ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

雨の中

2020年06月21日 | ノブ
6月20日(土)~21日(日)も実家に行きました。

Yさんのメダカ飼育に影響されたこともあり、ビオトープを作ってみたいと思っており準備をしておりました。
ユーチューブやネットで調べ、水が流れるビオトープを作ろうと思い。材料をそろえました。

まずはホームセンターのペット売り場で、水槽用の水中ポンプ(1,500円ぐらい)を購入。
次に工作するためのポンプに合うホースを50cm程(100円せず)を購入。

そして睡蓮鉢(1000円ぐらい)を調達。ちゃんとした瀬戸物の鉢は高いのでプラスチック製のもの。
買いそろえたものは、この3点だけ。あとは家にあるものや野外で調達。

6月20日 近くの田んぼに行き水田雑草を取ってきました。
たくさんの雑草が生えていいる田んぼで、お目当ての草を採取しました。
コナギでございます。数株 採取して持ち帰りました。

6月21日(日)
朝から雨が降っております。雨の中、ビオトープ作成開始。
まずは昨日採取した水田雑草のコナギをポットに移植。ちゃんと育てば小さな青い花が咲くはず。

水中ポンプを据えて、ポンプからのホースを裏山から持ち込んだ倒木にセット。
倒木の後ろにポンプの溝、水の出口を確保するための穴を彫刻刀を使い作成。

睡蓮鉢の石などを使いポンプとホースをつけた倒木をセット。
さらに水がチョロチョロしたたる石。溶岩石を配置。そしてポットに植えたコナギを置いてみました。
今日のところはここまで。植物の活着を待ち、他に追加する植物を考えます。

いい感じでチョロチョロ水がしたたり落ちます。

さらに前から置いている手水鉢に竹の柄杓置きを作成。
これもいい感じ 涼し気でございます。

えだまめ

2020年06月14日 | ノブ
6月13日(土)朝から雨が降りそうな天気
長女のアパートへ家内を送っていきました。
昨日、次女が先に泊まりに行ってまして、今日の夕方に向けて長女を連れて自宅に帰る予定。

アパートに行く前に 家内と道の駅と漁協の直売所へ買い物に行きました。
道の駅ではトマトを買って、漁協の直売所で「しらす丼の素」を購入。

「ちりめん丼の素」(しらす丼の素)は先月も長女のアパートに行った時、購入し
食べたところ 大変美味しくて 妹夫婦に送ったり、親せきにも届けるために買いました。

「ちりめん丼の素」袋には冷凍されたちりめんと刻みのり、ゴマ、タレが二人分入っています。

さらに「ちりめん丼の素」二つが入った箱が「しらす丼の素」で、干物と一緒に
兵庫のB家に送りました。

買い物を済ませ長女のアパートへ 
今日は市役所でコロナ禍の中、飲食店支援の商品券配布の日で、長女と次女はもらいに行ってました。
ずいぶん並んだそうです。一万円支払い二万円分の商品券がもらえるのだそうです。
ゲットしてました。

今日から有効だそうで、早速昼食を食べるんだとか。

家内と娘たちと別れ、実家に向かいます。
昼食は、いつかは食べてみたいと思っていた 「もつちゃんぽん」をいただきました。

JR開聞駅の近くのお店です。美味しゅうございました。麺がちょっと柔かったのが残念。

夕方、農家のいとこが、たくさんの枝豆とかぼちゃを持って来てくれました。
早速、湯がいていただきました。旬でございます。今年初めてです。
甘くておいしい枝豆。妹夫婦にも茹で上がりをお届けいたしました。Yさんの晩酌に間に合いました。

6月14日(日)
今日はトキワシノブを小鉢に植えましょう。
流木などの着生させたら見栄えがいいと考えていましたが流木がない。

裏山に杉の倒木が朽ちているのを思い出し、硬い木質部が残っている木片を調達。
それにトキワシノブの成長部分を、テグスで固定。二鉢つくり、二鉢は軽石に固定。

他に大きめの倒木も持ち出し、ランなどを着生させようと考え中。
腐朽して柔らかいところも残っているので、あく抜きを兼ねて水に浸しました。

昨日もらった枝豆を、家族やO家の皆様にお届けするために枝から実だけを外したり
葉っぱを落としたりしてもって帰ります。


菜園の枝豆は植えた時期が遅く 実がついていますが、まだまだ食べれません。


兵庫のB家に送った「しらす丼の素」は、おいしそうに盛り付けられ写真が送られてきました。

美味しくいただいたそうです。よかった。

5人組

2020年06月07日 | ノブ
6月7日(日)
実家に泊まった今朝は晴れてました。
菜園に朝日がさしています。Yさんが丹精込めて育てているミニトマト「アイコ」
朝日を浴びて輝いています。ヒスイのような実をたわわにつけています。

