~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

仮住まい生活スタート☆  (ここまでの流れと不思議な出来事の一部)

2014-10-05 | ♪なんちゃってスピリチュアル
10月3日、金曜日に

全ての移動が終了し

いよいよ仮住まい生活が始まりました


1日から少しずつ

物の移動を始めていたので

3日は

午前中:「水素水サーバー」(レンタル)の移動

午後:リサイクル業者さん

それ以外は自分たちでできました



さて

仮住まいのテーマは


「温泉旅館」


を考えていましたが


荷物がとんでもなく多いので

まだそれどころではなく


また

「片づけ」を始めている状態です←またかいっ




まだ「引っ越し」なんて考えてもいなかった

6月頃から

何を思ったか

「大片づけ」を始め出し

4ヶ月間

ひたすら物を減らしてきたのだ。


今から思えば

「引っ越し」の前兆

知らず知らずのうちに

あったのかもしれない。



というのは

(これまでの)マンションに住み始めた当初、

「表札」がまだ決められず

とりあえず保留として

自分で作った物をつけていた。

それが10年以上もそのままになってしまったのですが


思い出したように

数年前


表札は家の顔だし、しっかりしたものに変えよう

そう思い、

またあれこれどの表札にしようか悩んでいた。


それが

いつのまにか急に

その熱が冷めてしまった。


「なんか、ずっとここにいない気がする」



今から思えばそう感じる。


これ以外にも

いろいろあった。


たとえば「ベランダ」も、そう。


あれだけ

「明かり」にこだわろうと思っていたり、

ベランダのすき間から向かいのマンションが見える部分を

「何で隠そうか」

とずっと考えていたのに、(ベランダが見えるように半カーテンなので)


今年始め頃からかな?

ぴたっと興味がなくなってしまった。


ただお部屋の(長い)カーテンで隠すという

安易な方法で済ませることにしてしまったのだ。


私ではあり得ないこと


この時に、

このバランスが悪いことに目をつむった自分が

「今だけだし」

と感じたことをはっきり覚えている。(100%引っ越すなんて考えてない頃)



よく考えてみると

確かに今年に入ってくらいからか

意識していないどこかの部分で

もうここから離れる

と察知していたのかもしれない。


(思い出したらまた追加して書きたいと思います)



それでも

本当に全く「引っ越す」なんて

考えていなかった。


年齢を重ねて重ねて重ねて

まあいずれは・・・どうなるかなあ・・・・

そんな感じだった。


だから

毎日入る不動産のチラシに

「なんでこう毎日同じものが入るのだろう・・・」



毎日毎日思ったものだった。

(でも本当にイライラしたことなどなかった)





思い出した




そうだった、

いつもはそこまで気にならなかった不動産のチラシが

なぜか突然ものすごくイライラして

もう、不動産のチラシ、入れてもらわないようにしようかな・・・



じっと手にチラシを持って眺めていたときだった。

「うちは、売ること、ないしなあ。。。」

と思った瞬間、


頭の中が「無」になったような感じになったのだった



一瞬、時が止まったような、

そんな感じ。


でも

その瞬間はまだ「売るかもな」

なんて

これっぽっちも感じなかったのですが。


ただ、体が固まったようになったのは不思議に感じましたね



不思議なのは・・・


「チラシを止めてもらおうと思った」その次の日くらいに

「とりあえず、今、我が家ってどれくらいなのかな?」

と見積もりを開始したのだ


おかしな感覚ですよね?


自分でもあまりにも不思議だったので

あ、チラシを止めてもらわなくて良かった・・・

非常に感じたことを覚えています。


*もしも普段なんとも思わないことが
 急に気になったりなど変化があったら「変化前」かも、です



同じ頃

我が家のマンションで

ちょっとしたことがあった。(車の買い換えが原因)


