昨日は、茨城の真壁という石の町にいってきた。
ちょうど、「ひな祭り」をやっていた。
昔は、城下町で、豪商たちもいて、蔵や土壁が
いまでも残っていて、それを保存しながら、それぞれの
家のお宝のひな祭りを、一ヶ月くらいお披露目するようになったらしい。
昨年は期間中に10万人くらいの人がきたということだ。
迎賓館の建物も、真壁の石をつかって立てた。昔は、庭石や灯篭
や、沓脱石、蹲など、家のいまわりには、石がいっぱいあった。
石の工房の入り口に、こけむした蹲がひとつあった。
曹洞宗の人たちが座禅をするときに使う座布団にどこか似ていた
ので、それもいただくことにした。
昨日の夜、それを天真庵の玄関のところに置いた。まさに「庵」
というのにふさわしい感じになった。
今日から石臼を試運転。「石臼珈琲」がメニューにのるのは、
来月くらいからにする予定。
ちょうど、「ひな祭り」をやっていた。
昔は、城下町で、豪商たちもいて、蔵や土壁が
いまでも残っていて、それを保存しながら、それぞれの
家のお宝のひな祭りを、一ヶ月くらいお披露目するようになったらしい。
昨年は期間中に10万人くらいの人がきたということだ。
迎賓館の建物も、真壁の石をつかって立てた。昔は、庭石や灯篭
や、沓脱石、蹲など、家のいまわりには、石がいっぱいあった。
石の工房の入り口に、こけむした蹲がひとつあった。
曹洞宗の人たちが座禅をするときに使う座布団にどこか似ていた
ので、それもいただくことにした。
昨日の夜、それを天真庵の玄関のところに置いた。まさに「庵」
というのにふさわしい感じになった。
今日から石臼を試運転。「石臼珈琲」がメニューにのるのは、
来月くらいからにする予定。