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久しぶりにCDを買った。
最初は
ホワイト学割は学生も家族も基本料は490円
のフレーズに惹かれてだが、
ソフトバンクのCMなのにソフトバンク関連の言葉はここしか出てこない。
最後は「犬のお父さんになりたい」と言うのかと思わせて、はしごを外す。
それなのに、しっかりCMソングの役割は果たしているからすごい。
しかも実はこの歌、コメディソングのようで実は深い。
他にもいい歌。
アルバムタイトルにもなっている「ママの一番長い日」は、
13分超もあるのにちっとも長く感じない。
情景が目に浮かぶようでとても身につまされる。
我が家ではもうおじいちゃんが僕の代わりをすることはできないけれど、
いつか終わりはやってくるのだから。
**追記**
ご承知の方もあろうかと思うが、
1978年発表で、ライブ録音が1979年に発売された「親父の一番長い日」
あの名曲のアンサーソングになる。
当時さだまさしは、兄目線で、親父と妹に焦点を当て曲にしたわけだが、
今回は早くに他界したその妹の旦那(前作で親父に殴られた娘婿)の目線で、
娘の成長を歌い上げた。
オリジナルは、今聞くと若さゆえの硬さが感じられるが、
今作は年を経て、さだまさし自身の丸くなった人柄をにじませる曲になっている。
最初は
ホワイト学割は学生も家族も基本料は490円
のフレーズに惹かれてだが、
ソフトバンクのCMなのにソフトバンク関連の言葉はここしか出てこない。
最後は「犬のお父さんになりたい」と言うのかと思わせて、はしごを外す。
それなのに、しっかりCMソングの役割は果たしているからすごい。
しかも実はこの歌、コメディソングのようで実は深い。
他にもいい歌。
アルバムタイトルにもなっている「ママの一番長い日」は、
13分超もあるのにちっとも長く感じない。
情景が目に浮かぶようでとても身につまされる。
我が家ではもうおじいちゃんが僕の代わりをすることはできないけれど、
いつか終わりはやってくるのだから。
**追記**
ご承知の方もあろうかと思うが、
1978年発表で、ライブ録音が1979年に発売された「親父の一番長い日」
あの名曲のアンサーソングになる。
当時さだまさしは、兄目線で、親父と妹に焦点を当て曲にしたわけだが、
今回は早くに他界したその妹の旦那(前作で親父に殴られた娘婿)の目線で、
娘の成長を歌い上げた。
オリジナルは、今聞くと若さゆえの硬さが感じられるが、
今作は年を経て、さだまさし自身の丸くなった人柄をにじませる曲になっている。
びっくりしましたが、いい曲でした。