台車を買った

自治会の用事で台車を買った。

一般的に物を載せて押すような取っ手のついたものではなく、搬送で使うような平台車で、
とある限定した用途のために買ったので、木製で６０ｃｍ角のもの。
サイズの種類は多いのだが通常売っているものはいわゆる長四角で、真四角のものは少ない。

このほかにも素材が金属だったり、樹脂だったり、滑り止めがついていたりと種類は多い。
まあ、要は台車の種類はすごく多いが我々の欲しいものはなかなかなかった、ということ。

結局は見つかったものを買ったわけだが、複数一度に買う人は少ないと見え、
１回の注文で３台頼んだのに、扱いは３回の注文で１台ずつになっていた。

配送も領収書もまとめてはあったが、梱包は別。
重さはそれほどでもないのだが、箱がとにかくでかい。
これが３つで玄関を占拠。
そんな大きな箱って何か詰めてあるのか、と思いきや、中身は本体だけ。
スカスカ。


端に寄せるとほぼ空。


自治会倉庫に運ぶのにこのままでは不便なので、一つの箱に移す。


まだ十分余裕あり。

ちょうどいいサイズの箱が無かった。
箱のコストより詰め物のコストや手間が勿体ない。
複数を入れると箱の耐荷重の心配や品物が互いにぶつかって傷つく可能性がある。

などなどの理由はあるのだろう。
とにかくでかい。
段ボールをそのまま捨ててしまうのはもったいないので、再利用の手がないか考えている。