九州国立博物館の「阿修羅展」を見に行きました。
夏休みも終わって 訪れる見学者は少ないだろうと
タカを括り 9月6日(日)の都合の 良い時間10:00頃
鳥栖を出発、大宰府に向かいました。
大宰府に近づくにつれ 車が渋滞、駐車場に入るのにも時間が
かかり やっと駐車して参道へ すごい人混み。
日曜だから観光客が多いのだろうと 都合が良いように解釈して
はやる心をおさえて 天満宮へ向かいました。
ところが 心字池の橋を 渡った途端に 阿修羅展に向かう行列が
続いていました。それも最後尾はターンして折り返しています。
入場券売り場に行くと 「ただいまの待ち時間200分」と
書かれており 行列を見るだけでもうんざりし 撤退!
9月8日(火)
仕事を早めに上がり、今度は意表を突いた16:00前に突撃!
閉館が17:00で その30分前までが入場リミット。
がしかし 今日も並んでいた。考えることは同じだ・・・
「120分待ち」のボードが気になります。
今日は おとなしく並ぶことにします。
あと1時間しかないのに 入場券売り場の方は、
「大丈夫ですよ」と笑顔で答えてくれます。
本当に 大丈夫?
その後も どんどんお客を入れて 列の最後尾はさらに伸びていきます。

結局「120分」待ちのボードだったけど 17:30頃に入館出来ました。
どうやら閉館時間を 一時間延長していたようです。
展示会場へは 混雑を抑えるため 入場者を制限していました。

30分程度しか 見学できなかったけど 閉館が近づき 帰る人が多いわりに
入ってくる人が少なく かえって よく見ることが出来た気がします。
実物の阿修羅像は すごく引きつけられる表情をしており、見て良かった。
並んだかいがありました。
展示は 露出展示で ガラスケースには入れられていません。
丸い展示枠の中に展示され 360度から拝めました。後ろも 横も
拝めます。
どおりで 入館前に 傘や日傘が持ち込めない理由がわかりました。

はじめてお会いしましたが、もうなかなか 会える機会はないでしょう。
夏休みも終わって 訪れる見学者は少ないだろうと
タカを括り 9月6日(日)の都合の 良い時間10:00頃
鳥栖を出発、大宰府に向かいました。
大宰府に近づくにつれ 車が渋滞、駐車場に入るのにも時間が
かかり やっと駐車して参道へ すごい人混み。
日曜だから観光客が多いのだろうと 都合が良いように解釈して
はやる心をおさえて 天満宮へ向かいました。
ところが 心字池の橋を 渡った途端に 阿修羅展に向かう行列が
続いていました。それも最後尾はターンして折り返しています。
入場券売り場に行くと 「ただいまの待ち時間200分」と
書かれており 行列を見るだけでもうんざりし 撤退!
9月8日(火)
仕事を早めに上がり、今度は意表を突いた16:00前に突撃!
閉館が17:00で その30分前までが入場リミット。
がしかし 今日も並んでいた。考えることは同じだ・・・
「120分待ち」のボードが気になります。
今日は おとなしく並ぶことにします。
あと1時間しかないのに 入場券売り場の方は、
「大丈夫ですよ」と笑顔で答えてくれます。
本当に 大丈夫?
その後も どんどんお客を入れて 列の最後尾はさらに伸びていきます。

結局「120分」待ちのボードだったけど 17:30頃に入館出来ました。
どうやら閉館時間を 一時間延長していたようです。
展示会場へは 混雑を抑えるため 入場者を制限していました。

30分程度しか 見学できなかったけど 閉館が近づき 帰る人が多いわりに
入ってくる人が少なく かえって よく見ることが出来た気がします。
実物の阿修羅像は すごく引きつけられる表情をしており、見て良かった。
並んだかいがありました。
展示は 露出展示で ガラスケースには入れられていません。
丸い展示枠の中に展示され 360度から拝めました。後ろも 横も
拝めます。
どおりで 入館前に 傘や日傘が持ち込めない理由がわかりました。

はじめてお会いしましたが、もうなかなか 会える機会はないでしょう。
偶然にブログを拝見、春先に上野で見た阿修羅展を懐かしく思い出していました。
九州国立博物館も、『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝展』に次いでの『阿修羅展』、良い企画が続いていますね。