赤くなるのはもっと先にですが、たぶん一度に赤くなり食べきれないこととなるでしょう。

花壇のヒマワリは少しづつ大きくなってきてます。

さつきの花はそろそろ終わりです。

今日は庭木の剪定作業を行ってましたら、
道向こうの畑の斜面にスモモが植わっており二人の女性が赤く色づいたスモモの実を
ちぎってました。会話からして外国の方でしたが、しばらくして帰ったようでした。

その時は、いつも畑仕事をしているおじさんの姿は見えませんでした。
いつも畑仕事に汗を流しているので、畑のどこかにいるのだろうと気にも留めずおりました。

そこへ5人組の若い女の子が自転車に乗ってやってきました。
二十歳そこそこの女の子たちで、ベトナムからの技能研修生でした。
何事かと思ったら道向こうの畑のスモモが欲しい「お金を払うから下さい」とのこと。

「じゃあ、隣のおじさんが畑のどこかにいると思うから、話をしてあげましょう」と
いうことになって畑に行ったけど、いない!

思えば、去年の今頃、道向こうのスモモはウチのだと思ってベトナム人の女性3人が
同じようにスモモを分けてほしいと来ていました。
その時は、隣のおじさんに声をかけ許可をもらって、スモモをちぎらせてもらいました。

おじさんは、たくさん生ってても食べないのでお金はいりません」と言っていたので、
今年もいいんじゃないと思い、「採っていいよ」と独断で許可しました。

しばらく5人組は楽しそうにちぎっている声が聞こえていましたが、突然静かになり
泣き顔でやって来て「ベトナム人はとっちゃダメ」と言われたとのこと。

「誰に言われたか」と聞くとフィリピン人の女性に言われとのこと。
さっきの二人の女性の一人が残っていたようでした。フィリピンの方だったんですね。

隣のおじさんとフィリピンの方たちは収穫する許可や約束ができていると思い。
「じゃあ、ウチのスモモをちぎりなさい」と裏山のスモモの木に案内しました。
採りやすいように 松葉かき(まっばかっ)を貸してあげました。

しかし、この木は3,4日前に妹夫婦がジャムづくりのため収穫済み。
妹夫婦によれば、ちょうど収穫が終わったころ その時も外国の方がお見えになり
「分けて欲しい」と頼まれ、ちぎったばかりのスモモを一箱譲ったそうです。
「お金はいらない」といったのに、母に千円置いて帰ったそうです。

そのような ことがあったので ウチのスモモの木は、青い実が少し残っているだけ。

しばらくしたら ニコニコしてビニール袋にたくさんのスモモを抱えて
松葉かきを返しに来ました。

話を聞くとビニール袋のたくさんのスモモは、フィリピンの方に譲ってもらったそうです。
500円で譲ってもらったそうで、お金を支払ってもすごく満足気の5人組でした。

妹夫婦がジャム用に収穫したもので、まだ熟していない実が二箱残っており、
赤くなるまで追熟中、この中から比較的に赤い実も選んで持って帰りました。

この五人組は、港の近くの鰹節工場に技能研修生として来日しているそうです。
港から ここはずいぶん遠く自転車でも時間がかかります。
なぜ、ここにスモモがあるのか?(聞けばよかったんですが・・・・)
多分去年から口コミで伝わっていたんだろうと思います。
わざわざ、こんな遠くまでやって来て、他にはスモモの木はないんだろうか?

「ウチはジャムや果樹酒にしたりするけど、どうやって食べるの?」の問いに
「生」との返事、塩をつけて食べたりするそうです。
ベトナムやフィリンピンの方たちは好きなんですね。

「ベトナムにはいつ帰る?」と聞いたら、来年の正月には帰るそうです。
日本に来て3年が経つそうで、嬉しそうに答えてくれました。

自転車に積むための段ボール箱も欲しいというので、そこにあった箱をあげて
機嫌よく帰っていきました。

ベトナムに帰っても日本の片隅で食べたスモモを忘れないでね。
また日本に来てください。

自宅に帰る途中に寄ったところ

癒されました。

ままごと

2020年06月06日 | ノブ
6月6日(土)の朝

4月26日(日)に植えた野菜たちのままごと菜園


一か月半でこうなりました。

ナスもピーマンもオクラも一個ずつ収穫できました。
なんちゃって菜園の収穫は楽しみです。

ギボウシが咲きました。


クチナシも咲きました


紫陽花も咲いています。