ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

日帰り

2019年05月31日 | ノブ
5月26日(日)まで長期休暇で今週5月27日(月)から働きはじめ きつい。

おまけに5月31日(金)は日帰りで東京出張でした。

9:33 飛行機は房総半島上空を飛行。

雲間に富士山が見えてました。

羽田空港 着陸寸前の景色

たくさんの飛行機が離陸を待ってます。混雑するはずです。

モノレールの最後尾に乗ってみました。

はじめて体験する眺めでした。

今週はとても疲れました。





同窓旅行2

2019年05月26日 | ノブ
暮れていった長崎市の夜景から


5月26日(日)長崎市の朝でございます。

昨夜、ライトアップされていた女神大橋も見えていますし、JR長崎駅や新しい県庁舎も見えています。

朝食前に朝っ風呂に行きまして 露天風呂は長崎港を見下ろす風景でございました。
よく見ると大型客船が入港中でございました。上の写真で左端に停泊してます。

朝ご飯を食べて、バスに乗せられ向かった先は、昨日行ったグラバー園の駐車場近くにある軍艦島デジタルミュージアム。

軍艦島への上陸にむけ、プロジェクション・マッピングで採炭していた頃の島の生活が映し出され、当時の資料等が
展示されておりお勉強をします。
軍艦島行きの上船時間までミュージアム内をウロウロしている勉強はどうでも良いおじさん、おばさん達でした。

長崎市に4月に転勤してきた従兄弟からの携帯が鳴って、「ミュージアムの外に来ている」とのことで、
あわてて外に出てご面会。奥様とニコニコしてお迎えいただきました。
今日の予定が時間的にタイトで会えないと思ってあきらめていました。

従兄弟夫妻の近くには、勉強に飽きたおじさん、おばさん達がたむろしており、
山川の方言でベチャクチャしゃべっており、従兄弟夫婦は「たぶんこの人達と一緒だろ」と話していたそうです。
方言でしゃべっている同級生達は、最近たくさん訪れ大きな声でしゃべっている国の人たちだと思われてもしかたがないと思うのでした。

乗船の時間が迫っており、係の人から「早く集まれ」とか「2列に並べ」とか「水分補給しろ」とか急かされ、
Hさんと従兄弟夫婦とあわただしく面会したのでした。
お休みのところ、わざわざ来ていただき有り難うございました。お会いできて良かった。

それにお土産までいただきました。お土産は長崎県民のソウル豆菓子「ラッキーチェリー豆・うに豆」と
「長崎棒ドーナッツびわ」でございました。有り難うございました。

いよいよ乗船の時間がきてぞろぞろ桟橋に向かうのでした。


ジュピターという船が待っていまして 2列に並ばされて


乗船いたしました。


宿泊先の露天風呂から見えていた大型客船が、浮き桟橋の近くの岸壁に停泊中。デカイ!

あとで調べたら マジェスティック・プリンセスという船。中国人向けに建造された客船であり、
中国名は「盛世公主号」。船体の全長は330m、全高68.3m、全幅38.4m
客室定員が3560人。これ以外に船の業務を支えるクルーが約1300人だそうです。
鹿児島のマリンポートに寄港してから長崎に来たそうです。明日は沖縄へ行くそうです。

軍艦島クルーズ船は 総トン数:99トン ・全長:32m ・幅:6.3m ・定員:206人
ほぼ満席でした。眺めが良いということで3階のデッキ席に陣取りました。

大型客船を見ながら出港


途中、伊王島によって 見えてきました。


船は反対側にも回り 写真撮影スポット

ホントに軍艦みたい。

以前、鳥栖の事務所の方々と上陸を試みましたが、台風の接近で上陸はかないませんでした。
そのかわりチャーターした遊漁船が、暮れなずむ軍艦島近くまで行ってくれて、何回か周回していただきました。
その時の夕暮れに移る景色を思い出しました。

