ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

ハイボール

2011年06月25日 | ノブ
久しぶりに晴れた朝の散歩。いつものところからの桜島

曇った日が続き、しばらく桜島は見えませんでした。
今日は、見えました。
この時期、朝日は桜島の上にあり、暑い日射しになってます。

久しぶりに お会いできました。

なんだか 何があったか 最近 ずっとお一人です。

今日のハイボール
ちょっと贅沢なフォアローゼスのハイボール。
当ては イカの一夜干しとカボチャの煮物。

写真を撮る準備をしているうちに どんどん食べられていく イカでした。



文化祭

2011年06月25日 | ノブ
これもちょっと前ですが、6月11日(土)雨
長女の高校の文化祭を見学。

今日は、次女の高校も文化祭でしたが、長女が最後の文化祭なので
家内とこちらへ。

長女はクラスの文化祭委員3名の一人に選ばれており、今日の文化祭に
向け準備をしていたようでした。
クラスの発表は、体育館でのステージ発表で、ラインダンスでした。
前日までに 女子全員がつけるリボンを作っていました。

作っていたリボン


ダンスは、みんな同じ恰好をしていて、同じ動きでどこにいるか?
体の硬い娘は、「ついていけず失敗しないか」と心配していましたが、
変に目立たず、最後までわが子がどこにいたかわかりませんでした。

その後吹奏楽部の演奏にて登場。
長女は「学生指揮」でもあり、演奏時の振り付けも演出したそうで、
舞台上に トランペットとトロンボーンを 円状にフォーメーション。
「キューティハニー」の冒頭部分をカッコ良く演出。

近くで見ていた若い女性(吹部のOBの方?)が
「私たちも あんなことしたかった」とつぶやく声が聞こえました。

あとで聞いたことですが、
どうやらこの演出は、先日の次女の高校の定期演奏会を参考にしたそうです。
「他の高校の定演を見るのもいいことだね」と母。

体育館でのステージが始まるまで 校内を見学。

進路指導室


平成23年度卒業生の進んだ大学が掲示 


事務室

 
高校の校訓


校長室 校長先生が執務中でした。


視聴覚室の掲示物 「もしドラ」が紹介されてました。


掲示物も眺めることに 今年の行事の写真も掲示されてました。
新入学生 歓迎コンサートの写真もありました。

指揮をしている長女が写ってました。

音楽室入口


吹奏楽部の新入生勧誘ポスター 絵が可愛いので


どこかで見たことのある絵、長女のかいたポスターでした。


なかなか見ることがない校内 もっと珍しいものはないかと見て回り
長女の下駄箱 発見。


文化祭でのクラス発表、吹奏楽部の演奏と 関わることができて充実した文化祭に
なったことと思います。

3年生で高校生活最後です。受験勉強も大変ですが、楽しい高校生活を
送ってもらいたいと思うところです。



入学して

2011年06月25日 | ノブ
ずいぶん前になるのですが
5月21日(土)
次女の高校の定期演奏会に行ってきました。

4月に入学して 吹奏楽部に入部して初めての定期演奏会でした。



この高校は 芸術のクラスがあり、音楽科、美術科があります。
音楽科は、さらに各楽器の他、ピアノ専攻、声楽専攻があるそうです。

この学校の定期演奏会は、音楽科と吹奏楽部の演奏会になります。

当然、吹奏楽部の各楽器は、音楽科の生徒が主力になっているようです。

声楽科の合唱


独唱やピアノ、フルートの独奏など 前半は音楽科が主体となった構成に
なっていました。後半は吹奏楽部のステージでした。

音楽科の生徒にとって、大事な発表の場となっているようで、
吹奏楽部だけの定期演奏会とは違った多様な内容でした。

一年生は、裏方でステージをサポートして忙しかったようですが、
一年生だけの演奏も披露されました。

曲は、「ディープ・リバー」 
4月に入学して一カ月程度の練習で、立派に演奏していました。
中学からやっていたとはいえ、さすが吹奏楽の好きな学生たち。

次女もラッパを吹いていましたが、ちゃんとついていけたかな?
部活だけじゃなく勉強も頑張りましょう。

となりのMさん 大漁だったようで頂きました。
サバとイサキ(旬です)

かみなり

2011年06月18日 | ノブ
三田のB家に泊めて頂き、翌5月28日(土)。
ゆっくりして行こうと思っていましたが、台風2号が接近中。
今日、鳥栖に戻ることにして、予定を早めて親戚に会いに行きました。

B家の車に乗せてもらい出発。
三田市桑原には、雷の子どもが落ちたといわれる井戸のあるお寺があり
案内してもらいました。

以前おくってもらった「くわばら、くわばら」のお菓子の由来になった所です。


B家から すごく近い所にありました。

桑原の欣勝寺


境内にある井戸 どうやらここに雷の子どもが落ちたらしい


雷井戸の石碑


由来書き ちょっと読みづらい。


お寺の掲示板


かるたにもなっているようで 「雷さん ここは桑原 欣勝寺」


欣勝寺の他 九鬼家の家老の屋敷の前を案内して頂きました。
短い時間で案内して頂いたB家に感謝!

