ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

寺浦温泉

2009年04月29日 | ノブ
鷹島から唐津市肥前町に戻り、温泉を探します。
月刊外戸本 臨時増刊号「九州・山口版」
『日帰り温泉』に出ている寺浦温泉が近くにあることが
わかり、立ち寄り湯。

この温泉は トロトロ膚にまとわりつくような感触があり
上がった後は、膚がキンゴ、キンゴ(鹿児島弁ツルツル)の状態。
ナトリウム炭酸水素塩泉

本に紹介されているとおりの泉質で 体験したことのない
ヌルヌルまとわりつく感触。
常連さんが 「いい湯でしょう?」と話しかけてきます。
仕事で来たら 良く立ち寄られるそうです。

休憩室からの眺めです。入り江が近くまでせまってます。
涼しい風が 温泉から上がった体に心地よい。


Fさんから「ノブさん はだがキンゴ、キンゴだ」
「そういうFさんも キンゴ、キンゴ」二人とも鹿児島弁で
しゃべって この温泉に満足。来て良かった。

まだまだ 行きたい温泉があるから 行ってみよう。


鷹島肥前大橋

2009年04月29日 | ノブ
昭和の日 祝日。天気が良く会社のFさんとドライブに
行ってきました。「温泉に入りたい」と合意して出発しましたが、
行き当たりばったりで出発!

そういえば、4月18日(日)に佐賀県唐津市肥前町と
長崎県松浦市鷹島町を結ぶ「鷹島肥前大橋」が開通したことを
思いだし 鷹島に向かいました。

唐津市の切木付近から 「鷹島肥前大橋方面渋滞注意」の看板と
「鷹島肥前大橋まであと○Km」と書かれ他看板が1Kmごとに
立てられ 途中2カ所ほどに渋滞を予想した臨時トイレが設置
されてました。開通時の渋滞に対応したのでしょうか?
これからの大型連休に準備されているのでしょうか?

唐津市肥前町から鷹島肥前大橋に向かいます。

今日は週の中日の休みで 渋滞するほどではありませんでした。


順調に橋の中程まで 車を進めましたが 先頭が駐車場に入るのに
手間取っているのか 橋の上で車が進みません。

車が動かないため 橋の中間あたりに佐賀県と長崎県の県境を
示したプレートを発見しました。海の中の県境を橋の上で表示
してます。

長崎県松浦市高島町に到着。

まずはモンゴル村へ

ここはも駐車場がいっぱいで 駐車場まで渋滞。
ここは モンゴルの移動式住宅「ゲル」が数戸設置され
実際宿泊できます。内部を公開してました。

鷹島は元寇にゆかりのある島です。ゲルの中にあった鷹島の
説明。


ちょうどお昼でしたが、お客がいっぱいで食堂レストランは
並んでました。駐車場整理している方に 近くの食堂を聞き、
とりあえずモンゴル村を出ます。

近くの漁協が運営している「かあちゃんの店」を紹介されました。
漁師のおかみさんたちが 料理をつくってました。
メニューは、刺身定食、ブリアラ煮定食、アジフライ定食の
3品のみ、各600円のお値段。ブリアラ煮定食をいただきました。

良く味がしみてとてもおいしかったデス。600円の安さとおいしさに
満足しました。お客が多いところで並んで食べなくて良かった。

神風が吹き 多くの元寇がこの鷹島周辺の海に沈みました。
沈没船の調査により引き上げられた元寇遺物を展示している資料館を
見学し鷹島をあとにしました。 

鷹島の他に松浦市福島町も長崎県なのに 佐賀県伊万里市と
福島大橋でつながってます。

こいのぼり

2009年04月20日 | ノブ
先週の火曜日 4月14日
佐賀県に出張 昼休みに佐賀市大和町の川上峡に寄って見ました。

この時期 たくさんの こいのぼりが 泳ぎます。

この日は 風が強く、こいのぼりも 力強く泳いでいるように
見えます。圧巻でした。

桜は終わっており、フジの花がもう少しで見頃でした。

すんくじら

2009年04月15日 | ノブ
この前の日曜日4月12日
久しぶりの いい天気で家族とドライブ
笠沙恵比寿まで 行ってきました。
薩摩半島のすんくじら(隅っこ)です。


       ちょうど お昼になったので 笠沙恵比寿の敷地内の
       お食事処「すんくじら庵」にて昼食をいただきました。
           

おまかせ定食です。
新鮮な刺身(カツオ、ブリ、タイ)にアジのフライ、アラ煮等が
ついていました。 新鮮さとボリュームに満足でした。


           ちょっと 施設の中を見学。
           笠沙恵比寿に展示している えびすさま
           

天気が良くて気持ちがいい。
沖秋目島も 良く眺められました。


帰りに 遠浅の浜辺におりて 遊びました。
ちょうど干潮で 波打ち際は すごく遠くです。
貝をとる人たちが多く 磯遊びで みんな楽しそうです。
潮風が 気持ちよく 素足に感じる砂と海水が 心地良い
久しぶりに 海で楽しみました。