2013年10月15日のことでした。

今日は上陸出来ます。みんなのあとについて上陸いたしました。


説明ポイントが何カ所かあり、広場になっていて、そこでガイドさんの説明を聞くのでした。


フェンスで仕切られており中には入れません。行動範囲は限られてます。

トイレもないし、傘、日傘の持ち込みも出来ません。

廃墟となっております。




軍艦島ですが端島という島でして 着岸する浮き桟橋があるところは端島港というそうです。


軍艦島から長崎港に戻って 昼食は大浦天主堂近くのオランダ物産館の2階で中華料理をいただきました。
昼食をとってしばらくお土産などを その辺のおみやげ物屋で それぞれ購入。

大浦天主堂とグラバー園に向かう通りには 中国人であふれていました。
朝入港した大型客船 マジェスティック・プリンセスの乗客でした。
大きな声で話しております。 我らも山川弁で話し同じようなもの。

長崎にお住まい方とお別れし バスに乗せられ高速道路を帰るのでした。
「まだ土産が足らない。美味しいカステラが買いたい」という一部の方々のために
バスは長崎自動車道 東そのぎインターを降りたところにあるカステラセンターへ

カステラの切り落とし(端っこ)が安く売られているという。

普通のカステラの他、抹茶、ブルーベリー、キャラメルなどのカステラが売っており
それぞれの切り落としが売られておりまして
どこかの国の人たちの様に爆買いをはじめた おじさん、おばさん達でした。

あまりにも みんなが買って みるみる箱から出す在庫が減っていく。

買わないつもりだったけど、気になって試食を食べてみたところ 美味しい。
ついに2本購入したのでございました。

バスは長崎自動車道を東へ向かい、鳥栖インターで降りて 
JR鳥栖駅で県外組の7名を降ろし、再会を誓いお別れして鹿児島に向かったのでした。

途中何度か お約束の出るものを出しながら 鹿児島に帰って来たのでした。
昨日行くときに合流した七ツ島で 一緒に乗り込んだ5人と一緒に降りました。
みんな奥様、旦那様が迎えに来ておられました。 自分は長女が迎えに来てくれました。19:30頃でした。

楽しかった。明日から普通に仕事です。5月18日(土)から始まった長期休暇が終わりました。
現実が待っており怖い。遊びすぎた5月でした。

同窓旅行1

2019年05月25日 | ノブ
5月25日(土)朝7時すぎに 七ツ島の集合場所に家内に送ってもらい
同窓生30名が乗っているバスに乗せられ 西鉄の柳川駅で県外からの参加者7名をひろって

着いたところは

お昼はうどんでございました。

ボランティアの添乗員さんがしきりに勧める 肉ゴボウ天うどんとまぜ飯を注文しました。

それから船に乗せられて


川下りでございました。

二艘におじさん、おばさんが分乗しておりまして 後ろの船もそうです。シロサギが山川弁に驚いているのでした。

撮影ポイントだそうです。赤煉瓦の倉庫が見えます。

明治後期に建てられた味噌蔵のあとらしいです。

川沿いに菖蒲園がございました。

ちょうど花盛りでございました。

その後、またバスに乗せられ 佐賀県の東脊振インターから長崎自動車道に入って長崎市へ
それにしても バスの中ではビール、焼酎飲み放題。おかげでしっこが近いこと。
これまで何度、サービスエリアに寄ったことか・・・それにキレも悪いし

降ろされたところは 

↑この方のお屋敷でございます。

残念ながら旧住居は保存修理の工事中でございました。

工事中でこのような屋根の状況を見る機会はございませんが、やっぱり残念。

女子供にウケるハートストーンを探すのでした。おじさんだということに我を忘れ、はしゃいで探したのです。
まず一つめ発見!

