昨日は3時にお店をしめて、ガレットに使う「のり」を
みかみくんの家のポストにいれ、近くのbunkanへ。「bunkan」にいくと、天真庵と
bunknanを改装してくれた中西くん、たけちゃんが、いつもほどではないけど、
元気にしていたので、安心した。中西くんは芸大の建築を現役で受かり、4年で卒業した
けっこう不思議な秀才だ。勉強ができるだけでなく、ひとや街のデザインをする能力にたけている。彼は谷中に住んでいて、いくつものギャラリーやcafeのリノベーションをやってきた。
そこに芸術家や、おもしろい若者が集まり、音楽祭やアートなイベントが始まり、
うらぶれて、シャッター通りになっている街に、明るい一灯を照らす。
声はかけなかったけど、「これから何をやるか」ということをお互いに腹で確認した
日になった。
経済や政治が混沌としてきた。bunkanからでたあと、菅さんのもとで、不眠不休で
がんばっているすえくん(末松義規くん)に電話。元気そうなので安心した。
小学校時代からの親友なので、ため口で「命がけで、リーダーシップを発揮せんといけんばい。落ち着いたら、また飲もう」とだけいった。
政治家も企業人も漁師やお百姓さんや自由業の人といわずも、芸術家たちも、
みんな力をあわせて、新しい国つくりをしなくてはいけないときがきた。
「粒々皆辛苦」の毎日だけど、毎日いろいろなことに感謝しながら、やりなおして
いくしか道はない。でも茨の道というのは、けっこう楽しい道だ。
今日は「竹細工の日」だ。先日心配の電話を大分からかけてきてくれた大谷先生が
迷うことなく「これから飛行機で東京に向かいます」といってくれた。
二階は、寸胴にいけた花が倒れたり、陶器が割れたりしていたけど、元気にかたずけて、今日は「竹細工」の日になった。
いろいろな節を通りすぎても、竹は元気に青々と伸びていく。今回の災難は
個人といわず、家庭、企業、団体、国家といわず、たいへんな節になったけど、
ここを載りこえることによって、また新しい希望や光が見えてくるはずだ。
明日は月曜日。月曜の朝は「卵かけごはん」。夜は「自分で開く易占術教室」
しっかりとした自分、胆のすわった自分を作る、という意味でも、
この会は、時代の要請になるかも。
15日は「書」の会。文人墨客が集う会。
不思議な先生が二日続く。これもまた天命かも。 天恩感謝。
みかみくんの家のポストにいれ、近くのbunkanへ。「bunkan」にいくと、天真庵と
bunknanを改装してくれた中西くん、たけちゃんが、いつもほどではないけど、
元気にしていたので、安心した。中西くんは芸大の建築を現役で受かり、4年で卒業した
けっこう不思議な秀才だ。勉強ができるだけでなく、ひとや街のデザインをする能力にたけている。彼は谷中に住んでいて、いくつものギャラリーやcafeのリノベーションをやってきた。
そこに芸術家や、おもしろい若者が集まり、音楽祭やアートなイベントが始まり、
うらぶれて、シャッター通りになっている街に、明るい一灯を照らす。
声はかけなかったけど、「これから何をやるか」ということをお互いに腹で確認した
日になった。
経済や政治が混沌としてきた。bunkanからでたあと、菅さんのもとで、不眠不休で
がんばっているすえくん(末松義規くん)に電話。元気そうなので安心した。
小学校時代からの親友なので、ため口で「命がけで、リーダーシップを発揮せんといけんばい。落ち着いたら、また飲もう」とだけいった。
政治家も企業人も漁師やお百姓さんや自由業の人といわずも、芸術家たちも、
みんな力をあわせて、新しい国つくりをしなくてはいけないときがきた。
「粒々皆辛苦」の毎日だけど、毎日いろいろなことに感謝しながら、やりなおして
いくしか道はない。でも茨の道というのは、けっこう楽しい道だ。
今日は「竹細工の日」だ。先日心配の電話を大分からかけてきてくれた大谷先生が
迷うことなく「これから飛行機で東京に向かいます」といってくれた。
二階は、寸胴にいけた花が倒れたり、陶器が割れたりしていたけど、元気にかたずけて、今日は「竹細工」の日になった。
いろいろな節を通りすぎても、竹は元気に青々と伸びていく。今回の災難は
個人といわず、家庭、企業、団体、国家といわず、たいへんな節になったけど、
ここを載りこえることによって、また新しい希望や光が見えてくるはずだ。
明日は月曜日。月曜の朝は「卵かけごはん」。夜は「自分で開く易占術教室」
しっかりとした自分、胆のすわった自分を作る、という意味でも、
この会は、時代の要請になるかも。
15日は「書」の会。文人墨客が集う会。
不思議な先生が二日続く。これもまた天命かも。 天恩感謝。