「これだと3年後くらいまでには引っ越ししたいなあ・・・」

と思うようになった。


もちろんその時はまだ

非・現実的

に思えて


あくまでも理想としてでしかなかった。


あまりにも突拍子的すぎて

現実的ではないため

人ごととして

「マンションの買い換えってどんな感じなのかな?」



気楽な気持ちでipadで調べてみることにした。


マンションの買い替えは

結構面倒くさく、リスクも高い


一括で買うなら何でもない。

まだ返済が残っていながら

新しいマンションを買い替えるパターンが結構大変みたいだった


「まあ、無理だな」

その時はその程度だった。


それが

まさか

その後


その、

リスクの高い事を

自分たちがやるとは思いもしなかった訳ですが



終わってみると

非常に神様が助けてくださったように思います


不思議な事が

次々とおこり、

不思議な世界に入ってしまった錯覚さえ覚えたのです



7月の始めに

「とりあえずモデルルーム行ってみようか。今のマンションの設備とか知りたいし。」

と言ったら

「めんどくさい。」

と家族に言われ

本当に買うつもりはなかった。


ところが

そのモデルルームに行ったら

私以上に家族が気に入り「即決」


*私・・・「立地」がすべて
*家族・・・設備など(ガス床暖など)


次の日くらいに

「来週、きちんと説明を聞きたい」

と家族が連絡をし、


一週間後

担当の方が

「本当に一週間でお決めになられて大丈夫ですか?」

と驚かれたくらいです


一週間で新しいマンションを決め

手続きが開始。


それが7月中旬頃です。


希望のお部屋(○階の角部屋)がちょうど

見学した日の2週間後から販売スタート

(きちんと説明を聞いた日の1週間後から販売開始です)

これまたタイミングがピッタリ。

(買うならこの階かこの階がよいと決めていたのです)


出不精にならない程度の、見晴らしの良い階
 (エレベーターが停止中に階段でも歩ける(上れる)限界の階 笑)

*その上で、好きな数字の階(笑)←ここ重要


その両方の階の理想の部屋(角部屋)がこれからの販売だったのです


しかもその階の他の部屋は

すでに販売が始まっていてほぼ完売。

(その階でも特に理想の部屋がまだ販売されていなかったのです)


7月下旬には

今度は自宅を売る準備が始まりました。


本来

自宅を「売ってから」が安全なのですが

理想のマンションが先に見つかってしまった場合

このような「リスク」がある売買となってしまうわけです

(期限以内に自宅が売れないと新しいマンションが白紙)


しかも

売り出しは不動産が最も動かないといわれる

8月からのスタート


どの不動産にも

「8月が一番売りづらい」

と言われていた


ところが

売り出したその日(次の日?)に、見学希望が3件。


しかも

3組とも即、買い希望。

(2件は価格交渉なしの即決)


そんなこんなで

あっという間にどんどん進み

今日に至ります。


さらに

半年間の仮住まい」という

短期間での賃貸は

大家さんに非常に嫌がられるので

最初のアパートは断られたのですが


最終的に

これまでのどの物件よりも

1番好条件のアパートが見つかり

「取り壊す予定が延期になったので短期でもなんでも好きなだけ」

と貸して下さることになりました


しかも

「広すぎて怖くてイヤ」と思っていた私ですが

その余分な1部屋のお陰で

荷物がおけるスペースが十分にあり

レンタルボックスを借りずに済みました。

(描いていたアパートではとても荷物が入りきらず無理でした


大家さんにも本当に感謝致します。


住み心地も悪くなく

駅からは徒歩10分くらいで

これまでのマンションからは

歩いて4分なので

荷物の移動もらくらくでした

(結果的に他の賃貸よりも便利だったのです)


バス停は1分?

セブンイレブンが隣。


近くにホームセンターもあれば

スーパーもある。


なんて便利な場所だろう


ここの土地は

やっぱりご縁の深い場所で、

「次はどこの場所にご縁があるのかな?」

とワクワクしていましたら

最も縁の深い場所の一つであるこの場所に仮住まいとなりました。


自分の行く場所は

必ず自分とご縁の深い場所。


改めて実感しております。



まだ引っ越しなんて考えていない

モデルルームに気楽に遊びに行った7月上旬から

引っ越しが済み、このブログを書いている今日まで

ちょうど3ヶ月くらい。


人生ってとっても不思議に感じます。



ここに書ききれない数々の不思議は

まだまだ沢山ありますが

とりあえず流れをまとめてみました。


今日から半年間かけて

次に向けての

また「大片づけ」をスタートします



 P.S 私の仕事の道具が1番場所をとっている


      

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする