ようこそ、卯月です。
今日はいいお天気でしたが、寝坊しちゃったので洗濯する暇がなく、そのままカウンセリングに行ってきました。
心配だった体重は、今日も微減。やったね。体脂肪も落ちていた。
で、カウンセリング。
朝から頭がガンガン痛かったので、まずそれを訴えました。
それから、ちょっとダイエットと仕事の話をして、それから、最近嫌悪感を感じてた、ある女性について話しました。
その人を許せずにいる自分のことが嫌いだ、と言いました。
先生は、「そういう面があってもいい。人を嫌いだと思ったり悪口を言いたくなる自分も、人間らしくていいな、と思えたらいいですね」と言いました。
人間らしい?
私はそれじゃ嫌なんだよ。普通じゃ嫌なんだよ。
「私は特別じゃなくちゃ嫌なんです。みんなと一緒じゃダメなんです。特別にやさしいとか、特別にいい人じゃないと」
そう言うと、先生は意外なことを言いました。
「そう考えることは生きる力につながりますよね。それも自然な気持ちです。自尊心というものでしょう。自分を大事に思う心がないと、人は生きていかれませんよ。自尊心を持つ自分を認めて許していくことが、自分を大事にすることの一つだと思いますよ」
人の悪口を言う自分を好きになんてなれないよ。許せないよ。
特別にやさしくなりたい。でも、自分は特別だと思う自分のおごりも許せないよ。
そんな思いを抱えつつ帰ってきて、夕方、早めにご飯を食べて、薬を飲もうと開けてみると、鎮痛薬がない。
どこにも入ってない。がーん。
うそだあ。
慌ててクリニックに電話するも、6時で閉まっちゃってて、つながらない。
薬局に電話してみたら、「処方箋に書いてなかったから、うちではどうにもできませんよ」と、けんもほろろ。
うそだろ。
だって、私、今日、すっごく頭痛いって言ったよね?
そう思ったらなんだか泣けてきた。あんなに頭痛いって訴えたのに、わかってもらえてなかった。先生にとっては別に重大なことじゃなかったんだ。
ひどいひどいひどい。
こんなことで、と思うほど私は泣いた。
出かけてた娘が帰ってきてビックリして、もらい泣きしてた。
ショックで放心。
もう何もかもどうでもいいや。
でも、少し落ち着いて考えてみると、先生じゃなくて、事務の人が処方箋を入力する時に見落としたのかもしれない。
わからないけど、確か、先生は私が「頭痛い」と訴えた時に、薬の処方をすべてカルテに書き込んでる様子だった。
その時、鎮痛薬(毎週もらってる)を書き落とすことは考えにくい。
月曜日にもう一度電話して、薬出してもらうしかないか。
仕事忙しくて、取りに行けないよ。どうしたらいいの。
前に薬局の薬剤師さんに、「精神科の薬は事故があったときに大変だから郵送できません」って言われちゃったから、郵送してくださいとは言えないし。
近所でバファリン買って飲んでろよ、ってことになるのか。
この4か月ぐらいで、薬のトラブルが3回。
2回はクリニックの書き忘れ。1回は薬局の入れ忘れ。どちらも私が処方箋をくまなく確認して、薬をもらう時も全部中身を見せてもらって確認すれば防げたということなんだけど。
それにしても。
精神科の薬のトラブルがどれだけ患者の負担かわかってくれていれば、こんなにミスは出ないはず。と思う私は、人に厳しすぎ?
泣き疲れたのと、鎮痛剤のないショックで今日は仕事も手につかない。って人のせいにしてる。でも事実、そう。
仕事は今朝、後送分が予定より早くすべて届いて、納期をいつにするか来週の月曜日に相談することになっている。
仕事量からして来週中には上げられそうにない。
再来週まで待ってもらえるかな。
今日はボーっとして、早く寝ることにします。
長々愚痴ってすみません。
おやすみなさい、また明日ね。