かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

穀物すなわち実る(散歩の途中で)

2015-09-05 | 気ままなる日々の記録

稲が実る季節と(稲は田植えから約100日で穂を出し、すぐに花が咲き、開花時間は午前中から昼ごろまでの2~3時間だそうです。夕方、一面の田の中を散歩した。風は涼しく、頭を垂れた稲をゆらしていた。

 

 

 

 

「糸トンボ図鑑写真」の画像検索結果

 稲の下の白い鳥は広い田んぼに舞い降りたシラサギです。2枚目の左端に鴨の親と小鴨が映っているようにも見えますが、残念ながら定かではありません、しかし、もしそうなら、蓮池で観られなくなった小鴨は親の後を必死で追ってここまで飛んで来たことになり、此処ならいろいろ餌も豊富で晩秋には立派な大人に育ち、越冬可能と思われます。次の3枚は「田圃で見つけた通称「糸トンボ」と呼ばれているトンボの仲間です。

  最後の写真はそれを確かめるためにネット検索をして見つけた「糸トンボ」の写真です.

本日の散歩は、涼風が心地よいのに加えて、姿かたちの高貴な生き物に出会えて、大満足であった。(E)