西宮、芦屋を訪れ 久しぶりに親戚にお会いできました。

新神戸まで送ってもらい新幹線で帰りました。
雨の中 お付き合い頂いたB家のみなさんありがとうございました。

ということで 鳥栖に帰りつきました。

3日目

2011年06月13日 | ノブ
研修場所のホテルに東郷元帥のお姿が・・・

このホテルの前身の旅館に湯治に来ていたそうです。


ご愛用の火鉢


伊東には東郷元帥の別荘もあるらしく、保存にむけた動きも
あるようです。その新聞記事が掲示されていました。


伊東に東郷元帥の別荘があったなんて知らなかった。
早速ホテルの方に場所を聞きました。

そんなわけで 研修3日目 5月27日(金)の朝。
今日も年寄りは 早く目覚め散歩に出発!

今日の目標は昨日聞いておいた東郷元帥の別荘。
昨日歩いた松川遊歩道の 松川川口公園の近くにあるらしい。

昨日も通った東海館を見ながら


東電の営業所の裏にありました。

ご高齢の方が管理され 一般には公開されていないそうです。

門の外から

伊東にゆかりのあった東郷元帥とためにも 何とか保存してもらいたいと思う
所でした。

ところで 今日、5月27日は、日本海海戦が行われた日です。
106年前の1905年(明治38年)の今日でした。
ここまでやって来られたのも 何かのご縁です。

かぶれてます。

ホテルの人に聞いた散歩にいいところ 桃源山 松月院

伊東温泉には 七福神めぐりのコースがあり
このお寺は 弁天様をおまつりしているとのこと。

ホテルの方のおすすめは このお寺からの海の眺め

小島と陸地を結ぶところに 潮がぶつかり運が良ければ
白く潮目が見えるとのこと 残念ながらわかりませんでした。
海上自衛隊の護衛艦が今朝も停泊していました。

最後の研修は午前中で終わり、新幹線で新大阪駅へ
新大阪から B家の三田駅に向かいました。

2日目

2011年06月12日 | ノブ
外が明るくなり目が覚めた 伊東の二日目 5月26日(木)。

年をとって 目が覚めるのが早く
まだ寝ていてもいい時間なのに 眠れない。

おまけに九州より30~40分も夜明けが早い。
4:30頃は もう明るい。

宿泊先のホテルから出て 伊東を散歩してみました。
全く伊東のことは調べておらず、とにかく また海岸へ向かいました。

伊東市の鳥は 「イソヒヨドリ」だそうです。

川沿いに出て海岸へ向かって散歩。

昨日見た東海館

反対側から見ると3階建てのみごとな木造建築でした。

実際に宿泊もできるらしく 外人さんに人気があるそうです。

なにやら 歯車の様なモニュメント

オリーブオイルの石臼だそうです。
イタリアのリエティ市と姉妹都市で 贈られたそうです。

オリーブが周りに植えられ 小さな花をつけていました。

さらに川沿いを歩くと 何かいわれのあるような巨石が・・・


由緒書き

江戸城の修復に 使われた築城石だそうです。
伊東で 築城用の石が切り出され 船でここから送られたそうです。

島津家の家紋の入った石


川をみると 何か物語性のタイル絵あり。

なんだ? 異国の人と侍が何か作っている様子。

海岸へ出たら 銅像のようなオブジェと 碑が建ってました。


碑には

日本初の洋式帆船建造の地としるされ
三浦按針(ウィリアム・アダムス)が徳川家康に命じられ
洋式帆船を建造した地だそうです。

となりには帆船のようなオブジェ。

良く見ると 按針のような人が乗っていました。


後で聞いたら ここは、松川河口公園・按針メモリアルパークだそうです。
しばらく眺めたあと 川沿いを逆行して帰りました。

この川は松川という川で 歩いてきた道は 松川遊歩道という
松川散策コースになっているそうで、桜も有名な遊歩道とのこと。
知らず知らず、いいところを散歩していたようです。

