うちから、キラキラ橘商店街をふらふら歩いて、明治通りとぶつかる左手
に、「侘庵」がある。手風琴という喫茶店?だった建物を、改装して、
そこにアーティストが3人で住んでいる。家賃は確か6万くらいだった。
先週は、そこで津軽三味線のライブがあった。天真庵の照明をやってくれた
「たけちゃん」の三味線ライブ。
昨日浅草通りを歩いていると、吾妻橋の手前で、けったいな自転車に
のっている青年に出合った。その侘庵の住人の一人、後藤君だ。
彼は動画のカメラマン。二人乗りの自転車で、こぐ人の前にかごが
ついていて、そこでカメラをまわすことができる不思議なのりもの?
の前にのって、よくこの界隈の撮影をしている。
その奇妙キテレツな自転車にのったことはないが、犬の目線
のような高さで、マーキングをするように、下町を撮影しているのだと
思う。
まだまだこの街には、いっぱい古い家が残っている。少し才覚がある
連中が集まると、もっともっとおもしろい街になる。
曳舟あたりは、区画整理が進んでいて、東京スカイツリーの下の
新しい街に変身しつつある。できたら、押上界隈は、「取り残されたまま」
で、昭和の残り香みたいな情緒を味わえる場所にしたいものだ。
明日は「臨時休業」。
に、「侘庵」がある。手風琴という喫茶店?だった建物を、改装して、
そこにアーティストが3人で住んでいる。家賃は確か6万くらいだった。
先週は、そこで津軽三味線のライブがあった。天真庵の照明をやってくれた
「たけちゃん」の三味線ライブ。
昨日浅草通りを歩いていると、吾妻橋の手前で、けったいな自転車に
のっている青年に出合った。その侘庵の住人の一人、後藤君だ。
彼は動画のカメラマン。二人乗りの自転車で、こぐ人の前にかごが
ついていて、そこでカメラをまわすことができる不思議なのりもの?
の前にのって、よくこの界隈の撮影をしている。
その奇妙キテレツな自転車にのったことはないが、犬の目線
のような高さで、マーキングをするように、下町を撮影しているのだと
思う。
まだまだこの街には、いっぱい古い家が残っている。少し才覚がある
連中が集まると、もっともっとおもしろい街になる。
曳舟あたりは、区画整理が進んでいて、東京スカイツリーの下の
新しい街に変身しつつある。できたら、押上界隈は、「取り残されたまま」
で、昭和の残り香みたいな情緒を味わえる場所にしたいものだ。
明日は「臨時休業」。