今日と明日、そんなジャズの祭りが、錦糸町界隈で
おこなわれる。第一回目だ。
どんなイベントも不慣れだし、最初は苦労するけど、
するだけのものはある。達成感とか一体感がいい。
長く続いていけるイベントになればいいと、つくづく思う。
フレー フレー すみだ すとりーと じゃず ふぇすてぃばる
とエールをおくりたい。
10月31日(日)に、「JAZZ 十間橋」が開催される。
うれしいことに、墨田区の広報や新聞社あたりから取材の
申込があったり、ボランティアに名乗りをあげる人があったり、
小さな「この指」に、とまる和が広がっている。
利害得失に関係なく、いろいろな人たちと音楽やイベントを
通じて、「ともにたのしむ」というのは、感動がある。
ここで、この街でしかやれない、そんなイベントが各地で
広がっていくことがいい。「ものまね」はあかん。
来週の29日(日)には、「ヴォーカル nobie ピアノ 伊藤志宏」
で、ジャズのライブをやる。一ヶ月くらい前から満席だけど、
楽しみなライブ。robieは、ふらっと蕎麦を食べにお店にきて、
二回目の蕎麦を手繰っているときに、「ライブやらせてください」
という話になった。うちで演奏するジンジンさんや、荒武くんや、
近所にいるジャズドラマーのモンローさんたちが、「彼女は天才だ」
という。初めてライブをやった時に、みんなが感動して、「もう一度・・・」
という話がでて、今回のライブがきまった。ピアニストの伊藤さんも
今注目のピアニスト。
明日は「竹細工の会」
昨日は「スケッチ倶楽部」だった。みんなでほうずき市の風鈴付のほうずきを
描いた。それぞれの「個」がとてもよかった。
近所の十間橋は朝から、デジカメをもった人たちがカシャカシャやっている。
毎日見ていると、少し辟易としてくる。ときには、「あなろぐ」になって、
スケッチをしたり、竹を編んだりしたいものだ。人間も地球も「あなろぐ」
なんだから。
月曜日は「順受の会」。別名、「論語の会」
とある企業のえらいさん?が先日ふらっときて、「論語の会に幹部を
参加させてもらいたい」という話があった。
人数の関係(多すぎた)で、今回はやんわりと、おことわりをした。
これから、世界中の会社や組織が、なりいかなくなる、というのは
自明の理だ。「文人」みたいに、組織や体制に関係なく、お金とは
違った価値観で生きていく、みたいな気概が必要な時代、ということに、
大きな会社の人たちも、やっと気づき始めたみたいだ。
文人みたいな「自由人」になるというのは、けっこう最初は不安がいっぱいだし、
途中も人からは変人あつかいされるし、たいへんなことだけど、
肝がしっかりときまってしまうと、おもしろくなってくる。
論語とか、東洋の「哲」には、そんな「自分の肝を鍛えてくれるエキス」
がいっぱいつまっている。
おこなわれる。第一回目だ。
どんなイベントも不慣れだし、最初は苦労するけど、
するだけのものはある。達成感とか一体感がいい。
長く続いていけるイベントになればいいと、つくづく思う。
フレー フレー すみだ すとりーと じゃず ふぇすてぃばる
とエールをおくりたい。
10月31日(日)に、「JAZZ 十間橋」が開催される。
うれしいことに、墨田区の広報や新聞社あたりから取材の
申込があったり、ボランティアに名乗りをあげる人があったり、
小さな「この指」に、とまる和が広がっている。
利害得失に関係なく、いろいろな人たちと音楽やイベントを
通じて、「ともにたのしむ」というのは、感動がある。
ここで、この街でしかやれない、そんなイベントが各地で
広がっていくことがいい。「ものまね」はあかん。
来週の29日(日)には、「ヴォーカル nobie ピアノ 伊藤志宏」
で、ジャズのライブをやる。一ヶ月くらい前から満席だけど、
楽しみなライブ。robieは、ふらっと蕎麦を食べにお店にきて、
二回目の蕎麦を手繰っているときに、「ライブやらせてください」
という話になった。うちで演奏するジンジンさんや、荒武くんや、
近所にいるジャズドラマーのモンローさんたちが、「彼女は天才だ」
という。初めてライブをやった時に、みんなが感動して、「もう一度・・・」
という話がでて、今回のライブがきまった。ピアニストの伊藤さんも
今注目のピアニスト。
明日は「竹細工の会」
昨日は「スケッチ倶楽部」だった。みんなでほうずき市の風鈴付のほうずきを
描いた。それぞれの「個」がとてもよかった。
近所の十間橋は朝から、デジカメをもった人たちがカシャカシャやっている。
毎日見ていると、少し辟易としてくる。ときには、「あなろぐ」になって、
スケッチをしたり、竹を編んだりしたいものだ。人間も地球も「あなろぐ」
なんだから。
月曜日は「順受の会」。別名、「論語の会」
とある企業のえらいさん?が先日ふらっときて、「論語の会に幹部を
参加させてもらいたい」という話があった。
人数の関係(多すぎた)で、今回はやんわりと、おことわりをした。
これから、世界中の会社や組織が、なりいかなくなる、というのは
自明の理だ。「文人」みたいに、組織や体制に関係なく、お金とは
違った価値観で生きていく、みたいな気概が必要な時代、ということに、
大きな会社の人たちも、やっと気づき始めたみたいだ。
文人みたいな「自由人」になるというのは、けっこう最初は不安がいっぱいだし、
途中も人からは変人あつかいされるし、たいへんなことだけど、
肝がしっかりときまってしまうと、おもしろくなってくる。
論語とか、東洋の「哲」には、そんな「自分の肝を鍛えてくれるエキス」
がいっぱいつまっている。