工事で近寄れず、これは難しかった。

二つめ発見

一緒に行動しているおじさんたちも興奮し 精神年齢が当時の中学生に戻ってます。
2015年に「九州・山口の近代化産業遺産群」として世界遺産に登録されました。

次が出島を見学 みんなに続いて入場


出島には長崎街道歩き西行きの終点として何年か前に来てました。

その頃からすると表門橋も出来ており内容も充実してきているみたい。



再現されたものを見学






ブロンズ製の大砲

1954年(昭和29)浦上川河口付近で発見されたそうです。



日時計もございまして しっかり時間があってました。






やっと宿に到着。お風呂に大急ぎで入って

長崎市にお住まいの同級生1名が加わり 総勢38名の同窓大宴会が執り行われました。
一次会のあとは部屋飲み 盛り上がったのでございます。今日はしこたま飲んだ。

長崎の夜は更けていったのでした。きれいな夜景!















令和元年 旅行 三日目

2019年05月22日 | ノブ
5月22日(水)
下関市のビジネスホテルで目覚め 旅行三日目でございます。
朝食はバイキング。朝食会場には中国人の旅行客がたくさん。ワイワイガヤガヤ。

たぶん門司港レトロに行くんだろうな・・・と思いながら先に出発!

まずは姪御の通っている学舎に行ってみました。
正門の前まで行き、怪しい人と思われないように警備の方にお断りして車をとめて

ちょうど時間らしく多くの学生さんが登校してきました。
姪御と会えたら最高だと思いましたが驚かせてもね。と門司に向かうのでした。

行きは高速道路だったので関門大橋でしたが、帰りは一般道なので関門トンネルから九州に戻りました。

門司港レトロ近くの駐車場に車をとめて 門司港レトロを散策でございます。
ここは鳥栖にいる頃から何度か来ていたんですが、今回ぜひ来たかった理由はこれです。↓

JA門司港駅の修復工事が終了しておりまして 駅フェチの自分としてはぜひ行きたかった。
何度か訪れていましたが修復工事中でした。工事は2012年9カ月から2019年3月の間行われていました。
リニューアルした駅舎でございます。

改札口からホームをのぞいたところ

0哩(マイル)ポストも見えています。

トイレに

戦前から使われているそうです。

駅舎のなかに わたせせいぞうさんの作品が数点展示されておりまして
門司港レトロ 旧大阪商船の一階にギャラリーがございまして家内はそちらに作品鑑賞。

一人でウロウロすることになり 石造りのものを発見! 

門司市 畜産組合馬水飲場と読めまして
日本中から集められた馬が軍馬として ここから船に乗せられ大陸へ出征していく時の水飲み場だったそうです。

その先に 旧大連航路上屋がございました。

船を係留する赤いビット(係留柱)があり、当時の岸壁はここだとうかがえます。


1929年(昭和4年)に「門司税関1号上屋」として西海岸に建設され、門司港の国際ターミナルとして使われていました。
一階には大連航路の資料や映画関係の資料がたくさん展示されてました。

海上自衛隊の資料もありました。

関門海峡に赤いドットはなんでしょう?

答えです。

こんな歴史もあったんですね。

階上 待合室と掲げた入り口


歴史のある海峡をしみじみと眺めるのでした。


ギャラリーで作品を鑑賞した家内と合流。
ショッピングモールをのぞくと中国人の観光客ばかり ワイワイガヤガヤ

家内に喜んでもらおうと旧伊藤伝右衛門邸に行くことに決め 途中、旧長崎街道の宿場 木屋瀬により
飯塚市に向かったのでした。

うどん屋で昼食をとり 旧伊藤伝右衛門邸に行ったところ なんだか様子がおかしい・・・
今日 水曜日は休館日でした。 せっかくここまで来たのに・・・ 行く前に確認すれば良かった。
後悔するだけでございました。

そこから八木山峠を越え 福岡市に出て 福岡インターから高速で帰ったのでした。

令和元年 旅行 二日目の2

2019年05月21日 | ノブ
5月21日(火)
藍場川の旧宅をあとに 行ってみたいところがあるので気が急くのでした。
萩市を完全に見て回れたかというと心残りもありますが、萩市をあとに日本海側を西に向かって移動します。

お昼は、長門市の仙崎というところの道の駅で海鮮丼をいただきました。

昨日は雨が降り 海も荒れていたのか 時化で有名なイカはあがっていなかったのか 丼の中にございませんでした。
お値段の割りには、ちょっと ネタが少ないような・・・ ちょっと残念でございました。

