鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3020回】 説明はもうあまり必要ない時代

2019年04月07日 | 住宅コンサルタントとして

住宅会社の接客で、今の時代に重要なのは、

こちらがあまり説明しなくとも、

お客様が理解できる環境をつくっておくことです。

 

どんなスタイルの家が得意なのか?

何が他社と異なるのか?

価格は大体どれくらいなのか?

社員教育がしっかりとしているかどうか?

アフターメンテナンスが万全か?

 

こんなことを営業マンが説明しなくとも、

お客様に事前に伝わっておくようにすること。

 

そのために、インスタや自社スマホサイトのデザインが

重要になってくるのです。

 

大半のお客様は、事前に自分たちのことを調べて来場されますから、

お客様がお持ちのイメージと同じ方向で接客をしなければなりません。

 

そして既にお客様が知っていることを営業マンが得意げに話してしまうと、

ちょっとウザく感じてしまうのです。

 

だから初回接客で重要なのは、

自社の商品や会社の説明よりも、まずはお客様の要望を引き出すこと。

 

そしてお客様に共感することなのです。

 

お客様が困っていること、そしてお客様がやりたいことを引出し、

そこに共感することが、初回接客の第一歩。

 

ここでお客様の心を掴めれば、

お客様はこちら側のことをもっと知りたいと思われます。

 

そこからです、自社の商品や会社の説明をするのは・・・。

 

説明はあまり必要ないですが、

それは良好な関係性をつくる上での話であって、

お客様の心を掴んだ(=こちらに心を開いて下さった)後は、

しっかりと会社の信念をお伝えすることが重要です。

 

このポイントを押さえて、初回接客に取り組んでいただければと思います。

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