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MLBワールド・シリーズ LAD逆転でNYYを下し、ワールド・チャンピオンに

2024-10-31 13:46:00 | 野球
MLBワールド・シリーズ、第5戦。

昨日の第4戦は猛打爆発のNYYが一矢報いたが、今日の第5戦もNYYペース。

初回、大谷翔平は初球を打って中飛。ベッツ一ゴロ、フリーマン左飛と無得点。
その裏NYYは1死一塁で右中間スタンドに2点弾。
続くチザムも右中間にソロ弾と3点を先制した。
更に2回はバードゥーゴの適時打、3回にはスタントンのソロ弾と、5-0とした。

しかし、5回表、LADはヘルナンデス安打、エドマンは中飛失で一二塁。
更にスミス遊ゴロ失で無死満塁。
ラックスと大谷翔平は空三振だったが、ベッツが適時内野安打、
フリーマンは2点適時打、更にT.ヘルナンデスも2点適時打で一気に同点。

その裏、NYYは2死満塁とするが得点ならず。
6回に1死一三塁からスタントンが犠飛で6-5と勝ち越し。
勝負は終盤に。

NYY1点リードの8回表。
E.ヘルナンデス、エドマンの連続安打にスミスがストレートの四球で無死満塁。
ここで、ラックスがセンターへ犠飛で同点。
大谷翔平は初球ファールを売った際にバットが保守のミットをかすめ打撃妨害でまた満塁となり、
ベッツが逆転の中飛。ついにLADが1点リード。

なおも2死一三塁でもう1点と言いたいところがフリーマンは外角ボール球に空三振。

8回は1死後ジャッジが二塁打、チザム四球で1死一二塁となったが、スタントン、リゾ凡退で無得点。
9回は先発投手のビューラーが三者凡退に切って取り、試合終了。
7-6でLADが勝ち、シリーズを4勝1敗としてシリーズをものにした。

大谷翔平は4タコ1三振1打撃妨害、打率230。
移籍1年目、MLB7年目で初のポストシーズン、初のワールドチャンピオン。

アーロン・ジャッジは3打数2安打1打点1得点3四球1本塁打、打率184。

なお、シリーズのMVPには4試合連続本塁打のフリーマンが選ばれた。



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