ここは詩人 金子みすゞの出身地だそうで記念館がありまして、
記念館に寄っても良いかなとちょっと思ったのですが、予定していなかったこと、次に訪ねたい場所へ行く時間が
どのくらいかかるかわからないので、記念館の前の通りを車で通り過ぎ 次に先を急ぎました。

ナビに導かれ千畳敷に到着。

標高333mだそうです。日本海の眺めと吹き渡る風が気持ちがいい。

それから 海外の方にも人気の場所へ、最近 観光パンフレットなどで紹介されてます。





今日もたくさんの観光客がお見えでした。中国人が観光バスで来ていました。ワイワイガヤガヤ

さらに下関に向かって移動。
角島へGO! 橋を渡って 橋の長さは1780mもあるそうな。


灯台に到着!


灯台も好きです。


参観寄付金200円を支払い灯台内部へ


螺旋階段があり灯台のレンズ下の踊り場まで上ることが出来ました。
踊り場からの眺め 天気が良くて良い眺め

写真の右上部に見える白い建物は教会だそうで、映画に使われたセットだそうです。

家内は下から見上げる高さにおびえ、怖いとのことで下で待機。

二つの円形はイングリッシュガーデン風の公園だそうです。 
写真上部に見える二つの石柱(石門?)とあずま屋の間に ぽっんと家内の姿が見え手を振り返します。

灯台からの眺めを堪能して 螺旋階段をそろりそろりとおりました。

写真左のガラスは 灯火のレンズです。

またそろりそろりと降りて


見上げる灯台美しい


灯台守の宿舎は資料館になってました。




1876年(明治9年)初点灯とのことで すでに143年の歴史があります。明治、大正、昭和、平成、令和でございます。

日本の灯台50選に選ばれているんだそうです。

来られて良かった。


家内はアイスを食べて時間をつぶしていたようです。おみやげ屋さんがあったので何か買ってました。

帰ろうと駐車場に行くと 赤い鳥居がたくさんあった稲荷神社で会った中国人が 観光バスから降りてくるところでした。
ワイワイガヤガヤ

一緒の観光ルートかな?この時間だと泊まりは下関市かな?などと話、まさか宿泊先まで一緒じゃないよね?
中国人はお金持ちだから 自分たちが泊まる予定のビジネスホテルには泊まらないよね。
などと話しながら橋を渡って下関に向かうのでした。


道の駅「北浦街道ほうほく」から見える角島大橋

ほんと天気に恵まれて良かった。

ナビに頼りながら下関のビジネスホテルへたどり着いた時に 
灯台の駐車場でお会いした まさかの中国人たちが観光バスから降りているところでした。ワイワイガヤガヤ

夕食はホテルで紹介された居酒屋へ ホテルの方から紹介された中で一番近いお店へ が、
本日、貸し切りの張り紙。もはや中国人のツアー客が貸し切ったとしか思えない。おそるべし

しかたがないので ホテルに次に近い居酒屋へ ひれ酒とお魚をいただきました。二日目は暮れていきました。

令和元年 旅行 二日目の1

2019年05月21日 | ノブ
5月21日(火)山口の旅行 二日目
昨日と打って変わって 大変良い天気でございます。

旅館の窓から萩市内の眺めでございます。

今日は昨日の行けなかった場所もいくのでちょっと忙しいか?
観光地間の距離感がわからず時間配分が心配ですが、行けるだけ行きましょう。

まずは神社へ 幕末の方がお奉りされています。




先生の詠んだ一首




学生のころ訪れてました。







神社の本殿に向かう途中にございました。
朝早くから観光客がたくさんお見えでした。この方たちも昨日の雨を避けて本日お見えになったのでしょうか?

