朝一番、spice cafeの女将が「節電ポスター」をもってこられた。
「ひがむこ」こと、東向島珈琲さんがわざわざ、もってきてくれたらしい。感謝。
みんなで、協力しながら、電気やいろいろなエネルギーを節約して、原発がなかった
時代、まずしかったけど、こころは豊かだった時代の生き方にもどさないと、
この国や、よその国や、この星が、なりゆかなくなることを、今回の地震でみなが
気がついたみたい。大きな犠牲があり、これからが、ほんとうにたいへんな現実が
待ち受けているけど、心していきたいと思う。
昨日はエリカ庵が終わったあと、みんなで「燕京亭」(えんきょうてい)にいった。
近くにある中華屋さん。ここの餃子を食べて、ビールを飲み、〆にラーメンなどを
食べると、昭和の記憶が蘇ってくる。「てにおは」や「過度の演出」がない食べ物
に出会うと安心するので、週に1度はここにきて、時代感覚のリセットをしている。
表でかっていた「つる」という名のかめは、盗まれたままだが、ご主人は70の峠を
過ぎても、草野球を楽しみ、毎日鉄のフライパンを元気に振っておられる。
まさに鉄人とは、このような人にこそふさわしい。
今日は「卵かけごはん」の日。いつものように?雨だけど、元気に用意をしている
。簡素なごはんだけど、簡素の中にほんものがひそんでいたり、長続きするヒント
みたいなもんがはいっているように思う。
元気がないときも、ここにきて、これを食べると元気になる。そんなお店に
なれれば、いい。
お昼からは「易占神社」を二階でやる。二回目。
易の先生が、30分3000円で、いろいろな相談を受けている。
「結婚できますか?」とか「東京に地震がきますか?」とか、そんな
相談はご法度らしい。
「今結婚を考えている人がいるが、相性は?」とか、「この地震により、
田舎で農家をやりたいと思うが、どうですか?」とか、「こんど、押上で
ひび庵、という蕎麦屋をやりたいのですが、どうでしょうか?」とかそんなほうが
答えをだしやすいみたい。ぼくは、何も相談していないけど、先生が
かってにいろいろ占ってくれる。
不思議な先生だけど、なんかホカホカした人間味がある。
卵かけて、食ってみようかしらん。
明日は「順受の会」
月に一度の論語の会。天真庵が「儒学バー」になる日。
ろうろうと、論語や陽明学などを素読しているだけで、
臍下丹田に気がこもり、力がわいてくる。
昭和の哲人、中村天風先生の力がでる言葉。
私は力だ 力の結晶だ
何者にも打ち勝つ 力の結晶だ
だから何者にも負けないのだ
病にも運命にも いな,
あらゆるすべてのことに
打ち勝つ 力だ
そうだ 強い強い 力の結晶だ
「ひがむこ」こと、東向島珈琲さんがわざわざ、もってきてくれたらしい。感謝。
みんなで、協力しながら、電気やいろいろなエネルギーを節約して、原発がなかった
時代、まずしかったけど、こころは豊かだった時代の生き方にもどさないと、
この国や、よその国や、この星が、なりゆかなくなることを、今回の地震でみなが
気がついたみたい。大きな犠牲があり、これからが、ほんとうにたいへんな現実が
待ち受けているけど、心していきたいと思う。
昨日はエリカ庵が終わったあと、みんなで「燕京亭」(えんきょうてい)にいった。
近くにある中華屋さん。ここの餃子を食べて、ビールを飲み、〆にラーメンなどを
食べると、昭和の記憶が蘇ってくる。「てにおは」や「過度の演出」がない食べ物
に出会うと安心するので、週に1度はここにきて、時代感覚のリセットをしている。
表でかっていた「つる」という名のかめは、盗まれたままだが、ご主人は70の峠を
過ぎても、草野球を楽しみ、毎日鉄のフライパンを元気に振っておられる。
まさに鉄人とは、このような人にこそふさわしい。
今日は「卵かけごはん」の日。いつものように?雨だけど、元気に用意をしている
。簡素なごはんだけど、簡素の中にほんものがひそんでいたり、長続きするヒント
みたいなもんがはいっているように思う。
元気がないときも、ここにきて、これを食べると元気になる。そんなお店に
なれれば、いい。
お昼からは「易占神社」を二階でやる。二回目。
易の先生が、30分3000円で、いろいろな相談を受けている。
「結婚できますか?」とか「東京に地震がきますか?」とか、そんな
相談はご法度らしい。
「今結婚を考えている人がいるが、相性は?」とか、「この地震により、
田舎で農家をやりたいと思うが、どうですか?」とか、「こんど、押上で
ひび庵、という蕎麦屋をやりたいのですが、どうでしょうか?」とかそんなほうが
答えをだしやすいみたい。ぼくは、何も相談していないけど、先生が
かってにいろいろ占ってくれる。
不思議な先生だけど、なんかホカホカした人間味がある。
卵かけて、食ってみようかしらん。
明日は「順受の会」
月に一度の論語の会。天真庵が「儒学バー」になる日。
ろうろうと、論語や陽明学などを素読しているだけで、
臍下丹田に気がこもり、力がわいてくる。
昭和の哲人、中村天風先生の力がでる言葉。
私は力だ 力の結晶だ
何者にも打ち勝つ 力の結晶だ
だから何者にも負けないのだ
病にも運命にも いな,
あらゆるすべてのことに
打ち勝つ 力だ
そうだ 強い強い 力の結晶だ