![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/be/8bda186729743ad41ff265e016a59809.jpg)
5月31日はここ10年で最も火星が地球に接近した日。
普段より大きく明るく輝く火星は「スーパーマーズ」と呼ばれます。
このところかなりはっきりと肉眼でも確認できますが、
天体望遠鏡を持たないのでコンデジでの撮影に挑戦してみました。
光学12.5倍、デジタルズームはその4倍ですが、
画素をデジタル的に拡大しているだけなので、
解像度が上がるわけではありません。
ただ、デジタルとはいえ50倍ともなると、
一脚を使用しても手振れは免れず、きれいには撮れません。
また、結構ハレーションを起こしています。
そこで、4枚の火星の画像を重ね合わせ、コントラストを強調、
特に黒側をより黒くしてみたところ、丸い画像が得られました。
それがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fb/e03317dd32dde777cda343ae9f7b741f.jpg)
全体は白いですが左肩に赤い色が出ています。
撮影時刻は23:50頃。
火星は天頂に近く、太陽の光をほぼ正面から受けていると考えると、
火星の表面の土の色が見えていると考えてよさそうです。
ああ、カメラ撮影のできる天体望遠鏡がほしいな、と。
まだ、数日は大きい火星が見られるそうです。
余談
ファインダーのないコンデジでズーム最大にして、
一点に過ぎない火星を視野にとらえることは難しく、
昨日もトライしましたが、撮影は失敗しました。
普段より大きく明るく輝く火星は「スーパーマーズ」と呼ばれます。
このところかなりはっきりと肉眼でも確認できますが、
天体望遠鏡を持たないのでコンデジでの撮影に挑戦してみました。
光学12.5倍、デジタルズームはその4倍ですが、
画素をデジタル的に拡大しているだけなので、
解像度が上がるわけではありません。
ただ、デジタルとはいえ50倍ともなると、
一脚を使用しても手振れは免れず、きれいには撮れません。
また、結構ハレーションを起こしています。
そこで、4枚の火星の画像を重ね合わせ、コントラストを強調、
特に黒側をより黒くしてみたところ、丸い画像が得られました。
それがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fb/e03317dd32dde777cda343ae9f7b741f.jpg)
全体は白いですが左肩に赤い色が出ています。
撮影時刻は23:50頃。
火星は天頂に近く、太陽の光をほぼ正面から受けていると考えると、
火星の表面の土の色が見えていると考えてよさそうです。
ああ、カメラ撮影のできる天体望遠鏡がほしいな、と。
まだ、数日は大きい火星が見られるそうです。
余談
ファインダーのないコンデジでズーム最大にして、
一点に過ぎない火星を視野にとらえることは難しく、
昨日もトライしましたが、撮影は失敗しました。
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