松陰先生ゆかりの方々の旧宅を見学しながら 毛利のお殿様の菩提寺、東光寺を訪れました。

三門、国指定の重要文化財だそうです。

黄檗宗の寺院だそうです。隠元禅師様が中国から伝えた禅宗だそうでございます。
隠元和尚はインゲン豆を伝えた方でもございます。木魚もお伝えしたそうです。
このお寺にもございました。


大雄宝殿

この建物の裏にお殿様歴代のお墓がございました。何でも奇数代のお殿様、夫人、一族のお墓だそうです。

お墓を遠くからお参りし大雄宝殿の屋根瓦の鬼瓦がございました。

しげしげと仰ぎ見。

三門から出て行きました。


松陰先生のお墓にも行ってきました。

このお墓には遺髪が埋葬されたそうです。
近くには杉百合之助、吉田大助、玉木文之進、久坂玄瑞など一族の墓のほか、門人の高杉晋作などの墓もありました。

高杉さんのお墓は下関あるのですが、遺髪とへその緒が埋葬されているそうです。


松陰先生の像がありました。


お墓を見学していましたら、もの言いたげな年配の方が近寄ってきて 「どこから来たの?」と問われ
「鹿児島」と答えたら 積極的に話しかけられまして
さっき行った東光寺の歴代藩主のお墓について 「行ってきたか」と尋ねられ 「行ってきた」と答えたら

「三つの不思議ががあったと思いますがわかりましたか?」とのクイズをいただきまして
さっきのお墓を思い出して 一つはお墓の中に鳥居があったこと→正解。
近くで見学していなかったので あと二つはわかりません。

正解をたずねると お殿様の墓石とその夫人の墓石の大きさは同じなんだそうです。長州では平等なんだそうです。
もう一つは大きな立派な石灯籠がたくさん並んでいることだそうです。家来の方々が奉納したそうです。

クイズを出していただいた方は、整然と並ぶ石灯籠は始皇帝の兵馬俑の兵士にも見えると熱く語りました。
さらに車の中から自作の観光ガイドらしき物を取りだして熱心に説明していただきました。

4年前に放送された大河ドラマ「花燃ゆ」で盛り上がったことと思いました。
この方もその時の観光ボランティアの方ではないか?とお察ししました。

それから藍場川へ移動。


鯉が泳いでいまして 




旧湯川家住宅には庭に川を引き込んでおりました。


引き込んだ川は浴室、さらに台所まで引き込まれきれいな川の水を大切に利用していた様子がうかがえました。
今日は天気も良く良かった。

萩市の観光は端折って萩市から長門市へ向かったのでございました。

令和元年 旅行1日目

2019年05月20日 | ノブ
今年の長期休暇(有給休暇消化週間)は5月20日(月)~24日(金)前後の土日を加え9連休。
この前の大型連休(GW)の10連休に続く連休でございます。

社会人になって 一月でこんなに長く休んだことはない。
休み明けの社会復帰大丈夫か? 不安がよぎってます。

5月20日(月)家内と2泊3日で山口へ旅行に行ったのでした。車で!
6時に出発!本日はあいにく大雨の予報。家をる頃は、まだ雨は降ってませんでたまに陽が照ってました。
天気予報が外れたのかな?と思う次第でした。

がしかし 関門海峡を渡る頃から雨が降り始め 
中国自動車道 美祢東JCTを降りる頃には しとしと降ってきました。
まだ たいしたことはない降りでした。

美祢東JCTから萩市に向かう途中に「カキツバタ自然群落」なんちゃらの看板発見!
立ち寄ってみたのです。
「二反田ため池」0.5haでして ちょうどカキツバタがみごとに咲いていました。



ゆっくり見学したかったところでしたが、雨が強くなり、風も吹いてきました。

天気がわるいのに駐車スペースに山口ナンバーの車が一台。
車の中からテレビのカメラを抱えた男の方とナレーターと思われる女性が降りてきました。

カメラはビニールで防水、お二人ともカッパを着用。ため池の取材をするようでした。
こちらに向かって「どこからお見えですか?観光ですか?」とお声をかけられました。

「鹿児島から来て通りかかったら、カキツバタの看板があったので立ち寄ったところ」と答えましたところ
「取材に協力してもらえませんか?」とお願いをされました。

風雨も強く濡れるし、家内は車から降りてこないし、恥ずかしいし、、早く萩市に行って観光したいので
丁重にお断りしました。

車の中の家内に報告したら「取材に協力すれば良かったのに」とのこと
「じゃあ、二人で協力しようか?」と答えたら
「イヤだ!」とのことで、撮影のじゃまにならない様そそくさと立ち去りました。