帰る途中 小湊漁協の売店で 釜あげシラスを購入し
野菜無人販売所で はしりのラッキョウを購入して
この夜も おいしく焼酎をいただきました。良かった。

そういえば 「杜氏の里笠沙」で作られている焼酎も
「薩摩すんくじら」です。「一どん(いっどん)」も
ここで作られていますが、人気が高く購入は抽選だそうです。
2銘柄とも簡単には、買えません。

おみやげ

2009年04月12日 | nao
親戚の Bさんが台湾に行ったそうです。
そこで お土産で猫のオカリナが 送ってきました
さクラはピンクのリボン、naoはブルーのリボンの猫をいただきました。



しっぽが 吹き口になっています。
さっそく吹くと 音程が違います。
教本を読むと 中国語で読めません。
絵をたどり ぷ~ぷ~と吹くと キラキラ星、カッコー、ドレミの歌が
わかりました。
練習すると 上手になりました。
Bさん かわいい猫をありがとう。

お土産

2009年04月12日 | ノブ
九重の農協直売所に寄りました。地元の野菜や物産が売られています。
バラの花束も販売されています。



その近くに バラの花のパックづめを発見!お風呂に入れて 楽しむためのものとのこと
パックの外からでも いい香りがします。きっとお風呂に入れると 素敵な気分になると 娘が購入。

鳥栖に戻って さっそくバラ風呂にして 娘が入ります。
浴室に バラの香りが広がり なんともリッチな気分になり、セレぶぅ~な娘たちです。

大分県の水

2009年04月12日 | ノブ
4月3日(土)九重での次の日
あいにく 朝から雨が降ってます。せっかくの九重ですが天気にはかなわない。
湧水のきれいなところがあると 行ってみました。

男池
駐車場から 傘をさして遊歩道を 3分程度歩くと きれいな水が湧き出る男池に着きます。

こんこんと きれいな水が湧き出しています。
ひしゃくが 置かれておりすくて飲むと なんとも おいしい水です。
500mlのペットボトルを一つしか持っおらず 大事に汲んで帰りました。

手押し車に大きなポリバケツを数個積んで 水を汲みに来る方がおられました。
お一人だけと思いましたが あとからも 手押し車で 汲みに来る方が続きます。

帰りに 入口の管理小屋のおばちゃんが ペットボトルを見て「たったそれだけ?」といわれました。
小屋の外壁を見ると 手押し車が立てかけてあります。どうやら大量に汲みに来る方のために 貸し出すようです。
なるほど この水は美味しく大量に汲んで帰りたい水でした。

次の水 白水鉱泉
男池から さらに由布市に向かったところにあります。炭酸鉱泉です。微炭酸です。砂糖を入れてサイダーにして飲みました。
子どもたちは 初めての経験でした。いろいろな効能があるらしです。ここの水も 汲んで帰りました。

男池も白水鉱泉も 夏に来たい所だと 家族の意見は一致しました。
次は大型のポリ容器の 持参が必須です。


くじゅう花公園

2009年04月12日 | ノブ
春休みの家族が鳥栖に遊びに来ました。そこで九重に出かけました。
4月2日(金)くじゅう花公園

あいにく うす曇りで山から吹く風は冷たく 肌寒い日でした。
チューリップは 咲き始めたばかりで、全体的に見頃は もう少しという感じ。

それでも 家族は楽しく見物。
事前にリサーチしていたジェラードは 絶対食べて帰ると心に決めていた娘は
「来園した人の 半数は食べる」というガイド本の案内を唱えながら 店に向かいます。



お店の方が 桜の花びらのジェラードとマロンのジェラードを試食させてくれました。
桜のジェラードは ほのかに桜の香りがして 甘さ控えめで お店の方(男性)も自信作のようです。
「うまい」とほめて 桜のジェラードを注文、上の娘は いちごのジェラードを注文して二人で食べていると

あとから来た 下の娘も食べるとお店に入って行き ダブルのジェラードを手にして ニコニコです。

聞くとチョコのジェラードを 頼んだらブルーベリーのジェラードをサービスしてくれたとのこと。
お店の方が 「あとからご家族の方が来ますと聞いていました」と言われてサービスしてくれたそうです。
娘が 良い子だったか、よほど桜のジェラードをほめたのが 良かったのか。
おいしく いただきました。親切なお店の方 ありがとうございました。

ダブルのジェラード
 

お土産のトマトソース