英語で蕎麦会

今日は「英語で蕎麦会」。
お店に、一ヶ月のスケジュールを書いたホワイトボードが
カウンターの上にのっている。
手書きなので、読みにくい。「順受の会」の「受」が「愛」
に見えて、「ジュンアイの会って何ですか？」と聞く人が多い。
いろいろな出会いがあったりするけど、「出会い喫茶」ではない。
これは、別名「論語の会」。１０年以上続いている。さながら「寺小屋」
なのだ。

４月１０日（金）には、「お酒の寺小屋」をやる。漫然とお酒を飲んで
いるけど、まったく、日本酒のことを知らない人が多い。
「うまけりゃいい」といわれればそれまでだが、もっと楽しく飲むため
に、少し勉強をしてみようと思う。

５月１０日は、この「文化一丁目」で音楽祭をやることになった。
ＳＰＩＣＥ ＣＡＦＥと天真庵と、５箇所で、コンサートをやる。
黒川温泉みたいに、手形があればどこへいってもＯＫみたいな
ものを考えている。とても楽しみだ。そのうち、シャッターの
しまっているお店も、開けることになるかも。「平成の天の岩戸コンサート？」

今日は「英語で蕎麦会」。
英語で蕎麦打ちをやる会、と勘違いしている人がいる。
最初からお酒を飲み、少し酩酊したところで、英会話。終わった
あとで、蕎麦会。順受の会も、英語で蕎麦会も、昨日のねんども、
２３日にある「スケッチ」も、みんな「蕎麦会付」でやっている。
蕎麦と寺とのかかわりは昔から強い。やはり「寺子屋」には「蕎麦」
がつきものだ。