2012年日本プロ野球、ペナントレース、セントラル・リーグは
読売ジャイアンツがぶっちぎりで優勝しました。
133試合で81勝38敗14分、勝率681。
チーム打率、防御率、総得点、総失点、いずれもリーグベストの成績。
本塁打数もリーグトップタイ。
読売は2009年に89勝(46敗9分)しています。
その時の勝率は659。
引き分けが多いのがちょっと引っかかりますが、
今年は90勝に到達するでしょうか。
これで原監督の続投はまず間違いないでしょうし、
「入ってみたらおじさんがいなかった」事態は避けられるでしょう。
引き分けに関して、読売の優勝にケチをつける気は毛頭ありませんが、
全体として引き分けが多すぎるのは気になります。
MLBのように決着がつくまでやれとは言いませんが、
もう少し長くやってもよさそうな気がします。
もちろん、全体として試合のスピードアップが前提です。
スピードアップといっても攻守交代の際の全力疾走なんて
高校野球のようなことは考えてませんけどね。
あまりにも読売が強いので、霞んじゃってますが
2位中日ドラゴンズも3位以内確定してます。
また、負け越しでクライマックスシリーズはないだろうと
言われていた東京ヤクルトスワローズも、広島カーブの失速もあって
勝ち越しに転じています。
上位3チームはこれで決まりでしょう。
ただ、これでヤクルトが日本シリーズに出るようなことがあると
プレーオフのやり方を考え直さないといけないかもしれません。
パシフィック・リーグは混戦で、まだ優勝は決まりませんし、
3位に滑り込むチームもギリギリまで決まらない気がします。
岡田監督は残念ですが、井川はどうするんでしょうね。
話をセリーグに戻すと、阪神タイガースはダメでした。
まさか負け越しでシーズンを終えるとは思いもよりませんでした。
ペナントレースも残り10試合ほど。
優勝が決まったからと言ってどこも手を抜かず、
精いっぱいのプレーを見せてほしいものです。
読売ジャイアンツがぶっちぎりで優勝しました。
133試合で81勝38敗14分、勝率681。
チーム打率、防御率、総得点、総失点、いずれもリーグベストの成績。
本塁打数もリーグトップタイ。
読売は2009年に89勝(46敗9分)しています。
その時の勝率は659。
引き分けが多いのがちょっと引っかかりますが、
今年は90勝に到達するでしょうか。
これで原監督の続投はまず間違いないでしょうし、
「入ってみたらおじさんがいなかった」事態は避けられるでしょう。
引き分けに関して、読売の優勝にケチをつける気は毛頭ありませんが、
全体として引き分けが多すぎるのは気になります。
MLBのように決着がつくまでやれとは言いませんが、
もう少し長くやってもよさそうな気がします。
もちろん、全体として試合のスピードアップが前提です。
スピードアップといっても攻守交代の際の全力疾走なんて
高校野球のようなことは考えてませんけどね。
あまりにも読売が強いので、霞んじゃってますが
2位中日ドラゴンズも3位以内確定してます。
また、負け越しでクライマックスシリーズはないだろうと
言われていた東京ヤクルトスワローズも、広島カーブの失速もあって
勝ち越しに転じています。
上位3チームはこれで決まりでしょう。
ただ、これでヤクルトが日本シリーズに出るようなことがあると
プレーオフのやり方を考え直さないといけないかもしれません。
パシフィック・リーグは混戦で、まだ優勝は決まりませんし、
3位に滑り込むチームもギリギリまで決まらない気がします。
岡田監督は残念ですが、井川はどうするんでしょうね。
話をセリーグに戻すと、阪神タイガースはダメでした。
まさか負け越しでシーズンを終えるとは思いもよりませんでした。
ペナントレースも残り10試合ほど。
優勝が決まったからと言ってどこも手を抜かず、
精いっぱいのプレーを見せてほしいものです。
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