全ての企業の経営者、
それから全ての企業のマーケティング担当者は、
「我が社の顧客は誰か?」
ということを常に考えなくてはなりません。
そして、
「顧客が困っていることは何か?」
「顧客が求めていることは何か?」
「顧客はどういう方法で情報を収集しているのか?」
「顧客の価値観はどう変わってきているのか?」
というように、お客様が求めていることを常に考え。
そこに適応し続けることが重要なのです。
この「顧客は誰か?」ということに対し、
私自身、本当に重大なことを見落としていた、
と気づかされた2024年。
子育て夫婦だけを見て、
商品開発の提案をし、
マーケティングをやってきたのですが、
それは片手落ちだったのです。
自社の顧客の設定を間違えると、
商品もマーケティングも営業も、
全ての行為のピントがズレてしまうのです。
我が社の顧客は誰か?
ここを間違えないよう、
常に意識をしていきたいですね。