道の駅萩往還に立ち寄りましたところ 銅像が建ってました。


敷地内に松陰記念館がございまして、松下村塾の様子が再現されていました。

萩に来たんだと実感してきました。

萩市内のうどん屋で昼食をとり、まずは城跡へ


お殿様にご挨拶して




このときは雨は小雨が時々降るくらいでございました。傘は家内のだけ一本あればいいっか!

車を中央公園駐車場にとめ、城下町をウロウロ見物。駐車場の近くに久坂さんの銅像が建ってました。


江戸屋横町をウロウロし木戸孝允の旧宅を見学、その壁にあった略歴


ボランティアの方が「どこからお出でなさいました?」と問われ「鹿児島から」と答えたところ
「去年は大河ドラマで鹿児島は盛り上がったでしょう?」「最終回で木戸さんの臨終のシーンの台詞ですよ」と
教えてくださいました。
略歴の文中の最後の二行に『西郷、もう大抵にせんか』というつぶやきが、「そのまま台詞に使われてました」と
教えてくださりました。そういえば木戸役の玉山さんがいっていたような・・・

江戸屋横町から御成道に出て菊屋家住宅を見学


お庭がきれいということで、しばしゆっくりと拝見 癒されました。



大きな平たい石にお殿様のお駕籠が置かれたそうです。



商家だったので店の状態も保存されてました。




ゆっくり住宅内を見学していましたら、外は雨が激しく降り始めておりまして 
傘があってもずぶ濡れになるくらいの降りでした。傘を置いてきたことに後悔しました。

庭園にむかった軒先にて雨宿り


しばらく雨宿りをしてましたが、雨の勢いは止まらず 大変な土砂降りとなり動けず。
あとから来た観光客も雨に逢いましたが、時間がないのか雨の中を走り去っていきました。
外国の方もびしょ濡れでした。

家内の傘が一本あるので、急いで向かいの旧久保田家住宅まで行き 見学。
呉服商から造り酒屋を営んでいたそうです。

ここに来ても雨は降り止まないので、家内の傘をさして一人で駐車場に車を取りに行き
引き返し家内を乗せ移動。

雨が降っており観光気分が失せていましたが、せっかく来たのだからもう一ヶ所。
屋内で観光できるようなところはと思って、立ち寄った 萩・明倫学舎


萩藩の藩校址だそうです。


藩校址に木造二階建ての小学校が建てられ、その校舎が萩の観光拠点として「萩・明倫学舎」として
オープンしたそうです。
現在の萩市立明倫小学校は、近接した場所に建ってました。

