ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

お出かけ

2009年01月04日 | ノブ
1月3日(土)実家の父母と妹たちの家族(B家とH家)と一緒にお出かけしました。

「初そうめん」
昼食は、冬というのに唐船峡でそうめん流し。見るからに寒そう。
正月のためか、案外お客は多く、近くの開聞神社からの初詣からの流れでしょう。寒かったけど、意外とおいしくいただけました。

去年のお盆の時期に来た時は、かなりの客で待ち時間が1時間以上で、結局あきらめたのを思い出しました。今日はらくらく。

決まったメニューで注文への対応が早く、回転率も良いようです。すぐに食べられて良かった。



番所鼻自然公園 南九州市(旧頴娃町)に行きました。
天気もよく、開聞岳が美しい。実家から見る開聞岳とはまた違う感じです。
教科書に出てくる伊能忠敬さんも絶賛した風景だそうです。


鳩山一郎先生書の碑が建ってます。
「伊能忠敬先生絶賛の地」と書かれてます。
伊能先生「大日本沿海輿地全図」作成途中で絶賛した風景でもあり、
あらためて この風景に感激しました。




碑の裏側です。
前に読んだ 井上ひさし著「四千万歩の男」を思い出しました。
確か その小説では、ここは出てこなかったと思います。



大野岳 南九州市(旧頴娃町)
次に大野岳に登りました。といっても車で山頂近くまで行けます。
展望が素晴らしい所です。久しぶりに来てみました。
開聞岳、錦江湾、大隅半島が気持ちよく眺められます。



その左側です。
池田湖がみえます。その奥の中央部に竹山が小さくみえます。
地元の子供たちが 「スヌーピー山」と呼んでます。
近くに行かないとわかりませんが、スヌーピーが寝ているように見えるためだそうです。


またその左側
指宿市の魚見岳が見え、その奥に知林ヶ島が見えます。
知林ヶ島は砂洲で有名で、干潮時には歩いて渡れます。残念ながら ここからは砂洲までは見えません。

この大野岳のすそ野は 茶畑が広がっており、写真左半分の畑はすべて茶畑です。
気候、地形的に優良な茶葉が生産されておりますが、去年は茶葉の値段が安かったそうで 生産農家の方々はご苦労されたそうです。



元日は冷たい雨が降り 寒い一日でしたが、2日(金)、3日(土)、4日(日)と晴天で温かい日が続きました。
9日間の正月休みが終わり いよいよ明日から仕事です。
明日の朝早く 鳥栖に戻ることを思えばウンザリしますが、今日床屋にも行ったことだし 気合いを入れて頑張ろうと思います。
今年も良い年でありますように・・・


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