昨日お伺いしていたクライアント様は、3月が期首で2月が決算。
で、2018年3月の時点で、今期の目標が達成した、とのこと。
すなわち、残り11か月を残して、今期の決算は抜群の状況になるということです。
前期受注して、これから着工する物件さえ計画的に回していけば、
間違いなく決算数字は理想的なものが出ます。
更に11か月をかけて、来期の対策を立てられる訳です。
これが究極の経営ではないか、といつも思っています。
目先のことを考えず、経営者は常に数年先を見て、今何をすべきかを判断する。
しかも数字を正確に理解して、今の自社だとどの程度、投資しても大丈夫か?
投資しても間違いなく結果を出すためにしっかりとモデル企業を調査し、
しっかりとした準備ができる。
これが、住宅業界における正しい経営だと思っています。
実際、住宅会社であれば、こうしたことは実現可能なのです。
しかしながら、大半の企業は、未だに前期の決算月に引渡しをたくさん詰め、
当期の前半、ほとんど引渡しが無いという感じになっていたりします。
ちなみに昨日、お伺いしていたクライアント様では、
決算月の引渡し棟数よりも期首月の引渡し棟数の方が倍以上多いのです。
これが理想。
こんなことを言うからには、当然、私自身もしっかりと経営ができていなくてはなりません。
ちなみに弊社の場合、今期の数字は全て決まっています。
もちろん、前期のうちに今期の数字は確定させています。
ちょっとやりたいことがあるので、
今期からはかなり利益を出し、会社の現金を増やす予定です。
そのために、販間費も調整し、確実に狙った利益を出します。
この決定は、前期の決算月の前に既に下していて、
当期は前期に立てた計画をベースに、
日々のコンサルティングの他に、未来に対して変化していくために
いろんな業界や企業を調査研究し、
2019年に提案するための材料を徹底的に集めている状況です。
先を見て経営する。
皆さんの会社では出来ているでしょうか?
で、2018年3月の時点で、今期の目標が達成した、とのこと。
すなわち、残り11か月を残して、今期の決算は抜群の状況になるということです。
前期受注して、これから着工する物件さえ計画的に回していけば、
間違いなく決算数字は理想的なものが出ます。
更に11か月をかけて、来期の対策を立てられる訳です。
これが究極の経営ではないか、といつも思っています。
目先のことを考えず、経営者は常に数年先を見て、今何をすべきかを判断する。
しかも数字を正確に理解して、今の自社だとどの程度、投資しても大丈夫か?
投資しても間違いなく結果を出すためにしっかりとモデル企業を調査し、
しっかりとした準備ができる。
これが、住宅業界における正しい経営だと思っています。
実際、住宅会社であれば、こうしたことは実現可能なのです。
しかしながら、大半の企業は、未だに前期の決算月に引渡しをたくさん詰め、
当期の前半、ほとんど引渡しが無いという感じになっていたりします。
ちなみに昨日、お伺いしていたクライアント様では、
決算月の引渡し棟数よりも期首月の引渡し棟数の方が倍以上多いのです。
これが理想。
こんなことを言うからには、当然、私自身もしっかりと経営ができていなくてはなりません。
ちなみに弊社の場合、今期の数字は全て決まっています。
もちろん、前期のうちに今期の数字は確定させています。
ちょっとやりたいことがあるので、
今期からはかなり利益を出し、会社の現金を増やす予定です。
そのために、販間費も調整し、確実に狙った利益を出します。
この決定は、前期の決算月の前に既に下していて、
当期は前期に立てた計画をベースに、
日々のコンサルティングの他に、未来に対して変化していくために
いろんな業界や企業を調査研究し、
2019年に提案するための材料を徹底的に集めている状況です。
先を見て経営する。
皆さんの会社では出来ているでしょうか?