全米女子オープンの興奮も冷めやらぬ、
というかまだ優勝者が決まっていない段階だが、
来週のHSBCマッチプレーに触れておきたい。
昨年のHSBCでは、宮里藍は3回戦でソフィー・グスタフソンに負け、
諸見里しのぶは2回戦で張晶(チャン・ジョン)に敗れている。
昨年のチャンピオンは、マリッサ・バエナだった。
さて、この大会は64人の選手のマッチプレーで行われる。
マッチプレーをご存じない方のために . . . 本文を読む
いやあ、まあすごい試合でしたね、まだ終わってないけど。
第3ラウンドを1アンダーで回り、14位タイまで順位を上げた宮里藍だったが、
最終ラウンドは14番から4連続ボギー、2番ボギー3番ダブルボギー9番ボギーと、
ノーバーディの8オーバーで、トータルは14オーバー。
フィニッシュ時点では三十何位だったけど、上がどんどん落ちてきて結局は28位タイ。
惜しむらくは、モーガン・プレッセルに追いつかれたこ . . . 本文を読む
初日が悪天候のせいで順延、日曜日に決勝36ホールとなった今年の全米女子オープン。
決勝ラウンドは宮里藍と不動裕理が奇しくも同組となった。
第3ラウンド、この2人にカーリー・ウェブを加えた組は7:14、10番からスタート。
宮里藍は、最初のハーフを10番バーディ14番ボギー、
後半は、1番2番バーディ、3番4番ボギー、5番バーディで、1アンダー。
この3ラウンドでは、初のアンダーパー。
トータル . . . 本文を読む