ＭＬＢ、大谷翔平、面談終わる

ＭＬＢの公式ページで、注目すべきフリーエージェントのトップに上げられている
大谷翔平。
最初にＳＦ（サンフランシスコ・ジャイアンツ）と面談した、とのニュースが
伝えられましたが、同じ日にＬＡＤ（ロサンゼルス・ドジャーズ）と
ＬＡＡ（ロサンゼルス・エンゼルス）と面談。

続いて翌日には、ＣＨＣ（シカゴ・カブス）、ＴＥＸ（テキサス・レンジャーズ）、
ＳＥＡ（シアトル・マリナーズ）との面談が終了した模様。

ＳＤ（サンディエゴ・パドレス）とは現地時間１２/６に面談の予定だそうですとも
同日面談を行ったとのことです。
これで、７球団との面談が終了しました。

ちなみに注目すべきフリーエージェントの２番手はダルビッシュ有になっています。


アメリカン・リーグ、西地区
ＬＡＡ
ＳＥＡ
ＴＥＸ

ナショナル・リーグ、中地区
ＣＨＣ

ナショナル・リーグ、西地区
ＬＡＤ
ＳＤ
ＳＦ

こうやって見ると面談はリーグや地区の順は関係ないようです。

１回の面談で決めてしまうんでしょうか。

日本だと、持ち帰って検討して回答とか、再提案（再面談）とか、施設見学とか
やりそうですけど、それなりの（意思決定のできる）人物が面談に来ていて、
大谷側の質問や要求の是非などは即断決定し、答えられるんでしょうね。

＊＊　追記　＊＊
即断即決すると書いたのは早計でした。
７球団すべてで行うのか、さらに絞ってから行うのかはわかりませんが、
今後施設見学などをやるとの報道です。
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