松川遊歩道をさらに上流の方へ歩きました。
木下杢太郎のレリーフやら、温泉モニュメントの他

イタリアの姉妹都市リエティ市から送られた水飲み場もありました。

ホントに水が出ました。ちゃんと水場の役目をしてました。


さらに歩くと 神社がありました。せっかくだから お参りして


音無神社という神社でした。

穴のあいた柄杓が奉納されていました。

なんで?はじめて見る何なのか?
後で調べてみたら 「安産祈願」だそうです。

水を通すような安産を祈願しているという説があるらしいです。
穴のあいた柄杓の奉納の安産祈願は他にもあるようです。

社に「十一月十日 尻つみ祭」の立て看 何だろう?


昔 伊東に住んでいた源頼朝が関係しているようでした。
声をたてずに 尻をつまんで合図するらしいです。


はじめてのところを 散歩して思わぬ発見がありました。

ホテルへ戻る途中の電柱

津波を意識した海抜の表示 あちらこちらに表示されていました。
いつ東海地震が発生してもおかしくない状況で、津波に注意しています。

今日も研修でした。


移動

2011年06月11日 | ノブ
5月25日(水)
横浜から 研修場所の伊東へ移動。
熱海で乗り換えて


伊東には11時過ぎに到着。
時間があったので 伊東の街をぶらぶら

木下杢太郎さんの生家

どういう方が存じ上げず申し訳ございません。
伊東の方で すごく高名な方で多才な方だそうです。

弁当を持っていたので 食べる場所をさがして 海岸に出ました。
海上自衛隊の護衛艦が停泊中。その先には初島が望めました。
護衛艦は船首に「405」のナンバー。
後で調べたら潜水艦救難母艦「千代田」でした。

天気も良く 上半身裸でジョギングしている方もおられました。


海岸のベンチで 気持ちよく弁当を食べ 落ち着いたとろろで
後ろをみたら 木下杢太郎さんの 歌碑がありました。
「海の入り日」


まだしばらく時間があり 伊東を探検。

伊東には干物屋さんがたくさんありました。
いいにおいがするので 中をのぞいたら 焼いて試食をしていました。
数人のサラリーマンが「うまいうまい」と食べてました。

試食したかったですが、サラリーマンたちの盛り上がり圧倒され
匂いだけ頂きました。

後で聞いたら 伊東は干物が有名だそうで、相模湾でとれた新鮮な魚を
干物にしており 美味しいそうです。
キンメダイの干物もあり、一匹2000円以上していました。

歩いていると 古い木造の建物が


東海館


木造三階建ての温泉旅館とのこと




トリスバーがありました。

最近 ハイボールが流行り よく見かけるようになったトリスおじさん


商店街にはいり 古い映画の看板があり、思わず写真に



ここは「キネマカフェ伊東劇場」が前にあったところだそうです。

商店街には七福神の手湯がありました。


13:00過ぎ 研修会場に到着。2泊3日(丸二日)の研修が始まりました。
つらい


見学

2011年06月05日 | ノブ
5月24日(火)やっと来れた三笠公園 記念艦三笠を 見学。



英国ヴィッカーズ社 バロー・イン・ファーネス造船にて明治32年1月24日起工
3年後の明治35年3月1日完成。




三笠公園




艦橋のプレート わかりづらいですが・・・


   ①東郷長官

           ②加藤参謀長
                    ③伊地知艦長

 ④秋山参謀

艦橋での 立ち位置を示していました。

東郷長官公室


長官 双眼鏡

ツッアイス社製だそうです。


この記念艦は、大正15年11月12日に記念艦となりましたが
大平洋戦争後装備を取り払われ ダンスホールや水族館になったりと
大変な状況だったそうです。

昭和36年5月27日に復元され 保存されているそうです。

なかなか離れたくない場所でしたが、時間もあり宿泊先へ。
「凛として旅立つ 一朶の雲を目指し」と心の中でつぶやきながら 後にしました。

まだしばらくは 「かぶれ」てます。

「Stand Alone」  作詞:小山薫堂 作曲:久石譲

ちいさな光が 歩んだ道を照らす 希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほど 人は強さを掴むから 夢をみる 凛として旅立つ 一朶の雲を目指し

あなたと歩んだ あの日の道を探す  ひとりの祈りが 心をつないでゆく
空に 手を広げ ふりそそぐ光あつめて  友に届けと放てば 夢叶う
はてなき想いを 明日の風に乗せて

わたしは信じる 新たな時がめぐる  凛として旅立つ 一朶の雲を目指し