古い木造の校舎を利用しており古い小学校の名残がありました。幕末の資料や収蔵品を見学。

萩市キャラクターらしい「萩にゃん」忠義の猫がモデルになっているそうです。


雨が降り続くので、ゆっくりしようと早めに旅館へ行きました。

お楽しみのご飯。


喰ってしまったら、何が何だかわからないけどとりあえず「おしながき」


山口県もお酒処 明治維新と山口県にゆかりのありそうな「奇兵隊」というお酒をオーダー!
美味しくいただきました。


今日は雨にあったのでゆっくり見て回れなかった・・・

うし

2019年05月15日 | ノブ
5月11日(土)翌日の5月12日は母の日。

娘たちに「何かするの?」と聞いたら「お父さんは何をするの?」と聞かれたので
「どおしようかな?」と答えたら食事に行くことになりました。

明日の5月12日(日)は叔父さんの3年忌の法事。娘たちも忙しい。
そんなことで、母の日前日に食事をしました。

食事の場所も次女が予約。結局、行きつけの居酒屋でございました。
カンパチのお刺身をいただきました。

美味しゅうございました。

5月12日(日)叔父さんの三年忌のお参り


お寺からの眺め


お墓参り

早いもので叔父さんが亡くなってから2年が過ぎます。

5月15日(水)宮崎市に出張でした。車で出張。

帰りは都城ICで降りて10号線に出て曽於市末吉町をぬけ末吉財部ICで東九州自動車道から帰りました。
途中、道の駅すえよしに寄って小休止。

巨大な牛のモニュメントが建っていました。

2018年 宮城県で行われた全国和牛能力共進会で鹿児島県が総合一位になった記念だそうです。
次回は鹿児島県で行われます。

ついに ついに

2019年05月05日 | ノブ
5月3日(木)家内と娘たちが実家に集まり、妹たち夫婦も集合。
本日は天気も良く計画していたことを実行しました。

養老施設にいる父を一時帰宅させました。父にとっては約10ヶ月ぶりの帰宅です。
すっかり車椅子の生活で自立歩行が難しくなっており、介護タクシーを頼んで連れ帰りました。

短い時間でしたが、久しぶりの帰宅で家族に囲まれました。
孫娘にお小遣いをあげたり、自宅でいつも座っていた場所から庭を眺めたりしました。

約40分程度の滞在でしたが、本当に連れて帰って良かった。
家族の協力のおかげです。
また気候が良く、体調が良いときに帰宅させたいと思っています。

家内が令和元年5月2日にdocomo様より調達、家内より本日、拝領いたしました。
ついに ついにデビューでございます。

令和元年5月3日(金)憲法記念日より運用開始となりました。
使い方がちっともわからず、子供たちに指導を仰ぐ日々となります。

次女がお土産に焼いてきたクッキーです。

みなでいただきました。

5月4日(土)みどりの日

本日も天気が良く 労働日でございました。
午前中 庭木の剪定に汗を流し、午後ミナ(貝)取りに Yさん、Hさんと出かけたのでした。

Yさんの研究結果によると「波打ち際から陸に向かってミナの生息場所が限定されている」との指導のもと
大型のハミナを中心に採集したのでございます。

その夜、ビールのアテにいただきました。とても美味しかった!

近所の方にもミナをお裾分けしたところ お返しに「豚のほお肉(味付け)」を頂戴いたしました。
なんとタマネギのスライスと一緒に食べたら美味しいとタマネギも持参していただきました。
とても美味しいお肉だったので、また食べたいけどどこに売っているのだろう?

5月5日(日)こどもの日
裏山に竹子のを取りに行きまして コサンダケでございます。


4月の中旬頃から タケノコが出てきて味噌汁に入れて食べてました。
もうそろそろ終わりです。

裏山から取ってきて

終わりに近く 多くは採れない。

皮を剥いて

あく抜きして 自宅に持って帰りました。
思えば今年もたくさん採れて、湯がいてあく抜きしたものを親戚に配りました。

今年の大型連休10連休も 明日の5月6日(月)振替休日でおわります。


ついに

2019年05月02日 | ノブ
5月1日(水)即位の日 
祝日でしたが 仕事の様子を見にちょっと出社。仕事はほとんどなく帰宅。

今日は令和元年5月1日 新聞も


新聞の裏面は 「平成に幕」の記事


前々からスマホに乗り替えを予定しておりまして、月初めに替えてくれるお約束でした。
しかし今日は祝日でショップはお休みで乗り替えは延期。

5月2日(木)朝の散歩 いつもの場所の桜島 6:39

いつもと違い川の水が少ない?どうした? 川底が見えてることははじめてのこと。
反面、霧のせいか桜島は見えません。

川下へ歩いていくと堰が開けられていました。大潮のため川の水まで引いてました。

今日は実家に一人で帰りまして 
今まで使用していたガラ携を家内に託しスマホへの乗り換えをお願したのでした。

ついに元号が代わり ついにスマホデビューとなるのでした。