました。

開聞岳とソラマメ畑


竹山と錦江湾に向かって


空に向かって　空豆が大きくなっていました。


ソラマメは　根元から　わき芽がでており
両親は　かきとり作業中。


近くの　スナップエンドウの畑
ＫおじさんとＨ子おばさんが収穫中。


スナップエンドウは　下の方から収穫していきます。


実家のスナップエンドウを　もらって帰り　ゆでて頂きました。
甘くて　とても　美味しく頂きました。

鳥栖のスーパーにも　鹿児島産のものが並んでいますが
ずいぶん高い値段で売られています。

Ｓおじさんも　収穫の手伝いに来ていました。


みんな元気でした。

有名な　本土最南端の駅　「西大山駅」の隣の駅
「大山駅」　

駅は　「ここから・・・」という思いがわくのは自分だけでしょうか？